従業員は大学生を支えたい   作:怠惰OO

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UAが2012を超えました!ありがとうございます!


大学生の胃を満たしたい

どうして俺は…

 

「雅人さん!女性を紹介してください!」

 

「お願いします!」

 

 

紹介できるなら紹介するけど、奈々華と母さんと店長ぐらいしか連絡先持ってないんだよな〜…

 

「ごめんね、奈々華以外の連絡先は持ってないわ」

 

この時に奈々華が少し照れながらニヤニヤしていたのを見逃さなかった。

 

「後で連絡先を交換しましょう…」

 

「?良いよ。女性を紹介して欲しいなら、梓さんに頼めば?多分紹介してくれると思うよ?」

 

梓さんが面倒くさそうな感じで

 

「うっわ、雅人君面倒だからってお姉さんに投げたな〜…まぁ、女性は紹介してあげる。一応その子は入部希望だし…今から連れてくるね」

 

「おぉ、こんな時期に入部か」

 

「珍しいな」

 

いつも思うけど、時田君と寿君って本当に仲が良いよね。いい事いい事!ん?そろそろ本部との会議の時間だな〜

奈々華と店長に会議に行く事を伝えておくか…にしても最近は仕事先からパソコンで会議に参加ができるって、いい時代になったもんだ。出張と旅行を一緒に出来なくなったのは悲しいけどね〜…

 

「店長〜、奈々華〜…Web会議に参加してくるね〜」

 

「「はーい」」

 

今日は会議に参加して、1グループのお客様を対応して終わりかな…頑張ってきますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば今日が入部希望の方が来る日だっけ?耕平君と伊織君がウキウキしてる〜…それを千紗ちゃんがゴミを見るような目で見てる〜…そんなアホな状態の中ドアが開き梓さんが入ってくる。

 

「ただいま〜、連れてきたよ〜」

 

「うぉおお!やったーー!」

 

耕平君、まだその反応は早い。あまりにも早い反応…俺でなきゃ見逃しちゃうね

 

「それじゃあ入って〜」

 

凄い普通な子が入ってきた。まぁ、可愛いかな?奈々華の方が勿論可愛いが…伊織君や耕平君も「おおお…」「普通の子だ…」っと泣いている。まぁ、用は済んだのでパソコンの入力作業に戻る、明日に来店されるお客様は初めてのダイビングという事らしいので、パンフレットの印刷や次回また潜りに来る時の為の割引き券を作成している。

 

「奈々華、こんな感じでどうだ?」

 

「そうね、ここの部分をもう少し噛み砕いた方がわかりやすいかも。それ以外は完璧よ」

 

「了解、ありがとう」

 

「うん!」

 

頑張るぞい!奈々華はこれから来店するお客様の為に今回潜るルートの確認をしに行くらしい。がんばえー、行ってらっしゃい。

 

 

 

その後、新入部員の吉原愛菜さんに合コンを組んでもらい無事に皆で玉砕したらしい…耕平君はだいぶ惜しいところまで行ったと吉原さんに教えてもらった。

ダイビングサークルに入った理由を伊織君と耕平君が聞いており、聞き耳を立てていた。

 

「お前ウチに入るって言うけどさ」

 

「ここがなんのサークルか知ってて言っているのか?」

 

「ダイビングでしょ?ちょっと憧れていたのよね〜大人の趣味って感じで」

 

「「ふむ、そうなのか」」

 

「海の中の浮遊感も色とりどりの魚にも興味あるし、なりより南の島で綺麗な海で大学の仲間とダイビングってドラマみたいじゃない?」

 

「「なら、このサークルはやめておけ」」

 

「ここダイビングサークルじゃないの?」

 

という事らしい。今日は歓迎会という事でお店は休みにしている。奈々華はお酒の準備をしており、とてもいそいそと動いてとても可愛い。大切したい…いやするんだけどね。

吉原さんから奈々華は俺と同じぐらい普通の人らしい。

そんな歓迎の中、女性は女性で集まって色々話している、俺はのんびりと店長の手伝いでおつまみを作成している。

 

「おぉ、雅人君も料理上手になったよな」

 

「ありがとうございます、お義父さん」

 

「ここでは、店長と呼べって…いや今は休みだから良いのか」

 

「あ、味見をお願いしても良いですか?」

 

俺は、タコの唐揚げを作っていた。俺が大好きなだけなんだよね〜…生ビールにも合うし最高のおつまみだと思ってる。

 

「おぉ、タコの感触が残ってて美味いな。俺のもどうだ?」

 

「盛り付け上手ですね…今度教えてください」

 

「おう、良いぜ。これを女性陣に持って行ってくれ」

 

「了解です」

 

本当に盛り付け方上手だよな〜…尊敬する。

奈々華に渡しておけば無問題だよね〜

 

「奈々華、はいこれ俺達から、おつまみだよ」

 

「ありがとうあなた」

 

「おう、じゃあな〜」

 

ん?なんか吉原さんがアワアワしてる…ってまだ言ってないっけ?

 

「吉原さんはまだ知らないのか、奈々華は俺のお嫁さんなんだよ」

 

「ヴィエエエ!?本当なんですか!?」

 

「本当だよ〜」

 

梓さんって本当にナイスアシストをするよな。これで彼氏がいないっていう事実よ。

 

「うふふ、うちのお義兄さん普通でしょ」

 

まぁ、従兄弟がパンイチで男と肩を組んでゲラゲラしていると言いたくなるよね。

 

「うちの夫は最高にカッコイイでしょ!」

 

奈々華がすっごい笑顔で俺を褒めてきた。こっちが照れるでしょうが…ぐへへ~!!!!(^p^三^p^)

 

「ありがとう、奈々華。今日は、ここに泊まるから飲んでも良いんだよ?」

 

「良いのよ、後で2人でゆっくりと飲みましょう?」

 

「おう」

 

吉原さんがいいな〜みたいな顔で奈々華を見ている。目の前で甘々な空間を出したらそうなると思うし、吉原さんはドラマみたいな恋をしてみたいんだと思うしね〜…

 

「じゃあ、また後で」

 

「はーい」

 

俺渾身のタコの唐揚げをを皆に食べてもらいたい。タコ

美味しいぞ〜!

 

「やっほー、皆。飲んでる?」

 

「はい、バッチリです!」

 

「そっか、ならこれをあげる。タコの唐揚げだよ」

 

「「「うぉおおおおお!!!!」」」

 

サークルの皆が盛り上がってくれて嬉しいよ。

 

「皆で仲良く食べるんだよ〜」

 

「「「はい!!!」」」

 

うん、いい返事だ。




元ネタは俺の尊敬している叔父さん。
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