───これはマブたちとオンボロ寮でお泊まりパーティした時の話である。
「おじゃましま~す、」
「おじゃまするぞ!」
ん、マブが来たみたいだ。
今日は勉強会と書いてお泊まり会をする。
「ふふん、よく来たマブたち。もちろん例のアレは持ってきたんだよね、デュース。」
「もちろん持って来たぞ。けどこんなCD何に使うんだ?」
そう言ってデュースは鞄からあるものを取り出した。
今デュースが持っている、それは……
「デュース、それはCDではないよ。ふむふむ、ちょっと
手にとってもいいかい?」
「ああ、いいぞ」
デュースから例のアレを受けとる。
ふむふむふむふむ、やはり、やはりだ!
私が手に取ったものに書かれている文字、それは──
東方紅魔郷
『東方紅魔郷 〜 the Embodiment of Scarlet Devil.』(とうほうこうまきょう ジ・エンバディメント・オブ・スカーレット・デビル)とは、同人サークル上海アリス幻樂団制作の弾幕系シューティングゲームであり、東方Projectの第6弾にあたる作品である。Microsoft Windowsにおける東方Projectとしては1作目である。
(ウィキペディアより引用)
事の始まりは二日前程の事。
デュースとエースがやらかし、罰としてハーツラビュル寮の倉庫の掃除を任された。
いざ、入ってみるとほこりくさく、咳が出たそう。そして嫌々掃除をしていると本棚の奥にこの紅魔郷が挟まっていた。
見つけたのはデュースで、本かな?って開こうとも開けられない。わかる、CDのケースとかって開けづらいよね。私も小さい頃苦戦した(((((
それはさておき、開け方が分からず、先輩の元へと持っていって開けて貰った。そこで私の登場だ。エースとデュースが罰則で倉庫へ居ることを知り、倉庫へ向かっていたのだ。
『おっ、デュースとエースじゃん!で、その手に持っ……ているのは………』
『知ってんの?このCDみたいな奴の事。』
知ってるも何も向こうでハマりにハマっていた作品ですが、な に か ?
『…………今度の勉強会に持ってきて。お願い。』
『おっおう、分かった。』
という事である。
パソコン?棺桶の中に私と一緒にノトパのWindows10が入ってたよ。
(充電器等も完備)
電気は学園長を脅……お話して付けて貰ったよ!
場面は変わり、オンボロ寮。
「二人とも私のPCの画面がみえるね?」
「見えるぞ!」
今、エーデュースの携帯にPCの画今、エーデュースの携帯にPCの画面を繋げてスマホの画面でPCの画面が見えるようにしている。
どうして出来ている?って?
いやーサムさん有能!
「じゃあ、早速ダウンロードして始めるよ。」
はーい!そこのみ ん な☆ Windows10だからきちんとプレイ出来る様にしろって思ったよね!なんとこのPC、既にしてある。
わーすごーい。
分からない人の為に説明すると、紅魔郷をWindows10でプレイするとプレイがろくに出来ないぐらいに高速に進んじゃうからなのだ!
そうこうしてる内にダウンロードが終わった。
「なぁ、監督生。結局これはなんなんだ?」
「シューティングゲーム」
「シューティングゲーム?」
「弾除けゲーム」
「なるほど!」
分かってくれたようでなにより。
はい、ダブルタップ!
~タイトル~
「ありきたりなゲーム画面だな」
「てっきり監督生の世界のゲームだからもっと違うのかと思ってた」
「私の世界にとんだ偏見でございますお客様ぁ~」
「あっ、難易度は最初だしnormalね」
~自機選択~
「キリサメマリサと……えーっと」
「博麗霊夢。」
「おぉ!ありがとう監督生。ニホンゴはまだ慣れてないからな!」
「で、自機はどうするの?一応言っておくけどどちらかといえば初心者は霊夢が使いやすいらしい。私はもっぱら魔理沙派だけどね。」
「じゃあ、マリサで」
「監督生のやり易い方で~」
「じゃあ、魔理沙ね。………Aでいいか」
~一面道中~
「やっぱり一面の道中だからか弾が避けやすくなっているな」
「あっ、プレイしてるのは私こと監督生です
」
「誰に話しかけてんの?」
~一面中ボス~
「やっぱり一面だからやりごたえ無い。」
「ちょっと弾が激しくなったな」
「うわ~これよりすごいのが今後バンバン出てくるのか~」
~一面ボス~
「ヨウカイってなんだ?」
「そういうのは後で教えるよ」
「なんか、不思議な雰囲気の人だな。」
~二面道中~
「弾がどんどん……」
「二面で弾の多さに驚いているエースくん、曲も聞きましょう」
「いい曲だな!」
~二面中ボス~
「あっ、大ちゃんだ」
「「大ちゃん?」」
「大妖精……この女の子の事だよ。」
「ほんと巻きクナイ弾苦手」
~二面ボス~
「ちっ、アイシクルホール。このスペカ苦手なんだよなぁ~」
「左右から来る弾、、確かに避けにくそうだな」
「曲が……いいな……」
~三面道中~
「ここ霊力集めポイント。」
「確かにここらでレイリョクがマックスになっているな。」
「霊力集めはほんと他作品裏山」
「これ続きもあんの?」
「あるよ」
~三面中ボス~
「ちょうど曲が盛り上る時に…」
「さぁ、くるぞ!」
「難しそう(小並感)」
~三面ボス~
「あっ、さっきの!」
「霊夢の時の美鈴と同じような事言ってて草」
「スペルカードが綺麗だな!」
~四面道中~
「暗い屋敷に入ったな」
「ちっ、ほんとなんなん?あの本」
「監督生、舌打ちはしてもミスって無いじゃん」
~四面中ボス~
「小悪魔だあ~有りがたくボム頂いていくぜー」
「監督生今のところボム使ってないし、ミスもしてないじゃん」
「弾が………」
~四面ボス~
「地味にパチェは好きですオットアブナイ」
「属性のスペルカードを使うんだな」
「何気にパチェとか魔理沙とかの魔法使いの方がこの世界のひとにとって親しみわいてそう」
「…………(なぜ分かったという顔)」
~五面道中~
「五面ほんと曲はいいのに弾幕きらい。」
「今危なかったじゃん~、見てるとこっちもハラハラする~」
「弾の密度おかしくないか?」
~五面中ボス~
「あっ」ピチューーーン
「4んだ」
「ナイフ投げるの!?」
~五面ボス~
「こういうカッコいい女の人もいいよね。」
「時を止めれる……」
「止まった時の中でナイフを……」
(皆様の中二心を擽られたそう)
~六面道中~
「やっと最後か~」
「ん?なんで監督生そっちに寄るんだ?」
「こっちの方が霊力ガポガポだし、避けやすい」
「なるほど?」
~六面中ボス~
「「サクヤキターーー」」
「キタ━(゚∀゚)━!みたいな顔文字って現実に使うときあるんだ」
~六面ボス~
「スカーレット………」
「小さい女の子なのに強い………」
「ほんと最後凶悪。」ピチューーーン
エンディングを向かえ……
次回予告
「楽しかったな!」
「今度またやらせろよ!」
「実はあれの続きのステージがあるんだけど…」
マブnormalへの挑戦
フランたそへ会いに行く
二本立てでお送りしま~す!
pixivでは二話を投稿済みです。