今回は艦これではなくアズールレーンの小説を書かせていただきました。
ある方の小説を見て自分も書きたくなったので、書いた感じです。アズールレーンは割りと最近始めたばかりなので、可笑しな点などがあるかと思いますが、生暖かい目で見て頂ければ幸いです。
こちらの小説が多分一番投稿ペースが遅いと思います。
そこら辺宜しくお願いします。
202X年...4月◯日...戦後日本最大の戦闘として歴史に刻ませれた事件...『尖閣諸島占領事件』
尖閣諸島に属する島々は占領され、島の住民は中国軍により拘束、挙げ句の果てには戦後初の自衛隊の戦死者...政府は直ちに現場海域に新たに新設された
第5護衛隊群を急行させる。第5護衛隊群はペガソス計画によって建造された新型護衛艦、『いぶき型航空機搭載型護衛艦1番艦DDV192いぶき』が旗艦を勤める艦隊である。
政府は当初海上警備行動のみで対象しようとしたが、戦線の拡大、及び自衛官などの戦死者が出た為、政府は自衛隊全部隊に防衛出動を下令する。しかし、中国もこの防衛出動に即応し、中国最新鋭空母『広東』率いる艦隊を出動させる。
結果的にいぶきによって広東を無力化し、尖閣諸島を占領していた中国軍は撤退し、日本の勝利で終わりを告げた。
それから数年後...政府は新たに航空機搭載型護衛艦の建造に着手した、この新型護衛艦は先の尖閣諸島占領事件で戦ったいぶきの戦闘データを元に建造された護衛艦である...
その名も━━━
━━━しなの
新たに建造された護衛艦の名前は『しなの』だった。
『しなの』は前級の『いぶき』とは全くの別物だった。そして、艦載機の搭載機数に関しては『いぶき』が15機なのに対して『しなの』はその倍の68機である。また搭載する機種も様々で、F35JBを40機、新型の国産ステルス戦闘機F3を20機、SH60k対潜哨戒ヘリコプターを6機、E2C早期警戒機2機を搭載している。
その武装も『いぶき』と比べ物にならなかった、まず
艦橋前、前甲板にMk41VLSを32セル、艦橋後ろ、後部甲板にMk41VLSを32セル、合計64セルを装備している。
装備した理由として、遼艦の負担を減らす為、自艦のみでも攻撃や防御が出来るようにするためである。
搭載するミサイルは前甲板16セルに07式アスロック、
残りの16セルには新型の12式長距離艦対艦誘導弾を装備している。
空母に対艦兵装があると本当の意味で攻撃型空母になるが、政府は、あ・く・ま・で・も、これは護衛艦であると言い張っている。(ちょっとムリがある気がするが...気にしたら負け)
この12式を開発した理由は、憲法の改正で敵基地攻撃能力が付与され為である。では何故これを『しなの』に搭載したか?本来であれば、このような物はイージス艦などに装備される...筈だった...。この12式を搭載させるには大規模な改修か必要になるためだった。ただでさえ少ないイージス艦を改修の為に数年の間ドックに入れてしまうと、防衛能力の低下を生み出してしまう。
その為、当時の担当者は「あ、だったら今建造中の護衛艦に搭載すれば良いんじゃね?」的な事になり、無理やり搭載された。
そして後部甲板VLS16セルにはESSM発展型シースパローを、残りの16セルにはSM-6を搭載している。
他の武装として、前甲板VLSの前に62口径76mmスーパーラピット砲を1門、艦橋後ろ後部甲板VLSの前に1門
を装備されている。
他に対潜装備として、パッシブ・アクティブソナーを装備、68式3連装短魚雷発射管を両玄ともに1機ずつ装備
その他の武装として、水上用にMk38 25mmチェーンガンを4機
対空用に20mmCIWSを2機、SeaRAM Mk.15 Mod.31を
2機装備している。
その他自衛装備に、ECM装置一式、Mk137デコイ発射機×4、FAJ投射型魚雷ジャマー×2、MOD自走式デコイ×2、22式ATT対魚雷用魚雷4連装発射機×2を装備。
もはや空母では無い気がするが、気にしてはいけない!
(ここ重要!!)
そして『しなの』は横須賀を拠点として、新たに新設された第6護衛隊群の旗艦となった。
それから数年の203X年...日本は...いや、世界は危機に直面する...
第3次世界大戦勃発...
発端は南シナ海を航行中の米海軍駆逐艦が突如中国海軍原子力潜水艦から攻撃を受け大破、その後現場に駆けつけたアメリカ空母打撃群に対して中国は空母キラーとも言われるDF-21こと東風-21を潜水艦から発射、アメリカの空母は撃沈される。邪魔物が居なくなったと思った中国は台湾に進行、台湾沿岸に上陸をする。
その後中国は日本にも進行、これに対して日本政府は第6護衛隊群に出動を命じる。
中国は最新の広東級航空母艦2番艦天津率いる艦隊を出動、第6護衛隊群はこれと交戦する事となった...
━━東シナ海━━
ビー!ビー!ビー!ビー!
艦内では対空戦闘を知らせるけたましいサイレンが響き渡っていた。
「総員 対空戦闘用意!繰り返す、総員 対空戦闘用意!」
スピーカーからは対空戦闘を知らせるサイレンと号令が聞こえてきた。
「早期警戒管制機E767より報告!敵空母天津からJ20と思われる航空機発艦!距離1500!数は10機、こちらに接近中!」
「っ!敵機ミサイル発射!数は16!本艦に6発!僚艦ともに2発ずつです!」
追尾担当士官は少し驚きながらも的確に報告をする。
「チッ、本艦に向かうミサイルは本艦で対象する!全艦
は自艦に接近するミサイルに対象せよ!」
しなの艦長は無線にそう怒鳴った
「対空戦闘!後部甲板VLSシースパロー1番~2番発射用意ー!」
「目標データ入力完了!発射用意よし!」
「シースパロー攻撃始めー!」
「シースパロー発射用意...てぇー パーズアウェイ」
しなの艦橋後ろにあるMK41VLSからは短SAMが6発、
発射され、敵機が放った対艦ミサイルに向かっていく。
「インターセプトまで...5 !4!3!2!1!...っ!
ターゲットサーバイブ!敵ミサイル2発撃墜!残り4基!進路変わらず、真っ直ぐ突っ込んでくる!」
追尾担当士官の報告にCIC内には不安な空気が漂っきた
「電子戦!EA攻撃始め!」
「了解!パッシブからアクティブに変更!EA攻撃始め!」
「主砲、CIWS、SeeRAMで対処!」
「主砲、CIWS、SeeRAM、コントロールオープン!」
しなのに搭載されている主砲やCIWS、SeeRAMが一斉に近づくミサイルに対して攻撃を行う。
「っ!敵ミサイル全基撃墜!対空目標な...」
と、追尾担当士官が言いかけた瞬間だった...
レーダーには何処から現れたのか敵の戦闘機が2機写っていた...
「なっ!レーダー新たな目標探知!右、130度!2機接近!」
「っ!まさか...」
しなの艦長は気が付いた、最初に探知した敵機は10機だ、しかしミサイルは16発しか発射されていない、1機2発ずつだとしても2機が撃っていないのだ。
そして、気が付く事が遅れてしまった。この時点でしなのの運命は決まったも同然だった。
「っ!敵機ミサイル発射!本艦に4発接近!」
『くっ!まや、みらい!ミサイルを迎撃...!』
「無理です!近すぎます!」
「SeeRAMは?!」
「近すぎて無理です!」
「ミサイル視認!右130度方向!4基接近!!」
「CIWSはどうだ?!」
「対応可能なCIWSはすべて弾薬切れです!」
「ミサイル着弾します!」
「くっ!総員!衝撃に備え!」
この号令と共にミサイルはしなのに着弾...ミサイルの1発が艦載機の格納庫に着弾し格納庫ににあるF35JBの燃料に引火、その後弾薬庫にも誘爆...乗組員が退艦する間もなく、しなのは火球に包まれ、深い海へと沈んでいった...
そして...沈んだ筈の俺は何処の海域か分からない海で1人立っていた...
しなの
「ここは..何処...なんだ...」
ここから...改いぶき型航空機搭載型護衛艦2番艦『しなの』の物語が今、始まる。
如何だったでしょうか?
初めてのアズールレーン小説ですが、うん、アズールレーン要素全くないですねw
次回はちゃんとアズレン要素入れますのでご安心を
(投稿するのが何時になるか知らんけど)
皆様からのご感想アドバイス御待ちしております。
誤字脱字などもありましたらお知らせください。
次回もお楽しみに!!
※もはや空母じゃねぇじゃん!とか、いぶき型なのか?とかは言わないでね?お兄さんとのお約束だよ?
(主も読んで見て、めっちゃツコッミ所満載で地味に笑った)