サイタマエース   作:oinktonkatu

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サイタマエースの物語

やっほー!サイタマエースだよ!今日はいつもの様にトレセン学園に行ってきたよ!でも、今日は色んな人との出会いがあったんだー!

サ「おはようございます!たずなさん!」

た「おはようございます、サイタマエースさん」

この人はたずなさん。毎日、校門前でウマ娘達を迎えてくれる、学園の関係者。裏では元ウマ娘なんじゃないかと囁かれる人だ。

サ「(よし!今日も1日、頑張るぞ!)」

私は今日も気合いを入れる為に、そう心に叫ぶのだった。

ここ、トレセン学園の生活。朝起きて、学園に集まり、授業を受け、トレーニングをする。である。

私は今日も授業を受け、その話を聞く。

先「まず、あなた達は最初のレース、「デビュー戦」。これに出てもらい、自分の実力をトレーナー方に見せ、スカウトをしてもらう流れになります。見事、トレーナーに認められ、スカウトしてもらうと次は条件戦、同じクラスのウマ娘達との勝負、これを三回勝つと次にオープン特別、このオープンで優主な成績を残すと「GIII」「GII」「GI」への出走が可能となります。その中でも「GI」は「GIII」、「GII」より上のレースであり、もっとも名誉あるレースです。このトレセン学園のウマ娘達はこの「GI」に勝つ事が一番の目標と言えるでしょう。」

サ「(GI…)」

先「今日の授業はここまでです。それでは皆さん、今日も1日頑張って下さい」

授業が終わり、クラスの皆がトレーニング、または他の場所へと散らばる。

?「デビュー戦ねぇ…」

そう呟き、私の隣にたった人は…

サ「あっ!グレースさん!」

私と同じクラスのグレースムーンさん!グレースさんは同い年なのになんだか年上のような感じがするウマ娘さんなんだ!

グ「エースちゃんも来週のデビュー戦、出るでしょ?」

サ「え!…って言うことはグレースさんも!?」

グ「えぇ、出るわよ。お互い、頑張りましょうね」

サ「はい!手加減はしませんよ!」

グ「そういえば、このクラスでもう1人出るらしいわよ」

サ「誰ですか?」

グ「ブラックちゃんよ」

サ「ブラックシャドウさん!?」

ブラックシャドウさんは、物静かな方で、人と喋ってる所をあまり見たことがないなぁ。

グ「ブラックさんに挨拶しにいきましょう。エースちゃん」

サ「は、はい!是非!」

そう言って、私達はブラックシャドウさんの席に近づく。

グ「ブラックさん、あなたも来週のデビュー戦に出るでしょう。私はグレースムーン!ライバルとして挨拶しに来ましたわ!」

ブ「!…は、はい…」

グ「お互いに頑張りましょうね」

ブ「は、はい…」

サ「私はサイタマエースって言います!ブラックさんとの走りを楽しみにしてます!」

ブ「あ、ありがとう…。一緒に頑張りましょう…。」

照れながらも言葉を交わしてくれる、ブラックさん。私より身長が低かったり、頑張って話してくれる所が可愛いと思いました。

グ「ところで、いきなりですいませんが今から昼食を食べにいくのですがご一緒にいかが?」

ブ「いいですよ…、暇だったので。」

グ「それでは、行きましょう!」

私達は食堂に行って、お話をしました。

サ「(パクッ)ん~♪やっぱ、食堂のご飯はおいしい!」

ブ「そうですね…とってもおいしいですね(パクッ)」

グ「全く、そんなに食べたら、後で動けなくなりますわよ」

サ「そんな事言って、一番量が多いのグレースさんですよ?」

グ「こ、これは後でたくさん動くので、心配ないですわ!」

ブ「ふふ…」

そんな話を聞いて、微笑むブラックさん。

?「おーい!ブラック!」

?「やっほー!ブラック!」

ブ「あっ…、モルガナイトさんにベシュトレーベンさん。」

この2人はブラックさんのお友達のモルガナイトさんとベシュトレーベンさん!

モ「ブラック、新しい友達かい?」

ベ「お隣、失礼してもいいですか?」

グ「ええ、全然構いませんわ」

サ「どうぞ!人数は多い方が楽しいので!」

モ「いきなりすまないね。」

グ「お二人方はブラックさんのお友達で?」

ベ「はい!ベシュトレーベンって言います!幼馴染みなんです!」

モ「私はモルガナイトって言うんだ。よろしく」

ブ「そういえば…2人はデビュー戦はいつ出るの?」

べ「来週だよ!でもブラックちゃんとは、別の所でだけどね!」

モ「私もベシュトレーベンと一緒に出走するんだ。」

べ「そうだね!負けないよ!」

モ「こっちだって、負ける気はねぇぞ!」

(バチバチ)

ブ「まあまあ…落ちついて、そういうのはデビュー戦でやって…」

モ「ところで、お2人さんの名前聞いてなかったな。」

サ「はい!私はサイタマエースって言います!」

グ「私はグレースムーンと申します。」

モ「よろしくな。2人はデビュー戦は?」

サ「私とグレースさんはブラックさんと同じレースを走ります!」

モ「へぇ、面白そうだなぁ。同じ日に被って残念。」

サ「私もお二人の走りを見たかったです。」

べ「…。ねー!皆はなんでこのトレセン学園に来たか、教えあおうよ!」

モ「いきなりだな。」

べ「私はね!GIウマ娘になって、実家のお店の宣伝するんだ!」

モ「え?お前、実家の宣伝するために走るのか?」

べ「もちろん、それだけじゃないよ!やっぱり、ウマ娘に生まれたからには色んな人と走りたくて!昔から色々なウマ娘さん達が走ってるのを見て、かっこいい所や輝いてる所を見て、「私もあんな風になりたい!」って思ったの!自分がGI取るのは難しいかもしれないけど、挑戦する事が大事だからね!」

サ「ベシュトレーベンさんの実家ってどんなお店何ですか?」

べ「ラーメン屋さんなんだ!大げさかもしれないけど、家のラーメンはどんなラーメン屋さんよりも美味しいんだ!」

サ「わー!すごい行ってみたいです!」

グ「私も是非、行ってみたいですわ」

べ「大歓迎だよ!」

サ「モルガナイトさんはなぜ、このトレセン学園に?」

モ「アタシはとにかく強いウマ娘と戦いたい。戦って、勝つ!そして…そしてぇ…。それぐらいしか考えてないなぁ。」

べ「モルガナイトちゃんは誰かと競うの好きだからね」

ブ「でも、わかる…その気持ち」

サ「(モルガナイトさんって、熱い人なんだなぁ。)」

グ「ブラックさんは?」

ブ「私は沢山の人に希望を与えたいから…。私にできるか…わからないけれど。」

サ「ブラックさんならできますよ!」

モ「いい目標じゃねえか。頑張れよブラック。」

べ「ブラックちゃんは昔から心配りできる子だもんね!本当、優しいんだから!」

そうベシュトレーベンさんが言うと、ブラックさんに抱きついた。

ブ「ちょ…ちょっと。恥ずかしいって…」

べ「えへへ、ごめん!だってブラックちゃんって妹みたいで可愛いんだもん!」

サ「本当に仲がいいんですね!」

グ「姉妹のようで、癒されますわ」

べ「そういえば、グレースさんがここに来た理由はなんですか?」

グ「私がここに来た理由は、我らムーン家の事を広めるためですわ!」

グレースさんはムーン家のお嬢様。

グ「いつかあの名門、メジロ家に並ぶ程の器になってみせますわ!」

サ「メジロ家って、あのメジロマックイーンさんがいる!?」

グ「ええ!私はそんな方々と並べる位に強くなってみせますわ!」

ブ「とてもいい目標だと思います…」

モ「グレースとの勝負が楽しみになってきた!」

べ「サイタマエースちゃんの目標は?」

サ「私は「誰かの夢になれるような強いウマ娘」になる事です!」

べ「素敵な目標だね!」

グ「エースちゃんならなれると思いますわ」

ブ「なんだか私の目標と似てるようで全く違いますね…。」

モ「応援してるぞ!」

サ「ありがとうございます!」

皆で自分達の目標を語り合いました!皆さん、素敵な目標をお持ちです!私も負けられていませんね!

モ「おっと、そろそろトレーニングに行かないと。」

べ「あっ!私も行く!」

グ「それなら、皆さんでトレーニングをしましょうよ」

サ「そうですね!そっちの方が楽しいかもしれませんし!」

ブ「来週に備えて…私も…」

来週に備えて、皆でトレーニングに向かった。デビュー戦が楽しみです!

 

次回「デビュー戦」

 

読んでいただきありがとうございます!楽しんで頂けたでしょうか?楽しんで頂けたら幸いです! これからも時々、出すので見てくれると嬉しいです!オリジナルストーリーの他にも何か適当に出そうと思うのでそちらも是非、暇でしたら読んでください!

これからのストーリーはこの5人で作っていくと思います!名前の由来は、

 

サイタマエース・自分が埼玉県出身なのでそのサイタマとよく競馬で使われる、エースをくっつけただけです!

 

グレースムーン・グレースの意味は「上品、優美」などの意味があります。お嬢様っぽい名前を付けてみました!お嬢様っぽく見えますかね?

 

ブラックシャドウ・直訳すると「黒い影」です。

???「もしかして、中二病とやらですか?」。そういうお年頃なのです。

 

モルガナイト・宝石の意味で「洞察力、チャーミング」の意味があります。今後、可愛い所などを書けたらいいなと思います。

 

ベシュトレーベン・ドイツ語で「努力」です。彼女は常に明るい性格ですが、努力を怠らない子です。

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