代わりに、世界観を解説する予告編のようなやつ出しておくので…。
第2羽は来週までには必ず投稿します!
20世紀末のことだった。
ある日、当時の国連事務総長「サワイ・ソウイチロウ」が、人類の行く末を見据えて「武力による紛争解決の無条件放棄」を訴えて各国を訪問したが、その理想論ともいえる思想に各国の対応は冷たく「風車に立ち向かうドン・キホーテ」にたとえられ、冷笑されていた。
しかし世界各国の科学者フォーラムの支持をバックに、核兵器の根絶と各国軍を国連管理下に置くことを国連で議決。2003年にはクリオモス諸島クリオモス島国際会議にて地球平和連合の設立と地球防衛軍の解体が決定すると、世界各地で甚大な被害をもたらす自然災害への対応を目的とした傭兵部隊の結成を提案。イルマ・メグミを中心とした「G機関」の母体が誕生した。
そして西暦2005年、サワイ氏は国際平和維持組織「TPC」を正式に設立し、初代総監に就任した。
各地の紛争の根絶や国連軍の解体、環境問題の改善など、サワイ氏が目指していた世界平和の実現をほぼ達成させ、世界中の人々がよりよい暮らしを営める為に地球環境の整備をすると共に、最新科学を駆使した様々な研究開発が行われており、また、外宇宙に宇宙資源を求める為の開発などがなされていた…。
やがて「G機関」は、超常現象や怪事件の捜査を目的として「GUTS(Global Unlimited Task Squad)」と名を改めて、TPC日本本部基地「ダイブハンガー」内の独自の組織として新設された。
そして、西暦2010年。
人類は宇宙開発に希望を求めて、地球の軌道に多くのスペースコロニーを建設し、火星や月面に都市を構築しており、世界はネオフロンティア時代を迎えていた。
西暦2013年。病気によりサワイ総監が退任し、フカミ・コウキがTPC2代目総監に就任した。
こうして、地球圏は一応の平和を保っていた。そう、この日までは…、
人類が宇宙に移民するようになってから、すでに11年が過ぎた、西暦2021年。
西暦2021年3月3日、木組みの家と石畳の街に現れたシン・ゴジラ、アンギラス(2代目)、キングコング(モンスターバース)、ゲネガーグを筆頭に、世界各地に怪獣たちが大量に出現。怪獣災害が多発するようになり、各国TPC支部で武装強化が訴えられるようになった。
そんな中、TPCは怪獣調査を目的とした「MONARCH(モナーク)」と呼ばれる特務研究機関を設立した。
一方、日本政府も、2ヶ所を怪獣に同時期に襲撃されたという事実からか、内閣官房副長官・矢口蘭堂を中心とした、『巨大怪獣特設災害対策本部』…、通称「巨災対」を設置した。
だが人類は、思い知ることとなる。この果てしない大怪獣バトルの前では、自分たちなど、脇役にすらなれないのだと。
…、ただ、『怪獣使い』の力を持つ、地球人のレイオニクス、「保登心愛(ココア)」と…、
「香風智乃(チノ)」を除いては、である。
おいおい(笑)。ネタバレしちゃったよ、いいのかなぁ(笑)。
では次回、第2羽「闘いの始まりを告げる怪獣王と超古代の光の巨人の咆哮」に、続く!
もし良かったら、評価、感想、推薦等、宜しくお願い致します。
ではまた、次回にお会いしましょう、それでは♪