ソードアート・オンライン ボンド・アンド・ディスペア   作:Maeto/マイナス人間

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設定資料集

 ソードアート・オンライン ボンド・アンド・ディスペアの設定資料です。諸事情あって、最初の剣2本以外は作者が手描きしました

 第2部開始はまだ先ですが、この設定資料を見てご自由に妄想して気長にお待ちください。

 

 

・設定資料1 《ストラグラ》

 新生アインクラッド第30層迷宮区にて、ユウキが見つけた宝箱から入手した《メテオライト・インゴット》を素材に、リズベットが鍛えた片手用片刃直剣。ユウキからマエトへとプレゼントされた。かつての愛剣《白鞘・切鬼》と《黒鞘・裂鬼》を上回る切れ味と耐久力を誇る。

 Struggler(足掻く者)という名前は、足掻(あが)くという意味のstruggle(ストラグル)から。

 

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・設定資料2 《シャドウリッパー》

 新生アインクラッド第30層フロアボス《ザ・デスペレイトシャドウ》のラストアタックボーナスとして、マエトが入手した片手用片刃直剣。華奢かつ優美なアイスブルーの刀身は、圧倒的な切れ味を秘めている。

 円環形の鍔は、旧SAO時代のアスナの愛剣《シバルリック・レイピア》や《ランベントライト》に通ずるものがある。

 

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・設定資料3 《ライトニング・ジャケット》

 ユウキがマエトのために選んだ、青紫色のハーフコート。紫電の名をもつように、敏捷力に大きくボーナスが付く。下腹部のベルト(剣帯)は、ユウキが自身の装備とお揃いになるよう赤色の物をチョイスした。

 キリトのALOでのコート(新旧両方)と上級修剣士の制服、ユウキの防具を混ぜたようなデザイン。また動きやすさを重視し、ズボンはゆったりしたものになっている。

 

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・設定資料4 マエト 旧SAO防具

 旧SAO時代(切鬼と裂鬼を入手した頃)にマエトが装備していた防具。非金属防具のみのため防御力は低いが、高い機動力と隠密性を誇る。索敵(サーチング)スキルを優先して鍛えていた補填としてベルフェゴールとお揃いで使っていたマント──正式名《グルーム・マント》は高い隠蔽(ハイディング)補整があり、夜間装備として愛用していた。

 マフラーは作者が何となくカッコいいと思って着けたもので、マエト的にはどうでもいい(一応肌の露出面積を減らして暗闇に紛れやすくする的な意図がないことはない)。

 

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 ついでにマエトのSAOクリア時点でのステータスを以下に示す。

 

レベル:91

主武装:《白鞘・切鬼》《黒鞘・裂鬼》

 

スキルスロット:12

装備スキル

片手用直剣:1000

武器防御:866

体術:956

投剣:662

戦闘時回復:912

索敵:971

隠蔽:949

暗視:1000

軽業:1000

疾走:1000

非金属装備:993

短剣:514

 

・設定資料5 マエト 第2部〇・〇編武器

 第2部〇・〇編にてマエトが使用する武器。小太刀に近い長さの剣を好むマエトにしては珍しく、刃渡り0.8mの長剣タイプ。《白鞘・切鬼》をモチーフにしている。

 

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