ゼルダの原神 無限へと続く勇者たち   作:鏡蓮

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第3の勇姿 モンド城

「ここが…モンド城」

リンクは辺りを見渡した。

「改めて紹介させてもらうわ。風と蒲公英の牧歌の城、自由の都…」

「西風騎士団に守られてやって来たリンクさん、モンドへようこそ!」

「ただの歓迎会じy…」

「それは言わない!」

リンクのツッコミは遮られた。

「あのさ、何で城内のみんなは元気ないんだ?」

「最近、みんなもう一度風魔龍の件で頭を悩ましているの」

「でも、ジンさんがいれば、きっと全てうまく行く!」

「……」

リンクは口を閉じた。あの頃の厄災の時、仲間と姫を守れなかった。一人に期待し過ぎた。それが…どんな結果を持ってでも。

「ジンさんって誰だ?」

その想いは、リンクの心の中に置き、気になる事を聞いた。

「西風騎士団の代理団長。ジン、モンドの守護者よ」

「ジンさんが一緒なら、風魔龍レベルの災害でも、きっと打ち勝てるはず」

リンクは悩んだ。

(いいのか?まぁ、信頼してるならいいか)

「そうだ、一緒に騎士団本部に行く前に、リンクに渡したい物があるの」

「何だ?」

「さっき一緒にヒルチャールの巣を片付けてくれたお礼よ!」

リンクは?マークを出しながら、アンバーの話を聞いた。

「何なんだ…?」

リンクの頭の中には飛べる道具や自家発電機を思い浮かんだ。

「とにかく、私について来て。今から‥『高いところ』に行きましょう」

リンクは絞れた。飛べる道具だった。自家発電機が欲しかったとリンクは心の中で呟いた。

 

「普段はここは賑わってるんだ。けれど、風魔龍のせいでまた、商人や旅人がめっきり減ったの」

「へぇ…」

リンクとアンバーは歩きながら話していた。

「でも、曲がり角にある酒場はあまり影響はないの…。むしろ、繁盛しているかな?」

そう話ししていると、頂上に辿り着いていた。

 

「ここが、モンドの頂上?」

「うん、それじゃあ…はい!」

「何だこれ…?」

「風の翼!偵察騎士はこれで空を駆け抜けるの!モンドに住む人たちも、みんなでこれを愛用してるの!」

「ここに連れて来たのは、貴方にこれの良さを体験して貰いたかっただけ!」

「な、何だよ。ただの歓迎k」

「それは言わない!」

「うぐっ」

またリンクのツッコミは遮られた。

「それに、風はモンドの魂なの!」

「さぁ、早速風の翼の性能を試しましょ!」

「操作は簡単だけど、指示はちゃんと聞いてね!」

「あ、ああ」

アンバーの忠告には、リンクには勝てなかった。

「うお!?」

「それじゃあ…リングを10個以上(くぐ)ってね!」

「え…ええ?」

そしてリンク合計12回もやり、やっと10個を通った。

 

「はぁはぁ…」

「だ、大丈夫なの?」

「あ、ああ」

リンクは汗を出していた。だが、空を見ると…。

「なぁ…何か風が強くないか?」

「え…!?そういえば…」

アンバーは周りを見た。すると、風は強くなって行き…空は霧まみれになった。

「まさか…!」

リンクは分かった。

「風魔龍!!」

リンクはタクトを急いで奏でた。

(急げ!!風魔龍という事は…竜巻も来る!!)

「行け!道標を!」

リンクはタクトの力を使い、住んでいる人に教えた。

「アンバーも早く!」

「でも…!」

「俺が止める!」

「死んでもいいの!」

リンクは押し寄せる竜巻に身を投じた。

「死んでもいい!俺は…自分を犠牲にしてでも人を失いたくないんだ!」

リンクは竜巻により上空に飛んでいき、風魔龍を見た。

 

「俺の名は…リンク!お前を止める者だ!」

リンクはマスターソードが入った鞘を取った。

「ファイ…。久しぶりに戦うぞ!」

その声に反応する様に剣は輝いた。

『凄いね。こんな剣があるなんて…』

リンクの脳内に知らない声が聞こえた。

『この剣なら、君は…風を操れる。その剣に力を与えてあげるよ』

マスターソードは…緑へと輝いた。

「デヤア!!」

リンクは素早く移動し、風魔龍に傷を負わせた。

「グオオ!」

「ぐっ…!」

『殺さないで。私にはこの子を…』

「分かった。ギリギリまで負わせてやる」

リンクはそういい、風魔龍をみた。

「お前も…辛かったのか?」

「人を憎んでたのか?」

「それとも…何かあったのか?」

その疑問をリンクは言ったが、風魔龍は答えなかった。

「分かった、俺が止めてやる。脳内に響いてる声に従ってな!」

リンクは帽子を外し…黄色の髪が見えていた。

「はぁぁ!!」

リンクは風魔龍の攻撃を避けて行った。

「でやぁ!」

風魔龍の体に傷を付けて行った。

「はぁ!」

そして…風魔龍には大ダメージを受けていき、逃げるように風魔龍は何処かへ行った。

 

「あ…」

風の翼は力が無くなり…リンクは落下した。

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