ゼルダの原神 無限へと続く勇者たち   作:鏡蓮

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第5の勇姿 二人の騎士

「ここが、放棄された神殿ですか?」

「ああ。風魔龍も放棄されたが、がっぽりなお宝があるんだろう」

「滅多に誰も訪れないんだ。モンドの国もな。だからヒルチャールはウヨウヨいるかもしんないな。それに、風魔龍でさえ放棄したんだ」

「放棄?」

「ああ。風魔龍は昔は『四風守護』の一つとして数えられたんだ」

「は…?」

俺は、ガイアさんの言葉に少し驚いた。

「まぁ、その話は置いといて…入るぞ!」

っと俺の腕を引っ張り、ガイアさんと共に神殿の中に入った。

 

「おいおい‥。神殿の最深部が見えるじゃないか」

「最深部‥?」

「ああ。他では操作台がいるんだが…ここはないらしいがな」

っと俺とガイアさんは飛び降り…ヒルチャールがウヨウヨといた。

「うわっ。まじか」

「驚くのも無理ないぜ?もう何年も経ってる。そりゃあウヨウヨといる」

「闘う準備は出来てるか?少年」

「はい!」

俺はマスターソードを構え、ガイアさんは剣を持った。

「行くぜ!」

そして、俺とガイアさんはヒルチャールの後ろを攻撃し…笛が鳴った。

 

「チッ。まさか、罠だったとはな」

何十体もいるヒルチャールは俺たちを獲物として見ていた。

「行けますか?ガイアさん」

「さんじゃねぇ。俺はガイアだ。行くぜ!リンク!」

その言葉を聞き、俺は驚きより嬉しさがあった。

「ああ!」

そして、俺とガイアは…ヒルチャールを全てを殺し尽くした。

「でやあ!!」

「チッ。まだ半分か」

「どうすれば…」

「なら、俺の力を見せてやるよ」

ガイアはそう笑い、氷の柱が周りに刺された。

「それは…?」

「ああ、そうだったな。リンクは知らなかったな」

「これは元素爆発『凛列なる輪舞』。お前はその間に攻撃しろ。いいな」

「ああ‥。分かった」

俺は元素爆発という名前を覚えたと同時に、何かの力が湧いた。

「元素爆発…!『竜巻の円舞(ワルツ)』!」

氷は竜巻に巻き込まれ…少しずつ氷は壊れていった。

そしてその氷は槍に変わった。

「行け!」

そして、氷の槍は敵に標準を向き、無数の氷の槍が襲いかかり、倒された。

「くく‥。やっぱり面白いな!お前は!」

っとガイアはその光景を見て、歓喜した。

「行くぞ!」

っとガイアは言い、俺とガイアは最深部に向かって走った。

「おいおい‥。何だこれ?」

「多分、龍の源だと思うが…」

「これがか〜!?こんなちっぽけな奴が源なんてそんな大袈裟な」

だが…ガイアは不可抗力で壊してしまった。

「「あ‥」」

だが、何も起こらなかった。

「な、何だよ。びっくりさせやが…」

だが、俺とガイアは青い光に飲み込まれ…外に出された。

「ッ!何だよ!?何で外に…」

ガイアはそう言ったが…神殿は瓦礫の様に壊されていた。

「ん?どういう事だ?」

「二人とも!急いでくれ!」

「え?どうしたんですか!?」

「話すよりあれを見ろ!」

モンド城を見ると霧は晴れていた。

 

「それじゃあ、あれが源だったのか!?」

「ああ。何故分からなかったかは聞かないでおく」

ジンさんは、ガイアの性格には一時戸惑っていたが慣れていた。

 

「それに…モンドの元素の流れも、地脈の循環も元通りになったしね」

リサさんは元通りになっていた。

俺は、少し…警戒がまだ残っていた。

また風魔龍が来るかもという思いがあった。

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