なんとか体調が回復し雑用係として働き始めたわたしはジノリさんに挨拶しにいくことにし
わたし「ジノリさんいますか?」
ジノリ「ワシがジノリだがあんたが雑用係に入った若造か」
わたし「はい、よろしくお願いします。」
***「こっちの整備終わりました」
ジノリ「おう。ハヤトこっち来い」
ハヤト「はい、この人は?」
ジノリ「今日から雑用係に入ったやつじゃ。あんた名前は」
わたし「いえ、実は記憶が…」
ジノリ「はぁ…困ったもんじゃ。こいつはハヤトじゃ」
ハヤト「ハヤトです。よろしくお願いします」
わたし「よろしくお願いします」
こうして一通り挨拶したわたしは早速作業に取り掛かる
ジノリ「まずお前さんにはあそこにある紫電の洗車じゃ。」
わたし「わかりました。」
そして雑用してると何やら元気な声が
***「師匠ー!今日も指導よろしくお願いします!」
ジノリ「あぁリッタか、ほれこの前の続きじゃ」
リッタ「はい!…?師匠、あの団長の紫電洗車してる人って誰なんですか?」
ジノリ「今日から雑用係で入った若造じゃ、どうやら記憶がなくて自分の名前が分からんらしいのじゃ」
リッタ「ふーん。新しい人ですね!」
ジノリ「あんなのいいから早くやるぞい」
リッタ「はい!」
そしてアコさん、ヘレンさん、ミントさん、シノさんの機体を洗車し終わりそろそろ次の人の洗車しようとした時
**「シノさんが言ってた人ってあなた?」
わたし「はい。あなたは?」
エル「わたしはエルよ。よろしくね」
わたし「よろしくお願いします。」
エル「あなた名前は?」
わたし「実はそのあまり記憶がなくて…」
エル「あらあら、それは大変ね。ほらこっちおいで?」
わたし「ん?なんですか?」
エル「(ぎゅっ)辛かったね〜(なでなで」
わたし「!?(ってか胸!)」
エル「もう大丈夫よ。私に甘えていいよ?」
わたし「…(あぁこれダメになるやつだ…)」
シノ「ジー…」
エル「あらシノさん、いたの?」
シノ「いたの?じゃないわよ!その人に何やってるのよ?」
エル「何してるのってこの人記憶があんまりないみたいだからこうやって慰めてあげてるのよ?」
シノ「はぁ…エル、その人今仕事中なのよ?そういうことやるなら別の時にして」
エル「まぁ、シノさん小さいからこの人にやろうとしても出来ないんでしょ?」
シノ「はぁ〜?もういいわよ!それとあなた後で私の部屋に来なさい」
わたし「zzz」
シノ「寝るな!(パシッ」
こうしてエルさんの優しさにダメ人間になるところだった。
そして1機以外の洗車は終わり今日一日の仕事は終わってシノさんの部屋に向かった
(コンコン)
シノ「入っていいわよ」
わたし「シノさん話って…」
シノ「その…昨日はごめんなさい。私の料理みんなから避けられてるのはわかってたこの前アコが食べて気絶したのもあったから…アコから聞いてたんでしょ?私の料理不味いって?」
わたし「あーあまり気にしないでシノさん。たしかにアコさんからは色々聞かされてたんですけど…」
シノ「なんで食べたの?」
わたし「せっかくシノさんが作ってくれた料理だし食べないとなんか申し訳ないかなって思って…」
シノ「はぁ、全く。そう言ってくれてありがと。やっぱ私って料理は向いてないわね…」
わたし「シノさん!」
シノ「な、なによ?!」
わたし「この際だから料理一緒に覚えようよ!」
シノ「はぁ?あなた何言ってんのよ」
わたし「シノさんだってちゃんと料理覚えればみんなに食べてもらえる料理だって作れると思うし、わたしと一緒に一から料理覚えようよ!」
シノ「あなたそれ本気で言ってるの?」
わたし「はい!」
シノ「ぐぬぬ…わかったわ。なら明日でも一緒に作りましょ」
わたし「そうだね!」
こうしてシノさんの魔の料理を払拭するため料理特訓が始まるのであった
ー続くー