弓有香織は勇者をやめた   作:GGO好きの幸村

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ギーツの夏映画頃に投稿したと思ったら、いつの間にかガッチャードの冬映画が公開されてる…どっちも面白かったです


初陣のエピローグ

 side香織

 

 大社が設立され、勇者6人揃っての初戦闘は、かつて辛酸をなめさせられた相手である進化体をも打ち倒し、大勝利‼️と、胸を張って言える戦果を挙げることが出来た。

 樹海化も解け、無事に丸亀城に戻ることが出来た私に待ち受けていたのは…

 

「聞いているんですか⁉️若葉ちゃん、香織ちゃん‼️」

 

「「は、はい‼️」」

 

 ひなたからの説教だった。

 

「まず若葉ちゃん‼️バーテックスを食べちゃうなんてダメでしょう‼️」

 

「だ、だが奴らは昔、私の友達を喰らったんだ。だからその報いをだな…」

 

「それでお腹壊しちゃったらどうするんですか‼️」

 

「う…むぅ…」

 

 先程まで鋭い目つきでバーテックスと戦っていた若葉も、ひなたの前では形無しだ。

 そんなことを考えていると、ギュン‼️と音が聞こえそうな速度でひなたがこちらを向く。

 

「香織ちゃんも‼️いくら緊急時だからとは言え、杏さんとちゃんと話し合わないと‼️」

 

「そうですよ香織さん‼️」

 

 と、この話に関係のあるアンちゃんもお説教に加わる。

 

「確かに作戦を立てたのは私ですけど、リスクが分かってるなら前もって言ってください‼️」

 

「あ、あはは…」

 

 ─今より数分前、丸亀城に戻ってきた時の事─

 

 Side Out

 

「やぁっと帰れた~タマもう疲れたぞ…」

 

「そうだね‼️私ももうヘトヘトだよ~」

 

「友奈さんは切り札まで使いましたからね…それに比べて私は、最初に変身出来なくて、タマっち先輩の足を引っ張っちゃって…」

 

「…いえ、それを言うなら私もだわ…それに伊予島さんは進化体の撃破に貢献していたのに…最初にあれだけ言っておいて…本当にごめんなさい、伊予島さん」

 

「いえ、それを言うなら千景さんの方が沢山の星屑を倒していましたし‼️…あの作戦も穴と博打まみれのものでしたし…千景さんの方が…」

 

「いえ、伊予島さんの方が…」

 

「いや、千景さんの方が…」

 

「いえいえ、」

 

「いやいや、」

 

「「いえいや…」」

 

「仲良きことは美しきかな、というやつだな」

 

 若葉は戦いを終えた仲間たちを見て、そうふっと微笑む。…自分たちの戦いが無事に終わったことで、脳内を支配するのは諏訪のことだ。

 自分達は諏訪の勇者…白鳥歌野が戦ってくれていたからこそ、今まで平穏な日常を送れていた…それが今日崩れたと言うことは、つまり…

 

「…あまりこういう事は考えない方が良いな」

 

「そうそう、今は純粋に勝利の余韻に浸っとこうよ」

 

 隣から聞こえる(香織)の声にそうだな、と軽く頷き…ふと、気になったことを尋ねる。

 

「ところで香織。さっきから気になってたんだが…なんで鎧を着たままなんだ?」

 

 ─そう、戦いが終わった後も、香織は鎧を装着したままなのだ。スタミナの回復などは陣羽織が無い状態の鎧が便利だとは聞いているが、いくら何でも家同然の丸亀城でそれは些か気が休まらない。

 

「それもそうだね…タマちゃーん、ちょっとこっち来て~」

 

「ん?どうかしたのか、香織?」

 

「え~、コホン。Cyclone‼️

 

「え?ジョーカー‼️ってうわぁ‼️」

 

 香織が妙に上手い変身アイテムの声真似をしたかと思うと、突然パタリとに倒れ、球子が慌ててキャッチする。

 突然の出来事に、周りで歓談していた他の勇者達だけでなく、丸亀城で待機していたひなたも、なんだなんだと集まってくる。

 

「どうした香織‼️大丈夫か⁉️」

 

「しっかりしろ香織ぃ‼️意識をちゃんと持ちタマえ‼️」

 

「香織ちゃん、大丈夫⁉️救急車呼ぶ⁉️」

 

「友奈さんもそんな急に動いたら危ないですよ‼️」

 

「若葉ちゃん‼️今神官さんに香織ちゃんの事を伝えてきますから、動かさないようにしてください‼️」

 

 仲間の異変に、慌ただしく動く勇者と巫女達。中でもなりふり構わず彼女に寄り添っているのは…

 

「しっかり、しっかりしてよ…かおちゃん…

 

 …かつての親友(千景)だ。弛緩した雰囲気から一変して緊張感が走る中、渦中の香織が声を出す。

 

「え~と…」

 

「‼️香織、大丈夫か⁉️皆、香織が意識を取り戻したぞ‼️」

 

「香織ぃ‼️」

 

「香織さん‼️」

 

「「香織ちゃん‼️」」

 

「かおちゃんっ…‼️」

 

 皆が安堵する中、香織が気まずそうに告げる。

 

「いや、私意識失ってないよ⁉️というかこれ筋肉痛‼️」

 

「「「「「え?」」」」」

 

「は?」

 

「いやぁ、あのサイズの鎖出すのも扱うのも初めてだったし、予想はしてたんだけど…あ、やめて、郡さん蹴らないで、今抵抗できないの…脛、脛は勘弁して」

 

 この事実にポカンとしながらも、反応を見せたのが2人。

 

「…もしかして鎧を解かなかったのはこれの為か?」

 

 と聞くのは若葉だ。

 

「そうそう、鎧着けてるとパワードスーツみたいな感じでアシストしてくれるんだよね~」

 

 この答えになるほど、と若葉は頷くが、対照的にズカズカと近づいて来るのは杏だ。

 

「…香織さん、予想していたって言いましたよね?」

 

「…まぁ、うん、そうだね?」

 

「…ちなみに、あの作戦が失敗していたら、どうなっていたとか、聞いても?」

 

「え~と…2人は弾き飛ばされる程度だけど、鎖と直接繋がっている私は両腕が千切れたかな…な~んて…」

 

「『な~んて』じゃありません‼️そういう事は先に言ってください‼️私を信じて作戦の立案を任せてくれたのなら、考えつくリスクも全部話してください‼️それも考慮して、危険が少なく、より良い成果を出せる策を考えてみせます‼️」

 

「いや、あの時はあれしか作戦が無いと思ってたし…バーテックスを踊り食いしてた若葉よりかは問題無いと思うけど…」

 

「そういう問題じゃありません‼️」

 

「は、はいっ‼️」

 

 杏の怒号が響く中、看過できない発言に、ひなたが若葉の方にギュン‼️と音が付きそうな勢いで振り向く。

 

「若葉ちゃん?バーテックスを踊り食い、とはどういう意味でしょうか?」

 

「いや、それはだな…」

 

「く・わ・し・く…教えてくれますね?」

 

「う、うむ…」

 

 ─こうして、話は冒頭へと遡る…

 

 Side球子

 

「「若葉/香織ちゃん‼️」」

 

「「は、はい‼️」」

 

 ひなたも杏もおかんむりだな…こりゃあ長くなりそうだ。…そうだ‼️先に戻ってメシの準備をしておくか‼️今日は疲れたからな、皆も沢山うどんを食べたいだろうからな‼️

 

「千景ぇ~タマ達は先に戻ってようぜ‼️」

 

 千景は少し顔をしかめた後、チラリと香織達の方を見て

 

「…そうね、先に戻ることにしましょうか…アレに付き合ってると、長くなりそうだもの」

 

 よぉ~し‼️今夜はうどんパーティだ‼️…あ、そういえばさっき…

 少し歩いた後、タマはふと気になった事を千景に尋ねる。

 

「そういえばさっき、香織の事を『かおちゃん』って呼んでたよな?いつの間にそんな仲良くなったんだ?」

 

 ─これが、疑問に思った事だ。さっき香織が倒れた時、千景は確かに香織の事を『かおちゃん』と呼んでいた。千景は基本的に誰かのことをあだ名で呼んだりしない…どころか、名前呼びしているところすら見た事が無い。だからちょっと驚いたし…少し香織が羨ましくなったのだ。

 

 千景はハァとため息をつくと、

 

「…昔、少しだけ仲が良かったのよ」

 

「意外だな…てっきりタマは、2人とも仲悪いもんかと思ってたぞ」

 

 そう思ったことを素直に言うと、千景はなんとも言えない表情で語る。

 

「昔の話よ、昔の…それが少し取り乱して、つい出てしまっただけよ」

 

 ほほう、これはいい事を聞いた‼️

 タマはにやける顔を隠さず、千景に聞く。

 

「なら、タマの事もそのうちあだ名で呼んでくれるかもしれないって事だよな⁉️」

 

 すると千景はハァ…とさっきよりも深くため息をため息を吐き、

 

「…分かったわよ、貴女と私がもっと仲良くなったら考えてあげるわ、土居さん」

 

「本当か⁉️絶対だからな‼️」

 

 後ろで「…もっとも、そんな日は来ないでしょうけど」なんて声が聞こえるが、タマには聞こえん‼️タマイヤーはタマにとって都合のいい事しか聞こえないのだ‼️

 

「よ~し‼️タマも千景にあだ名で呼ばれるよう、頑張るぞー‼️おー‼️」

 

「ハイハイ…」

 

 そんな話をしながら、タマと千景は一足先に帰路につくのだった‼️

 

 SideOut

 

 

 

 ─その日の夜、バーテックスの侵攻と、それを人類の切り札である勇者が撃退されたこと、また、諏訪の勇者との通信記録も公表された…もっとも、その通信がもう繋がらない事を知っているのは、勇者と神官たちのみだが。

 

 筋肉痛を理由にうどんパーティの誘いを断った香織は、自室でそのニュースをなんとも言えない表情で聞いていた。

 

 ─やっぱり、諏訪の現状に対する発表は無しか。まぁ、当然っちゃ当然か。

 

 そう心の中で独りごちると、蕎麦をすする。

 

 ─これから忙しくなるだろう…だけど、私は皆にアイサレル勇者で居ないと…あり続けないと。そうでないと私は…

 

 と、ここまで考えたところで、香織は自分の瞳から涙が零れ落ちているのに気がついた。

 

「…あれ、わさび入れすぎたかな…」

 

 そんな事を言いながら拭うが、どんどん瞳から溢れてきて…それが止まるのは、随分と先の事だった。

 

 

 

 ─同時刻、香川某所、とある屋敷にて

 

「ふん、何が勇者だ、政治のせの字も知らない神官が…」

 

 屋敷の主人である中年男性が、ワイングラス片手にテレビの画面を忌々しげに睨みつける。

 

 ─男は元々、地元で代々議員を排出している中々の名家の出であり、本人も新進気鋭の若手と比べると劣るが、それでも常に一定の人気を保っていた…バーテックスが出現するまでは。

 

 未曾有の大災害、そして出現する謎の生命体の対処に、男は自らの地位の為もあるが、少なからず民衆の事を思い、東西奔走した。

 

 そんな時に現れたのが大社を名乗る謎の集団だ。神がどうとか語る彼らは非常に胡散臭く、よくあるカルト宗教かと誰も気にとめなかった。

 しかしバーテックスが現れる場所のお告げが当たったり、各地で少女に命を救われたという声が聞こえてくると彼らの話を信じる者が増え、生存は絶望的だと思われていた謎の壁に囲われている四国の外からの避難民が、これまた少女達に守られながら来た頃には、『大社の言うことを聞けば生きられる』という風潮が行政機関に蔓延していた。

 

 そして大社のエスカレートする要求に、議会は嫌な顔1つせず了承するようになって行った。

 やれ勇者システム開発の為に予算を回せ、やれ勇者達の滞在施設として丸亀城を改装させろ、やれ大社の本拠地を建てる為に突如現れた大樹の周りの土地を寄越せ、やれバーテックスの対処の為に自衛隊を接収させろ…

 

 この横暴っぷりに男は異議を唱え、他の議員にもこのままでは政治が傾くと協力を仰いだ。

 …しかしこの異常事態への対応策が無く、その責任も負いたくない議会にとって彼の発言は邪魔でしかなく、次第に彼の発言は軽視されるようになった。

 

 それでも彼は行動を続けたが…それが週刊誌によって世に報じられると、次第に彼の元から支持者が、1人、また1人と消え…遂には、『国民一致団結して対処しなければならない事態において、悪戯に不安感を煽り、国民が速やかに元の生活に戻る為の妨げとなった』として、議会から除名された。

 

「どいつもこいつも神樹様、神樹様、勇者様…危機を解決出来るならと、普通に抱くリスクや危険を唱えるものを排斥する…それでは…」

 

 ─それでは、清廉潔白であろうとした私や、民衆の為に滅私奉公してきた当家が、バカのようでは無いか

 

「これ以上やつらに良い顔をさせてたまるか‼️神なんて死んでも世界は回る。それを私が証明してやる…どんな手段を使ったとしても‼️」

 

 そう血走った目で語る彼が後にある惨劇を引き起こすのは、まだ、先の話… 

 

 

 

 Side香織

 

 バーテックスとの戦いが終わった、次の日。全身の痛みと戦いながらもなんとか午前中の授業を乗り越えた私は、みんなとお昼ご飯を食べていると、

 

「なぁ若葉、香織。昨日の夜、みんなで話し合ったんだけどさ」

 

 と、タマちゃんが言ってきた。

 

「なんだ?」

 

「どうかしたの?」

 

「やっぱり、若葉がリーダーをやるのが1番いいと思うんだ。今までは大社に言われてたからなんとな~くそんな感じになってたけど、今回の戦いではっきりとそう思ったからな」

 

「…どうしたんだ、急に?バーテックスを倒した数でなら、香織も負けず劣らずだと思うし、伊予島に戦うのを強要させてしまった…リーダーは、香織の方が相応しいと思うが」

 

 なんて若葉が言うが、私は首を横に振る。

 

「うんん、リーダーは若葉の方が良いと思うよ」

 

「な、なぜだ?」

 

 即座に否定するとは思ってなかったのか、若葉が若干タジタジになる。

 

「だって、若葉はアンちゃんの事を信じてたでしょ?」

 

 …そう、確かに若葉は戦う覚悟が出来ていないアンちゃんに対して中々キツく当たった…でも、決して「その気がないならここから逃げろ」とは言わなかった。

 それはきっと、勇者としての使命とかの前に、『伊予島なら恐怖心を乗り越えてくれる』と信じて…いや、確信していたからこそだろうと思う。

 

 そんな問に若葉は─

 

「…?当たり前だろう、仲間なのだから」

 

 と、さも当然と言わんばかりに答えた。

 …正直、私は今回アンちゃんが戦うのは無理だろうと諦めていた。だから、私は若葉や友奈ちゃんの戦っていた場所の少し後方で、いつでもアンちゃんを回収して離脱出来るようにしていた。

 

 …だけどアンちゃんは私の予想を超えて、若葉が信じていたように、タマちゃんを助ける為に勇者として覚醒した。

 だからこそ、勇者を率いるリーダーは、若葉が1番相応しいと思うのだ。

 

「私と若葉が参加しなかったうどんパーティで話し合った事みたいだし、みんなも賛成でいいんだよね?」

 

「はい。私も、若葉さんがリーダーやるのがいいと思います‼️」

 

 とアンちゃんが頷き、

 

「うん!若葉ちゃんって、いかにもリーダー‼️って雰囲気あるし‼️」

 

 と笑うのは友奈ちゃんだ。

 

「…反論は無いわ。乃木さんの活躍は確かだったし」

 

 と呟くのは郡さん。

 

 若葉は全員の顔を見つめると─

 

「…ありがとう」

 

 と、ただ一言だけ礼を言った。

 

 よかったですね、とひなたが微笑んでいると、オッホン!とタマちゃんがわざとらしく咳払いをする。

 

「さて、これで晴れて正式にリーダーとなった若葉に、1つ直してもらいたいところがあるんだ。これから先、勇者として人前に出る機会も増えるだろうからな‼️」

 

「私に直してもらいたいところ?それはなんだ?」

 

「それはだな…」

 

「そ、それは…⁉️」

 

 ドゥルルルル…とドラムロールが聞こえてきそうな雰囲気が辺りにただよ、いやこれ違うな。タマちゃんが普通に言ってるのか

 

「ルルルルル…デン‼️タマの事も名前で呼びタマえ‼️」

 

「え、えぇ…いや、それはまだ早いと友奈の時にも…」

 

「それいつの話だと思ってるんだ‼️あれからだいぶ経ったぞ‼️」

 

「そうですよ若葉さん‼️あと、私のことも名前で呼んでください‼️」

 

「う、うむ…」

 

「…あんず、都合よくタマの言葉に乗っかったな…まぁ、いいけどさ」

 

 なんて3人が話していると、郡さんもポツリと言う。

 

「…私も、名前で呼んで良いわ…後、敬語使うのもやめてちょうだい、むず痒いから」

 

「ほぉ~ら、千景も味方に着いた‼️これで3対1だぞ?若葉ぁ…さぁ、名前で呼びタマえ‼️」

 

「若葉さん‼️」

 

「…」

 

「…よし、うど「んは昨日パーティしたみたいだし、今食べてるでしょ~」…そうだな」

 

 以前使った手を先読みして潰すと、ジリジリと迫ってくる3人に若葉もとうとう観念したのか、

 

「分かった分かった、今後はそうさせてもらう。千景、球子、杏…これでいいか?」

 

「よし‼️」

 

 と、無事に若葉の全員の名前呼びが決まったのだった。

 

「みなさ~ん!こっちみてください‼️」

 

 ひなたの声に全員がそちらを向くと、パシャリ、という音がいつの間にか取り出していたスマホから鳴る。

 

「四国勇者再出発兼、若葉ちゃんリーダー着任の記念写真です。…ふふ、若葉ちゃんの秘蔵画像コレクションがまた1枚増えました」

 

「ひなた‼️お前はまだそんな収集を…」

 

「秘蔵画像コレクション?なんだそれ?」

 

「面白そう‼️ひなたちゃん、私にも見せて‼️」

 

「球子、友奈‼️興味を持つな‼️」

 

「私も見たいです‼️」

 

「…どうでもいいわ」

 

「まぁまぁそんなこと言わずに!こんな感じのが…」

 

「…へぇ、乃木さんってそれ苦手なのね…意外だわ」

 

「…待て、香織。お前は千景に何を見せている?」

 

「ふっふ~ひなたから貰ってるコレクションのバックアップ♡ 」

 

「いつの間にそんなものを…‼️あっ待て、香織、逃げるなぁー‼️」

 

 ドタバタと逃げ回りながら、私は最初の戦いが終わり、日常に帰ってきた事を、ようやく実感したのだった

 

 SideOut




絶対に年内は無理だと思った…だけどなんとか間に合った…これが諦めなければ願いは叶うってこういう事か(ギーツ脳)

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