弓有香織は勇者をやめた   作:GGO好きの幸村

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どうも、今期アニメでは勇者、辞めますが1番好きなGGO好きの幸村です!

いつの間にか評価が赤バーになってました!こからも読んでくれている皆さんが「面白い!」と思ってくれるようなものを書けるよう頑張ります!

少々前書きが長くなってしまいましたが、今回も楽しんでくれると幸いです!


「勇者」

 Side香織

 

 高嶋友奈と入ってきた少女が名乗った時、私は彼女に恐れ(・・)を抱いた。

 

 彼女の目や雰囲気からわかる。彼女は人に好かれる人(・・・・・・・)だ。

 

 彼女の性格はまだ分かるわけもない。ただ1つ確信が持てるのは、もしもちーちゃ、郡さん(・・・)が私がやった事を彼女に話したら…私の居場所がここから無くなるという事だけだ。

 

 彼女には人を惹き付ける『なにか』がある。天性のものかはたまた意図的にそうしているかは分からないが、1週間とかからずにこのグループの中心核になるだろう。

 その後に私の過ちを言えば、私がここで築いてきた全てが崩れ去るだろう。

 

 勿論、他の勇者達がそれで私の事を蛇蝎の如く嫌うとは思っていない。どうやっても絶対に溝が出来る、私の居場所(・・・)が1つ無くなる。

 

 

 

 それだけは嫌だ。絶対に。

 

 

 

 幸い、彼女が他人を蹴落としたり、争ったりする事に悦を覚えるような人物とは思わない。排除しようとして敵対するよりも、仲良くなっておいたほうが何かと得だろう。

 

 これらをまとめた彼女の第一印象は…『お人好しの首輪型爆弾』なんてところだ。

 

 

 

 そんな彼女は「よろしく勇者で~す!」なんてユニークな挨拶で教室に入って来たものの、シーンとした空気に包まれ、「あ、あれ?部屋まちがえちゃった…かな?」なんて言っているが、まぁ当然と言えば当然である。なぜならここに居る人のほとんどは勇者であるという自覚もなく勇者になったのだから。

 

 ある者達は動乱に巻き込まれて。またある者は半ば無理やり。

 そんな状態で「勇者」に任命され、戦う事になったのだ。ほぼ全員が「勇者」という称号に違和感を持ってる為、自分から進んで名乗る事はほとんど無い。

 それを名乗るとすればヒーローに夢見て事の重大さ、背負わされているものの大きさが理解出来ていないか、はたまた余程の覚悟を持っている者か。…まぁそんな事を考えて反応しなかったのは私とあと一人だけで、タマちゃんとアンちゃんは談笑してた所に勢いよく声をかけられて驚いただけだろうし、郡さんはゲームに熱中してて文字通り眼中に無いだけだろう。

 

 現に、タマちゃんに呼び捨てにされるくらい仲良くなってるし、アンちゃんとも楽しそうに喋ってる。それにしても…

 

「ぐんちゃん、プッぐんちゃん…っ」

 

 ギロリと郡さんがこちらを睨むのが分かるが、これは笑ってもいいだろう。(こおり)という字を《ぐん》と読む時点で大分面白いが、それをあだ名にまで使ったのだ。しかも初対面で。

 

 昔ポケットなモンスターでレベル1のコ●ドラで私のゼク●ムをボコボコにした罰だ、私の犯した罪とは比べ物にならないくらい小さいが、笑う権利くらいは残されているだろう。

 

 郡さんも頬を少し赤く染めながら睨んでくるだけだし、私もこんな事を気兼ねなく考えられた事に、ふと違和感を覚える。まるであの過ち(・・・・)が起こる前に戻ったかのように感じたのだ。そしてその立役者は間違いなく高嶋友奈だ。

 彼女はこのひと時の合間にこの場の空気を完全に掌握した上で和やかにしたのだ。やはり彼女は私にとっては間違いなく驚異で…同時に私たちにとって必要不可欠になるであろう人物だ。それ故に。

 

「若葉…彼女、『強い』よ」

 

「そうか…だが、それでも見極めなければ」

 

 勇者達の中で唯一誇りと家訓の為に勇者になった少女(若葉)にも影響が及んで欲しいと、1友人として願ったのだった…最も、私が誰かの友人を名乗れるなんて驕りかもしれないが。

 

 SideOut

 

 

 

 

 Side若葉

 

『何事にも報いを』私は幼き頃からそう言われて育てられて来た。

 

 7月30日、突然現れた白き怪物「バーテックス」は人々の平和な日常を、私の級友を、そして数少ない友人の1人である香織の父親の片腕を奪った。

 

 私はヤツらにその報いを与えなければならない。…そうしなければ、理不尽に奪われ、殺された彼女達が浮かばれない。

 

 だからこそ、戦う勇者達にはそれ相応の強さや心持ちが求められる。

 

 土居さんはその高い運動能力に防御力、遠距離攻撃と隙が無い。伊予島さんは弓矢─というかクロスボウだが─の高い命中精度に加え、同い年ながらその観察眼には目を見張るものがある。郡さんはお世辞にも体力があるとは言えないが…訓練への意欲は高いし、おそらくゲームに端を欲している高い判断能力があり、いざと言う時は頼りになるだろう。最後に香織だが…彼女の武器だけ神樹様の加護が無い〈鎧〉の為か現在開発中の勇者システムとの噛み合いが良くなく、火力はあまり変わらないとの事だが、それを加味しても武器を状況に応じて自由に変えられるのは強力だし、本人の状況把握能力も高くて四国(ここ)に辿り着くまでの間、助けられる機会も多かった。

 

 全員が『勇者』と言われるに足りる「強さ」を持っている。

 高嶋友奈が奈良の人々を無事に四国に連れて来た事も、その才能もひなた達から聞いているし、人を見る目がある香織も『強い』と言っていた。

 しかし、だからといってそれが高嶋友奈を受け入れる理由にはならない。この目、いやこの身体で見極めなければ。

 

 高嶋友奈が丸亀城にやって来たその日の3時間目、柔道の時間。

 

 これは絶好の機会だと思った。柔道を含めた武道は『礼儀』を重んじる。そしてその『礼儀』の中には目に見えない人達も含まれる。私はそこに理不尽に殺された人々への礼儀、そして必ず仇を取ってみせるという誓いを込めている…彼女は一体どんな思いで「勇者」と名乗ったのだろうか。もしも軽い気持ちでの発言だったり、その字面だけに惹かれてやって来たのなら、私は彼女を全力で勇者から除名させる。その方が彼女の為にもなるだろう。

 だから、

 

「高嶋友奈、ちょっと良いか」

 

 

 

「よろしくお願いします!」

 

 互いに礼をして、組手を始める。講師役の神官はまだ来ていないが、私はまだ未熟とはいえ居合を修めているし、相手も趣味は父親から習った武術と言っていた。どんな武術で、どのくらいの腕前かは知らないが、基本である受け身くらいは出来るだろうし、問題は無い。

 

 

 ダンッ!と音をたてながら、彼女の背が畳につく。

 

「いや~若葉ちゃん凄い強いね!」

 

 よっと!なんて飄々として起き上がる彼女を見て、私の中の苛立ちが大きくなっていくのを感じる。次の組手が始まった時、それを晴らそうとするように彼女に話しかけていた。

 

「高嶋友奈、おまえの才能は聞いている。」

 

 えっとぉ…と困惑する彼女を投げ倒す準備をしながらも会話を続ける。

 

「期待に応えてくれるよう願いたいが…」

 

 と言った後に投げ技を決める。そうだ。私たち「勇者」は期待に応えないといけない。澄んだ青空を、ずっと住んできた家を、大事な家族や友人を、そしてたった一つの命を奪われた人々の「化け物(バーテックス)に復讐して欲しい」という期待に。

 

「もちろん頑張るよ!」

 

 なんて言いながら起き上がって、再び私に向かってくる。本当に分かっているのだろうか。「勇者」にかけられている期待と、その重さを。その後私が三本連続で取り、「1本も取れないや!」なんてヘラヘラ笑っている彼女を見て、おもわず怒気を含めて、尚且つ冷徹に話しかけていた。

 

「…8回だ。今の組手の中で私は8回お前に深手を負わせるチャンスがあった。あの化け物達は手心なんて加えてくれない。ヤツらだったら今言った回数の倍は深手を負わせられるだろうし、私が気がつかなかっただけで殺す事が出来たかもしれない」

 

 今言った事は多少過大だが、全くのウソでは無い。目潰し、腹部の殴打による内臓破壊、腕の骨を曲がらない方へと曲げるなど、彼女を戦闘不能にする機会は実際に8回程あった。最も、そんな外道な事をする気はさらさら無いが。

 

 だが、これで1つ分かったことがある。

 

 彼女は「勇者」に向いていない。先程彼女を脅したばかりだが、実際、私が1本取られそうになった場面もあったし、何回やられても向かってくるその精神には見習う点もある。おそらくだがバーテックスがやってこなければ、10数年後には日本でも屈指の武術家として名を馳せていただろうと思える程の才覚の持ち主だ。

 

 だが、それ故に「勇者」に向いていない。彼女の腕前は「武術家」としてのものだ。人々の憎しみを背負い、その報いをヤツら(バーテックス)に受けさせる「勇者」のものでは断じて無い。彼女が人々の思いを背負い、戦う事が出来るようには到底見えない。「勇者」にならない方が彼女の為になる。故にどこまでも冷酷で、冷徹な声で

 

「私たちの戦いは、過酷なものになる。軽はずみな気持ちなら、すぐに出ていって欲しい」

 

 と告げた。

 

 自虐ではないが、私はひなたが私もトランプに混じりたいと言ってくれるまで、クラスメイトから「怖そう」と言われてあまり関わられなかった。「鉄の女」なんて異名がつくほどだ。そんな私がワザと怖がられるような態度を取ったのだ。先程の言葉も合わせて、きっと怖気付いて日常へ帰って

 

「背負ってる、私だって」

 

 そう彼女は私の目を見ながら、確固たる意思をもって告げた。

 

「ここに来るまでにね、たくさんの人を助けられ無かった。神の力があるって言われても、私は無力だ…たくさんの人に生かしてもらって、今ここに居る…うんん、ここに来た!」

 

 そう言うと彼女は構えを柔道のものから格闘技のそれに近いものへ変えた。そして彼女は

 

「全部背負う…ヒーローだから!

 

 と、言ってきた。

 私はその言葉に少し呆気にとられた後、また沸々と怒りが混み上がって行った。あれだけ言ったのにも関わらず、まだそんな幼稚な思いで中途半端に首を突っ込もうとしているのかと、そう思うと激情が抑えきれなくなった。

 

「正義のヒーローはね、絶対挫けないし諦めない。カッコイイんだよ!」

 

『カッコイイ』…そんな軽い言葉だけで被害者達の思いを背負うつもりかと思うと、益々イラついた。もうこうなれば仕方ない、心を折ってでも「勇者」を諦めさせる!

 

「ヒーロー?カッコイイ?それはアニメやマンガの話だ。現実には関係ない…ッ」

 

「ダッ…メェ!?カッコイイに憧れちゃ!そんな「勇者」が良いと思うんだけど!」

 

 言葉を交わしながらの攻防。どれだけ諦めるよう言葉をかけても、力づくで押さえつけようと、ついぞ彼女の心が折れ、諦める事は無かった。そして気づいたのだ。彼女はどこまでも本気なのだと。

 彼女は「勇者」の責任の重さも、戦いの過酷さも、全部分かった上で、ヒーローに…「勇者」になると言ったのだ。

 

「はあぁぁああっ!」 「だあぁぁああっ!」

 

 互いの拳が互いの胸元に直撃し、畳に倒れ込む。

 

「…覚悟って、痛いんだよ」

 

 そう言って彼女は自分の胸元(私の拳が当たったばしょ)に手を当てる。

 

 あぁ…伝わった。貴方の思いも、覚悟も。香織の言った通り、彼女は本当に『強い』。これはもう、認めざるを得ないだろう。

 

「…乃木若葉だ。」

 

「え?知ってるよ?」

 

「それはひなたが自分の自己紹介の時に一緒に言っただけだろう?これから一緒に「勇者」として戦うのだからな、ちゃんと自分で言っておこうと思ってな」

 

「え、って事は…」

 

「あぁ、これからよろしくな、友奈(・・)

 

 わあぁっと訓練場が盛り上がり、他の勇者達が集まってくる。

 

「やったな友奈!」「よかったですね、友奈さん!」

 

「うん!これからよろしくね、タマちゃん、アンちゃん!」

 

「…高嶋さん」

 

「ん?どうしたのぐんちゃん?」

 

「ぐんっ…いえ、私の苗字は(ぐん)じゃなくて(こお)「よかったですね、友奈さん」

 

「うん!よろしくね、ひなたちゃん!」

 

──────────────────── …はぁ」

 

 楽しそうに話している彼女たちを見て、私はふっと少し笑う。

 そんな私に香織が近づいてきて、問いかける。

 

「私の言った通りだったでしょ?」

 

「…あぁ、彼女は『強い』な…私は友奈のような『強さ』は持てそうにない」

 

「別にいいんじゃない?今集まってるみんな(勇者)の『強さ』もそれぞれ違うんだし」

 

 そう言われてはっとする。そうだ、さっき自分でも思った事じゃないか。それぞれが「勇者」と呼ばれるに足りる別々の(・・・)『強さ』を持っていると。そう思うと、さっきまでナイーブな気持ちだったのが急にバカらしく思えてくる。

 私が立ち直ったのを感じ取れたのか、香織は私の肩に手を置き、

 

「それにしても若葉~さっき友奈ちゃんの事友奈(・・)って呼んでたよね~私の時は呼び捨てされたのは四国に着く少し前だったのに~」

 

 なんて、爆弾発言を落としてきた。

 

「い、いやほらそれはあれだ、友奈が呼び捨てにしやすい人柄だからな!ほら、土居さんもいきなり呼び捨てにしてただろう!?」

 

「タマちゃんの場合はそういうタイプの人だからね。でも若葉の場合基本的に「~さん」で固定でしょ?しかも最初「高嶋友奈」なんてフルネーム呼びで明らかに歓迎してませんって雰囲気出してたのに「さん」も「ちゃん」も飛ばしていきなり呼び捨てでしょ?かなりレアなんじゃないかな~」

 

「む、だが…ひ、ひなた!私だって誰か初対面の人を呼び捨てにした事だってあるよな!」

 

「いえ。若葉ちゃんが呼び捨する人自体私と香織ちゃんと友奈さんしかいないので、赤ちゃんの頃から一緒に居た私を除けば会ったその日の内に呼び捨てにしたのは友奈さんが初めてですね」

 

 激レア若葉ちゃんです。なんて言ってニコニコ笑うひなた(親友)と、へ~ほ~ふ~んとひなたの話を聞いてニヤニヤと笑う香織(戦友)から逃げようと振り向くと

 

「わ~か~ば~」

 

 と言いながら小柄な影が行く手を遮ってきた。

 

「ど、どうしたんだ土居さん(・・・・)

 

「ほら!また土居さんって!幼なじみのひなたや一緒に戦ってた香織はともかく友奈は今日が初対面だろう!それなら丸亀城に友奈よりも先にいたタマも呼び捨てにしタマえ!」

 

「い、いやそれはまだ早いというかなんというか…「言い訳無用!球子と呼びタマえ!タマっちでもいいぞ!」…い、伊予島さん!」

 

 私はすぐさま土居さんの相棒といえる伊予島さんに目線で助けを求めるが

 

「あ、あはは…’」

 

 苦笑いで流される。

 なんて事だ、勇者の中でも1、2を争う頭脳の持ち主でもこの危機は打破できないというのか!

 

 ならばと私は郡さんに視線を送る。前に郡さんがやっていたゲームは『死にゲー』と呼ばれるとても難しいゲームらしいとひなたから─どうやら巫女にゲーム好きの人が居るらしく、横から見えた画面の大まかな情報を伝えただけでソフトを断定したらしい─聞いた。ならばきっと、この状況からの逆転の手も思いつけるはずだ。そう期待を込めて視線を送り続けるも

 

「………………………………………………………………スッ」

 

 無言で顔をそらされた。

 いくら日本が世界に誇る文化であるゲームといえど、こんな状況もそうそう無いらしい。しかしこのままでは土居さんからの圧は続くし、かといってまだ呼び捨てにするのは恥ずかしい…

 

 と、ここでまるで天啓のように1つの案が頭に降ってきた。これならば最小限のダメージでこの状況を突破できる!私はふぅと一息つくと、それを諦めたととらえたのか土居さんの目が輝き始める。だが私は今呼び捨てにする気はさらさら無い。私は開口一番

 

「よし、うどんを食べに行こう!」

 

 と高らかに言った。

 

「いや待ちタマえ!?なにがどうなったらタマの事を呼び捨てにする話からうどんを食べに行く話になるんだ!?」

 

「いや、単純に友奈の歓迎会兼大社が見つけた勇者が全員集合したからバーテックスとの戦いに向けての決起集会だ。それにまだ香川組(私とひなた)以外全員丸亀(ここ)の名物の讃岐うどんを食べた事が無いみたいだからな。丁度いいしこの機会にと思ってな」

 

「いやそれは正直美味そうだけどそれとこれは別の話だろ!さあ、タマの事を呼び捨てにしタマ「よし、勇者たちよ、私に続け!」人の話を聞きタマえ!」

 

 

 

 

 …この後、全員で私オススメの手打ちうどんを食べ、そこでまた親睦を深められたのだが…それはまた別の話だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この時私は、今まで心の奥で常に張り詰めさせていた糸が切れてしまった。友奈にあれだけ言っておきながら、「私達ならなんとかなるだろう」という油断が生まれてしまったのだ。その認識の甘さがある悲劇(・・)を産み、私が復讐に対してより苛烈になるのはこの時からおよそ半年後、香織の勇者システムの試作型が出来た日の事だった。

 

 SideOut




はい、ということで大満開の章第5話のシーンを若葉視点で書いてみました。1部セリフが違うのはアニメと書籍版では友奈が加入する年齢が違うからです。アニメでは10回殺せていたのを8回の深手にしましたが…まぁ乃木家の風雲児さまならきっと数年でそのくらいのパワーアップが可能でしょう(笑)

あと友奈一族はクウガの適正が高いからなのか、気がついたら若葉の心境が一条さんみたいになってしまった…こ、これくらいならキャラ崩壊タグ付けなくても大丈夫ですよね!?

予定ではあと2〜3話ほどオリジナルの話をしてから原作に入るつもりです。

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