ウマ男に転生したら人生賭けすぎた…   作:クロス・バァリー

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今回はウマ娘のゲームではダイオウとって大きなイベント(胸くそ悪い)があります自分も書いてて胸くそ悪くなりました…(自分で書いといてね )

23/92/7 編集
よくよく考え直したらルドルフさんを高松宮記念をいきなり走らせるのと皐月賞も勝ってないのに走らせるのは酷かと思い高松宮記念を皐月賞に変えました またどこかしら修正するかもしれません


虚しさ…怒り

(朝)

 

ダイオウ ハァ…

 

ルドルフ どうしたんだ?ため息をついて?

 

ダイオウ いや…朝っぱらから理事長室に呼ばれてな…めんどくさいなって思って

 

ルドルフ 理事長室に?何かしたのか?

 

ダイオウ まさか…俺も心当たりがないんだよな…

 

ルドルフ そうか…

 

ダイオウ そう言えば…

 

ルドルフ ?

 

ダイオウ 近くにトレセン学園男子校が出来るんだってね?

 

ルドルフ あぁ会長の話だとそうらしい なんでもウマ娘とウマ男が同じ寮のためそれを問題視になってきたからだろう

 

ダイオウ かと言って俺も男子校に移されると思うとめんどくさい…

 

ルドルフ クロはあるところでめんどくさがりが出てくるな…

 

ダイオウ まだ学園に一年も居ないんだぜ…そりゃ荷物持って行ったのにまたと思うとマジめんどい

 

ルドルフ おじい様にお願いしてここに居てもらうことは出来ないのか?

 

ダイオウ 残念ながら難しいと思う…学園と学園男子校を分けてウマ娘・ウマ男と分けるようだ…それを提案したのが親父なんだよ…

 

ルドルフ なるほど…もしダイオウが残ったらさらにいろいろ問題になると

 

ダイオウ そう言うこと…

 

(トレセン学園男子校生徒会室)

 

理事長 ダイオウ君 久しぶりね…

 

ダイオウ 理事長もお元気そうで

 

理事長 ここでは叔母さんと呼んでもいいのだぞ

 

ダイオウ たづなさんも居るので止めときます(ちなみに理事長との関係は俺の母方の従姉であるため良くはしてもらっているし俺の本気の実力を知ってる人物でもある)

 

理事長 それでここに呼んだのは男子校についてだ

 

ダイオウ 俺らウマ男は皆そっちに行ってくれって事ですか?

 

理事長 そうだ

 

ダイオウ まぁ断りたいですけどここは提案した親父の顔を立たせますか

 

理事長 すまないな…君の事だ 面倒だと思ってるだろう

 

ダイオウ しかたないですよ それじゃあ荷物をまとめて向かいます

 

理事長 あぁそうしてほしい

 

ダイオウ それでは…

 

理事長 それと学園に着いたら生徒会室に来るようにと君のお父さんが言っていたよ

 

ダイオウ 親父が?…わかりました…

 

(ダイオウが理事長室を出ていく)

 

ルドルフ クロ…

 

ダイオウ ルナか…どうした?

 

ルドルフ 理事長はなんと?

 

ダイオウ あぁ…男子校に行くように言われただけだまぁ行くしかないから行く

 

ルドルフ では、レースに出ないかぎり会えないのか…

 

ダイオウ まぁそう言うことになるな…

 

ルドルフ クロが生徒会に入れば会えるのだが…

 

ダイオウ 生憎俺は生徒会の仕事は剥かなくてな

 

ルドルフ あぁクロの事だ 生徒会の仕事はやらないとわかっている

 

ダイオウ …

 

ルドルフ 悪い意味で言ったわけでは…

 

ダイオウ フッ…わかってるよ…それじゃああっちの生徒会室で親父様が待ってるから行くわ

 

ルドルフ あぁ気を付けてな…

 

ダイオウ あぁ行ってくる

 

(ダイオウが荷物を持って中央を出ていき男子校に向かう)

 

(男子校生徒会室)

 

トントン

 

クロス どうぞ…

 

(ダイオウが部屋に入ってくる)

 

ダイオウ アニキ…

 

クロス ダイオウか…待ってた

 

父 やっと来たか…話がある

 

ダイオウ 何ですかね?お父様…

 

父 単刀直入に聞くお前はどうして兄であるクロスよりも二つ多くG1を制覇してるのだ?

 

ダイオウ それはおじいさまが出ろって言われたからで

 

父 どうして全部一着なんだ!

 

ダイオウ ごめん 父さん…父さんが何を言ってるのかよくわからないんだけど?

 

ドン!!

 

父 お前がどうして兄であるクロスよりもG1を二つ多く制覇してるのか聞いているのだ!

 

ダイオウ だから!それがなんだってんだよ?!

 

父 クロスはG1に出てもまだ3回しか制覇してないのにお前が無敗でG1を5回も制覇してくれたお陰でクロスはお前のおまけ程度に扱われているんだぞ!

 

ダイオウ そんなの知らないよ それにそれが何か関係あるの?

 

父 大有りだ! 私の後を継ぐのはクロスだ!お前ではないのだ!わかるか!

 

ダイオウ 別に俺はあんたの座狙ってるわけでもないし

 

父 それでもだ もしクロスよりもお前を私の座につけろと今後言ってくる連中も居るのだ! なぜそれがわからん! 弟が!兄よりも目立つな!

 

ダイオウ ……話ってそれだけ?

 

父 何!

 

ダイオウ それだけならこれで失礼しますよ

 

(ダイオウが立ち上がる)

 

父 良いのか?シンボリルドルフ…いや…ルナ…だったか?お前がこのまま走り続けるのであればシンボリルドルフを一生レースに立てないようにしてもいいんだぞ…お前ならこれが実現になるかならないかはわかるはずだぞ…

 

ダイオウ ……

 

(父が立ち上がりダイオウの横に立つ)

 

父 安心しろ 次のレースの高松宮記念でお前が最下位になれば手は出さんしなにもしない…

 

ダイオウ ……

 

(ダイオウが父の正面に立つ)

 

ダイオウ ルドルフには手を出さないでください

 

父 ならわかってるよな…

 

ダイオウ えぇよくわかってますよ

 

(ダイオウが本気で父を殴る)

 

父 うっ!

 

(父が勢いでソファに倒れ混む)

 

父 ぐっ!

 

(それにビックリしクロスが椅子から立ち上がる)

 

クロス !……

 

ダイオウ ルドルフに手でも出してみろ!そしたらあんたのその欲望にまみれた顔を今度は原型が止められないように殴り続けてやる!俺だけレースに立てないようにしやがれ!くそじじい!

 

父 くっ!

 

(父が起き上がる)

 

父 お前は父親を…なんだと思ってる!

 

(父がダイオウの顔を叩く)

 

ダイオウ くっ!

 

(ダイオウが父を睨み付ける)

 

父 なんだ!その目は!

 

(父がダイオウを殴る)

 

ダイオウ くっ!

 

(ダイオウが倒れる)

 

(父がハンカチで鼻を抑える)

 

父 くっ!鼻が折れたか…良いだろうルドルフには手を出さないでおいてやる 貴様はクロス家から名を消す!二度と私の前にその顔を見せるな!

 

(父がダイオウの横を通りすぎる)

 

(ダイオウが立ち上がる)

 

(父が後ろからダイオウに向けて)

 

父 それと…二度とレースに出れると思うなよ…

 

(父が生徒会室を出ていく)

 

(ダイオウが左頬を抑える)

 

ダイオウ いって~…

 

クロス ダ…ダイオウ…

 

(クロスが呼び掛けるがダイオウが手を挙げて制す)

 

ダイオウ 問題ないよ 兄さんは兄さんの道を行けばいい 俺はここまでだ…

 

(ダイオウが生徒会室を出ていく)

 

クロス 私は…弟に何もしてやれないのか…くそっ!

 

(ダイオウが廊下を歩いてる)

 

(ダイオウが歩きを止める)

 

ダイオウ あいつとの約束…守れないじゃないか…くそっ…

 

(ダイオウがケータイを取りだし電話する)

 

ダイオウ …おじいさま?ダイオウです 少しお願いがありまして…今からそっちに行っても良いでしょうか?授業ですか…今は…そんな気分じゃ…ないん…です…

 

(ダイオウがケータイを少し力強く握る)

 

ダイオウ …わかりました…ありがとうございます それでは…

 

(ダイオウがケータイを切り仕舞う)

 

ダイオウ フゥ

 

(ダイオウが学園を出ていく)

 

(5日後)

 

(トレセン学園(男子校)ダイオウとトレの部屋)

 

ダイオウ えっ?トレーナー解消!?

 

沖 あぁ上からの命令でな…お前何かしたのか?

 

ダイオウ くそ親父に対してならやったな…

 

沖 理事長に!何したんだよ…

 

ダイオウ まぁちょっとした…親子喧嘩?

 

沖 おいおい…俺にまで飛び火するのは勘弁してくれ…

 

ダイオウ 悪い…

 

沖 フッな~んてな俺もお前とのトレーナー解消になるって聞いて猛反対した…けど…首を出されちゃ…俺もなにも言えなくなった…俺もお前に謝らなくちゃならない…すまない!

 

ダイオウ 沖は何も悪くないさ…悪いのは全部俺だ…だから沖はそんなこと気にせず新しいウマ娘かウマ男のために指導してやってくれ

 

沖 あぁ…わかった…でも…お前がまた走り出したらまたトレーナーを組んでくれよな…

 

ダイオウ もう…俺は走れないし…レースにも出れない…

 

沖 えっ?それ!どういう!

 

ダイオウ 悪いこれから用事なんだ…皐月賞のレースに知り合いが出るから…見てくる

 

(ダイオウが部屋を出ていく)

 

沖 おい!たく…絶対諦めないからな…また戻ってきてやる!あいつの隣に…

 

(皐月賞)

 

解説 さぁ始まりましたクラシックの第一回皐月賞! そして初GⅠ挑戦となるシンボリルドルフですが 三番人気ですが今回初のG1出場ですがどこまで頑張れるか…そこが目処でしょう

 

(観客席にダイオウがルドルフを見つめている)

 

ダイオウ ……

 

(レース5日前おじいさまの部屋)

 

黒須 相談ってなんだね?

 

ダイオウ 実は…右足を痛めまして…次のレースの高松宮記念には出れなくなりました

 

黒須 …医者はなんと?

 

ダイオウ ……三ヶ月は安静に…との事でした

 

黒須 そうか……殴られたのか?

 

ダイオウ 大したことではありません…ただの親子喧嘩です

 

黒須 そうか…まぁワシもとやかくは言わんが何か困ったことがあったら相談しろ…ワシはお主もクロスもこれから産まれるクロスクロスも期待しているのだからな

 

ダイオウ ありがとうございます…それで折り入ってお願いが…

 

黒須 おう…そうだったな

 

ダイオウ シンボリルドルフ…ルナを俺の代わりに皐月賞に出して欲しいんです…

 

黒須 お主の頼みじゃ 可能ではあるが…大敗することになるかもしれんぞ…一年生は本来2年生になってからじゃからな‥それでもか?

 

ダイオウ ルナなら一着で…やり遂げてくれます

 

黒須 そうか…わかった…中央には…話を通しておこう

 

(ダイオウが頭を下げる)

 

ダイオウ ありがとうございます…おじいさま…

 

黒須 うむ 早く怪我を直して三人でレースに出て競いあってほしい

 

ダイオウ ……頑張ります…

 

(意識をルドルフに向ける)

 

ダイオウ あの顔なら問題なさそうだな…

 

解説 さぁ全員ゲートに入りました…

 

ガシャン

 

解説 スタートしました!さぁ先頭は…シンボリルドルフが先頭に立ちました!他のウマ娘、ウマ男たちがそれを追いかける!

 

ダイオウ 状況も申し分ないな…ルナ…俺のわがままを聞いてくれ…勝ってくれ…

 

解説 さぁ先頭は現在最終コーナーに入りました シンボリルドルフここで一気に差を広げる! 他のウマ娘たちが追い付けない!シンボリルドルフ 五馬身差を開けて今ゴール!一着はG1初勝利シンボリルドルフだ!

 

(ルドルフがダイオウが観客席に居ることに気づくがダイオウが観客席から去っていく)

 

ルドルフ クロ…?

 

(ルドルフがダイオウの向かった出口に出ていく)

 

ルドルフ クロちゃん!

 

ダイオウ ……

 

(ダイオウが振り向く)

 

ルドルフ すまないついビックリして…昔の癖が…

 

ダイオウ 別に…

 

ルドルフ …?来てくれたんだな…後で待合室に来てくれ

 

ダイオウ ……

 

ルドルフ 怪我は大丈夫なのか?

 

ダイオウ もういいよ…

 

ルドルフ えっ?

 

ダイオウ もう茶番も飽きてきたからな…本当の事言ってやる…俺はお前を利用してた…シンボリルドルフ…

 

ルドルフ 利用ってどういう…

 

ダイオウ そのままの意味だ…俺は昔からお前を自分の出世の階段の道具として使ってきたんだ…そう言えば理解できるか?

 

ルドルフ な…何を言って…冗談は止めてくれ…それにあの時の約束はどうなんだ?

 

ダイオウ 約束?

 

ルドルフ 子供の時…同じレースに立って本気で走ろうって約束したじゃないか!

 

ダイオウ あぁ…そんな下らん約束もしたな…

 

ルドルフ 下らない…

 

ダイオウ あぁ下らないな…このレースで俺はお前を倒して一着になって出世するはずだったのに…足を故障しちまったからな…皮肉なもんだ…まぁお前が欲しいのであればくれてやるよ…どうせ他のウマ娘やウマ男の実力者たちに飲まれるだけだからな…ま…せいぜいがん…

 

ルドルフ もういい…

 

ダイオウ ……

 

ルドルフ 君の考えや気持ちはわかった…だから私は君に言わせてもらう…私は…負けない…誰にも…そして君にも…絶対に…くっ!

 

(ルドルフが後ろを向く)

 

ダイオウ ……そうかい…なら頑張れ…

 

(ダイオウが後ろを向く)

 

ダイオウ くっ!…ごめん…ルナ…

 

ルドルフ !

 

(ダイオウが去っていく)

 

(ルドルフがダイオウの方を向く)

 

(学園入り口)

 

沖 ダイオウ…探したぞ…

 

ダイオウ ……

 

沖 って大丈夫か?

 

ダイオウ …大丈夫だ…今は少し…一人になりたい気分なんだ…悪い…

 

(ダイオウが学園に入り人気のないところに向かう)

 

沖 ……

 

(生徒も誰も来ない場所)

 

ダイオウ ………ちくしょう…

 

(ダイオウが膝を地面に着ける)

 

ダイオウ ちくしょう…この怒りはどこにぶつければいいんだよ…

 

(ダイオウが壁を殴る)

 

ダイオウ ちくしょう…ごめん…ルナ…

 

(学園の渡り廊下をクロスと父が歩いている)

 

クロス !

 

(外でダイオウが泣いているように感じ心配する)

 

クロス …

 

父 クロス!何してる!

 

クロス !すみません

 

父 まぁ仕方ない…今日はあっちこっちと挨拶に行っていたからな…

 

クロス あの…一つ聞きたいのですが…

 

父 なんだ?

 

クロス ……あの…

 

父 早く言え!私はお前のように暇ではないのだ!

 

クロス では…ダイオウのレース出場永遠禁止はさすがに言い過ぎではないでしょうか?

 

父 なに!クロス!

 

クロス は、はい

 

父 ならお前は自分の立場を取られ世間からはおまけ程度に言われていてもいいのか?!

 

クロス いえ…そう言うわけでは

 

父 それに!それをものを申すと言うことは私の考えが間違ってると言うのか!

 

クロス そう言うわけではありません しかし永遠にレースに出れないのは酷と言ってるだけです

 

父 それでいいのだ

 

クロス えっ?

 

父 そうすればあいつはもうレースで力を出さずに引退することになる それでもお前は走れるのだ…そこでG1を制覇すればお前はクロス家の当主だ… 私はお前を私の跡継ぎにしたいのだ だがダイオウが居たらそれが叶わん だから永遠にレースに出れないようにしたのだ

 

(父がクロスの肩に手を置く)

 

父 私はお前に期待してるのだ…だから頑張ってもらわないと…困る…

 

クロス ……期待に添えるように頑張ります

 

父 うぬ しかし…しばらくは私の指導がまだ必要だな…そんなことを言う時点で私の後を継ぐには甘すぎる

 

クロス …ご迷惑をお掛けします…

 

父 今日はもう部屋に戻って生徒会の仕事しなさい

 

クロス はい…

 

(父が去っていく)

 

(クロスも生徒会室に戻る)

 

(クロスが椅子に座る)

 

クロス ……自分は…無力だ…許せ…ダイオウ……不甲斐ない兄を…許してくれ…




父め!ダイオウを脅しておきながら殴った腹いせにレースに永遠出場禁止にするとは!人でなし!と言う自分で書いといて思ってました…ちなみにトレセン学園(男子校)はウマ娘が居るのであればウマ男も居るはず!と言う無理矢理かんバリバリの設定です…許してください…
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