(ダイオウの顔に朝日が当たる)
ダイオウ ん?う~
(ダイオウが時間を確認する)
ダイオウ …もう三時間目か…ハァ…皐月賞から一週間か…さて…今日はどうするかな…沖はもう中央に行っちまったし授業に出たって先生はくそ親父の怒りに買いたくないから俺は居ないように扱うし…他のウマ男たちがうるさいし…外にでも出るか…どうせ…誰も文句言わないし…
(ダイオウは私服になり学園の外に出る)
ダイオウ さて…どこに行こうかな?
(目の前にルドルフが居る)
ダイオウ お~い…何やってんだろ…俺…ルナとはもう絶縁したってのに
(ダイオウが別の道に入る)
(ルドルフが後ろを向く)
ウマ娘 どうしたの?ルドルフ?
ルドルフ いや…後ろから懐かしい声で呼ばれたような気がしてな…気のせいだと思う
ウマ娘 ふ~んって急がないと!遅刻しちゃう
ルドルフ そうだな!急ごう
(ルドルフとウマ娘が走り出す)
ダイオウ …海岸にでもいくか…
(ダイオウが海岸に向かって歩く)
(海岸)
(ダイオウが少しした海岸の石壁の上に座る)
ダイオウ ……
??? 落ち着くね
ダイオウ えぇ…ここは誰にも邪魔されないですから…って…
(ダイオウが隣に顔を向ける)
(女性が隣に座っている)
ダイオウ あんた…誰!
??? あぁ…そうだな…シビちゃんとでも呼んでくれ
ダイオウ シビちゃん?(ミスターシービーじゃないけどほんと誰?)
シビ あぁ…所で君ウマ男だろ?男子校はすでに四間目の筈だがこんなところに居ていいのか?
ダイオウ そう言うあんたも中央だろ?そろそろ一時間目だと思うが?
シビ そこを突かれたか…まぁ私は今日の午前中はいやな生徒会の仕事だからね…
ダイオウ それで…少しサボろうと…
シビ 心外だな…サボるんじゃなくて休憩と言ってくれ
ダイオウ …わざわざ休憩のために中央から真逆のここまで来ないでしょ…
シビ それより…君大分いろんな事を溜め込んでると見たがどうだ?
ダイオウ !…顔に出てましたか?
シビ いや…出ていなかったな…アーハッハ
ダイオウ …(この人と話してると気が狂う…)
シビ ただ…
ダイオウ ?
シビ いやなに…授業に出てないと行けないのにここに居るのには何か理由があるんだろうな…ってね
ダイオウ あ~そう言う…
シビ 私でよければ相談に乗るぞ
ダイオウ (話さないと帰らなそうだな…)しょうがねぇな…
シビ そうそう 諦めて話すがいい!
ダイオウ なんで偉そうなんだよ…
シビ 気にするな
ダイオウ ハァ…まぁ簡単に言えばレースを永遠に禁止になったんだよ
シビ なぜ?そんなことに?
ダイオウ まぁ理事長と親子喧嘩って所かな?
シビ ……まあ…そこはあまり深く聞かないでおこう それより他にあるんじゃないのかい?
ダイオウ ?
シビ 何か大切な何かを失った用な気がするが?
ダイオウ …まぁ幼馴染みと絶縁したから…てのもあるのかもな…
シビ それに絶縁したって言ってもそれは君がそう思ってるだけで本人はそう思ってないんじゃないのかな?
ダイオウ どうしてそう思うんだ?俺は幼馴染みに酷い事を言って傷つけたんだ…嫌われて当たり前だ…
シビ そうかもね…でも相手はきっと理解してるんじゃない?
ダイオウ 理解?
シビ そっ…まぁその子を信じることだよ…自分もね
ダイオウ 信じる…か…
シビ それじゃあ私はこれで戻るよ…また会えることを祈ってるよ ダイオウ君
ダイオウ あぁ…また会えるかは知らんけど……ってどうしてあんたが俺の名前を……もういないし…
(ダイオウが海を見つめる)
ダイオウ ハァ……相手を信じろ…か…学園に戻るか…
(ダイオウが学園に戻る)
ダイオウ (そう言えば…あのシビって人…何処かで見たような気が…どこだっけ?…思い出せん…)
(トレセン学園)
ルドルフ あっ!ポイント会長どこに行ってたんですか?
シビ ルドルフか…なに昔の後輩君に渇を入れていた
ルドルフ はぁ?…それより…クロス会長がお待ちです…
シビ あぁ直ぐ行く
と言うことでシビ会長は誰かわかりますかね?わからなくても会長で進めます!(令和5年より前に書いたのに数年たってから間違えてるのに気づいてしまった)ちなみにクロス会長とシビ会長の話はダイオウのストーリーが終わり次第[兄の真相(仮)]でも書こうかな?ちなみに男子校とトレセン学園では時間が違うと言う設定にしてます 男子校…ハードだな…何時に一時間目なのだ?と書き終わって思った自分であった…
※ 私のミスでシビ会長はミスターシービーだと思われてる方がいらっしゃると思いますので謝罪と追記です
シビちゃんとはテンポイントが勝手にミスターシービーの名前を使っています。ダイオウ自身お家の関係でミスターシービーとは繋がりがあり、顔を知ってます。そして私が間違えているのに編集した日に気づきました事申し訳ありません。