ウマ男に転生したら人生賭けすぎた…   作:クロス・バァリー

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投票が遅くなり申し訳ありません 会話の構成に時間がかかってしまいました… それと…お気に入り登録ありがとうございます 私が書いた小説を読んでくれてると思うとうれしいです ちなみに今回はシンボリグランをメインにしましたので主人公であるダイオウ君は一度しか出てきません(なんでや!)よろしくお願いします


薬の革命

(病院理事長室)

 

グラ父 話はなんだ?

 

正幸 実は…母さんの命を奪った結核の薬が提供されました…

 

グラ父 ほう…誰が開発した?

 

正幸 ……それが…

 

グラ父 ん?誰だ?言ってみろ?

 

正幸 グランです

 

グラ父 外国人か?ぜひとも会ってみたいものだ…

 

正幸 いえ…薬を開発したのはあなたの息子で私の弟でもあるシンボリグランです

 

グラ父 なに?…あのグランだと…薬を開発したのが…あの!名声に興味がないバカ息子だと!

 

正幸 …そうです…

 

グラ父 不味いな…正幸よ…

 

正幸 はい?…

 

グラ父 この薬を作ったのは…お前とする…良いな

 

正幸 何を言ってるんですか?これを作ったのはグランです!

 

グラ父 良いか正幸…あやつは一族から除名したのだぞ!ワシ等でも作れなかった薬を作ったのだ!その意味がわかるか?ワシ等よりもあやつが優秀じゃと証明することになるのじゃぞ!

 

正幸 …わかりました…私が作ったことにします…

 

グラ父 それでいい…

 

正幸 明日の会見の準備をします…

 

グラ父 うむ…

 

(正幸が出ていく)

 

グラ父 フフフ…

 

(男子校)

 

(食堂)

 

(グランとダイオウがいる)

 

(ダイオウが飯を食べている)

 

ダイオウ …なんでお前がいるんだ?

 

グラン 今日は勉強する気ないからサボりだ…

 

ダイオウ …先生が呼びに来そう…

 

グラン お前が入ればそれはないだろうな…

 

ダイオウ お前…そのために俺の側に居るんじゃないよな…

 

グラン そんなわけないだろ…

 

(テレビで緊急ニュースが流れる)

 

アナウンサー 臨時ニュースをお伝えします…早朝中央病院の理事長 正幸氏がかかったら生存率3%結核の完治させる薬を提供されたと発表し 会見を開きました

 

グラン ……

 

ダイオウ あれ?中央病院って昨日いったよな…

 

グラン あぁ…そうだな…

 

(会見)

 

 

記者 ひとつ聞きたいことが…

 

正幸 なんでしょう?

 

記者 その薬を作った人の名前を教えてもらえませんか?

 

正幸 ……

 

グラ父 あ~この薬を作ったのは何を隠そう正幸なのです…

 

全員 ザワザワ…

 

グラ父 データも全て正幸が作ったんです…で…ですから…正幸は評価…

 

(正幸がグラ父のマイクを掴む)

 

グラ父 正幸!

 

正幸 …嘘はいけないな…父さん…

 

グラ父 正幸…

 

正幸 作った方は私ではありません…私よりも才能がある人物です…

 

記者 誰なんですか!

 

正幸 現在トレセン学園男子校の生徒 シンボリグランです そして私の弟でもあります…

 

全員 弟?えっ?正幸理事長に弟居たの?知ってたか…いや…

 

グラ父 正幸!お主!散々昨日の夜お主が作ったと…あっ!

 

全員 どう言うことですか?嘘をついていたと言うことですか!

 

グラ父 あ…いや…その…

 

正幸 その通りです…それは父に変わり謝罪します…そして…評価されるのは私ではなくシンボリグランです

 

グラ父 正幸!散々ワシがお前を助けてやったのに!

 

正幸 それもこれで最後ですよ

 

グラ父 何!

 

(会見部屋に警察が入ってくる)

 

警察 グラ父さん あなたを横領の罪で逮捕します…

 

(グラ父が警察に連れていかれる)

 

正幸 さようなら…父さん…会見は本人を呼んでまた…

 

(正幸が部屋を出ていく)

 

全員 待ってください!まだ話は…

 

グラン ……バカ兄貴…

 

(グランが席を立つ)

 

ダイオウ どこ行くんだ?

 

グラン 寮に戻る…

 

セバス シンボリグラン様…

 

グラン …

 

ダイオウ ゼバスチャン

 

セバス ダイオウぼっちゃんお久しぶりです それでシンボリグラン様 クロス会長がお呼びです…生徒会長室にお越しください

 

グラン ハァ…めんどくさい…

 

セバス お願いします

 

グラン あ~わかったわかった…それじゃあな

 

(グランがセバスと出ていく)

 

ダイオウ あぁ…

 

(生徒会長室)

 

クロス 待ってたよ…シンボリグラン君…

 

グラン 何のようで?

 

クロス さっきから君に話がしたいとテレビ局からひっきりなしに連絡があってね…それと先程病院から連絡が来てね…正幸理事長からだった…明日…君に会見をしてほしいそうだ…結核に効く薬の…ね…

 

グラン 生憎…俺は人の前に出れるほど…できた人じゃないので…お断りします…

 

クロス それは…困るな…お兄さんのお願いだよ…

 

グラン 生憎…俺は名声が大嫌いなのでね…

 

(生徒会室の扉が開く)

 

マツナガ 少し良いですかね…

 

クロス マツナガ…

 

マツナガ 少し…グラン君と話させてもらいますよ…会長…

 

クロス あぁ…構わない

 

マツナガ さて…会長からお許しが出たので…シンボリグラン君…君は会見に出たくないと言うが…君は…お兄さんの意思を無下にする気かい?

 

グラン それは…

 

マツナガ まぁ出ない…出るはそれは関係ない…でも…その薬を作った君が自らの意思を伝えなければ相手には伝わらないんじゃないんかな…

 

グラン !…

 

マツナガ 作った本人が言う言葉と…作ってもない人が言う言葉…どっちが信憑性があると思うか?

 

グラン …

 

マツナガ まぁ…君に聞かなくてもわかってるはずだ…そして…君のお兄さんは無理を通して…ライブ中継で君が薬を作ったと言ったんだ…お父様がお兄さんが作ったと言った後にね…名声が入らないなら…命を助けることだけを考えればいい…違うかい…

 

グラン …良いでしょ…明日…会見に出ましょう…

 

クロス そうか…病院には後で連絡しておこう

 

グラン どうも…

 

(グランが去ろうとする)

 

クロス どこへ?

 

グラン 病院です…会見には打ち合わせが必要ですから…それじゃ…

 

(グランが生徒会室を出ていく)

 

クロス ……

 

マツナガ 良かったですね…気を変えてくれて

 

クロス 感謝するよ…マツナガ…お陰で助かったよ

 

マツナガ いえいえ…元々私を呼んだのは…このためですよね…

 

クロス バレてたか…

 

マツナガ えぇ もちろん…私もわかってて来ましたから

 

クロス フッ…今度美味しい紅茶でもおごるよ

 

マツナガ それは楽しみです…

 

(生徒会室の扉が開く)

 

(グランが入ってくる)

 

クロス ?どうしたのだ?グラン君…

 

グラン ひとつ言うことが忘れてた…明日会見には出てやる…その代わり条件がある…

 

クロス 条件?

 

マツナガ なんでしょう?

 

グラン ……

 

(次の日)

 

(教室)

 

(先生が教室に入ってくる)

 

先生 さぁ授業始めるぞ…あれ?ジャスト君は?

 

ウマ男 食堂でダイオウと一緒にテレビ見てま~す

 

先生 私は今!何も聞かなかった…授業を始めるぞ…

 

(授業を始める)

 

(食堂)

 

ダイオウ お前は授業してろよ…

 

アモロー ワシもグラン君がテレビに出ると聞いて気になって授業に集中できんのだ!ハッハッハッ!

 

ダイオウ そ~ですか…

 

アモロー おっ!始まるぞ!

 

(病院会見)

 

記者 グランさんはまだ来ないんですか?

 

正幸 もうしばらくお待ちください 間もなくです

 

(廊下で勝負服(水色のワイシャツに白い白衣を着た)グランが会見部屋に向かって歩いてる)

 

グラン ふぅ~…

 

(グランがクロスとの条件を少し思い出す)

 

クロス わかった…君の条件を飲もう…私も…あいつはここで終わる器ではないのは知っている…

 

グラン それだけだ…そんじゃ…

 

(グランが出ていく)

 

(意識を部屋の前に戻す)

 

グラン ハァ~~大勢の人の前で話すのって苦手なんだよな…

 

(グランが頭を掻く)

 

グラン 条件を飲まれちゃ…やるしかないんだけど…

 

(グランが会見場の扉を開く)

 

(グランが真ん中の席に座る)

 

グラン …まず始めにひとつだけ言っておきます…この薬は必ずしも変異株の結核の完治をする薬とは言えません…その理由は…まだ一人にしか使用していないからです…

 

全員 ザワザワ

 

(一人の取材班が手をあげる)

 

グラン どうぞ…

 

取材 では…一人にしか聞かないのにその結核に効くのですか?もしかしたら偶然かもしれないです

 

グラン その通りです…だからその変異株の結核にかかっている方に試してもらいたいのです…すみません…皆さんを実験の道具に使うような事を言いましたが…ホンネです…

 

全員 ザワザワ

 

グラン まだ一人にしか使っていないためデータが足りなすぎるんです…私も自分で作った薬です…胸を張って提供したい…ですが…それには皆さんの力が必要なんです…変異株の結核にかかった人たちがね…

 

記者 しかし!それで治らなかったら…

 

グラン その時は…私のウマ男としての…生命を終わりにします…

 

記者 つまり!治らなかったら引退するってことですね

 

グラン そうです…二度も聞かないでください…

 

記者 効果はどれぐらいで効くのですか?

 

グラン 毎日決められた量を飲む…それだけです…その完治した人はそれで3ヶ月で完治しました…治った後も数ヶ月検査をして完治したのを確認しています

 

記者 どこの病院で行うつもりですか?

 

グラン どこって…この中央病院でやるつもりですが…

 

正幸 あのな…グラン…

 

記者 失礼ながら言いますが…今回の横領で中央病院の名を信用する人はほとんど居なくなりました…入院していた方も別の病院に行ったと聞いています…その状態でデータをとるのは大変なのではないでしょうか?

 

グラン …それが何か?

 

記者 えっ?

 

グラン 横領をしたからなんです?確かに横領はやってはいけないことです…ですが…その信頼を奪ってるのはあなたたち記者やテレビだと思いますが?…ありもしない事をテレビや新聞に乗せて奪ってるとしか思いません…

 

記者 しかしですね…現に別の病院に移動した人も居ます

 

グラン では…理事長に聞いてみますか?昨日の会見から今日まで別の病院に移動した人は居ましたか?

 

(グランが正幸にマイクを渡す)

 

正幸 ……え~昨日から今日まで別の病院に移った患者さんは…居ません

 

記者 えっ!

 

グラン そう言うわけです…あなたたちはどうして悪いことをした所を一気に叩くのか分かりかねます…チャンスをあげようとは思わないんですか?有りもしない事を言うあなたたちにこれ以上話すことはありません…患者が移ったと有りもしない事を言った張本人が謝りに来るまで会見はしません…以上!…

 

(グランが出ていく)

 

全員 待ってください!まだ話は…

 

(グランを追いかける形で正幸が出ていく)

 

(理事長室)

 

グラン …もしかしたらデータは集まらないかもな…

 

正幸 いや…俺はお前の言ったことは事実だと思う…だからきっと…お前の言葉に響いた人も居るはずだ

 

グラン どうだかね?…

 

(理事長室の電話がなる)

 

(正幸が電話に出る)

 

正幸 私だ…あぁ…あぁ…わかった…

 

(正幸が電話を切る)

 

正幸 お前の考えとは逆になりそうだぞ…

 

グラン えっ?

 

正幸 今変異株の結核で入院させてくれなど薬を使わせてくれなどと電話が相次いでるそうだ

 

グラン そっ…

 

正幸 ここから忙しいぞ…

 

グラン …そうだな…

 

正幸 グラン…

 

グラン ん?

 

正幸 今の今まで…すまなかった…

 

グラン 別に今さら謝られても困る…それに俺は別に気にもしていない…

 

正幸 それでも…謝らないと俺の気がすまないんだ…

 

グラン …まぁ昔の事だ…もうお互い水に流すってことで…

 

正幸 フッ…あぁ…

 

グラン ?なんだよ…

 

正幸 いや…何…お前は昔から真っ正面からお礼を言われたり、謝られたら照れる癖は直ってないんだなってな…

 

グラン …照れてない…

 

正幸 照れると一言ですまそうとする…

 

グラン あー!学園戻る!何かあったら連絡しろ!

 

(グランが理事長室を出ていく)

 

正幸 …フッ…照れて自分が不利になると逃げ出す…ホント…変わってないな…




と言う感じでした…次のお話はジャストアモンローのお話を書くか、もしくは別の話を挟んでからになると思います。って事と次のお話の一文字も出来てないので…完成にしばらく時間がかかります よろしくお願いします
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