ウマ男に転生したら人生賭けすぎた…   作:クロス・バァリー

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皆様お待たせしました 今回はアモローの過去を書くか別の話をしようか悩んだ挙げ句一度別の話を挟むことにしました…ただ何の話にするか悩んでたらちょうどアプリをプレイしていて夏合宿の存在を思い出したので夏合宿を挟みました(ダイオウは夏合宿ではなく旅行に近いかも?)それではお楽しみください それとよければ感想をいただけるとうれしいです


夏合宿と言う名の旅行

(男子校学園食堂)

 

ダイオウ 夏合宿?

 

アモロー うぬ!二日後に行うそうだ!

 

ダイオウ ?

 

アモロー ん?どうした?まるであり得ないと言う顔は?

 

ダイオウ だって…中央は夏合宿をしてるのは知ってるが…男子校は実装されないハズだが…

 

グラン それが…中央の記録を見てこっちも合宿することになったんだ…

 

(グランが超激辛カレーをお盆に乗せてダイオウの隣に座る)

 

ダイオウ なんでまた…

 

グラン ん?シンボリルドルフが無敗3冠を制したからだろ?

 

ダイオウ そうなのか?

 

グラン 知らなかったのかよ…

 

ダイオウ いや…余り興味がないから(ホントは知ってるけど知り合いだって知られない方がいいと思うし…)

 

グラン …

 

アモロー それでだ!

 

ダイオウ あ~なんだっけ?

 

アモロー 夏合宿で三人でお互いのトレーニングをやるってのはどうかと思っての

 

ダイオウ まぁ…良いだろうけど…グランはトレーナーが居るし

 

グラン 安心しろ…トレーナーからは合宿中は自由行動ってなってる…

 

アモロー なら決まりだ!夏合宿は三人でトレーニングだ!

 

ダイオウ おいおい…俺はまだ決めたわけでもないし…それに合宿に行けるかもわからないんだぞ…

 

アモロー ?何を言ってるのだ?夏合宿は生徒全員行かなくてはならないぞ?

 

ダイオウ いや…(あのクソ親父が俺が夏合宿に行くのにいい顔しないはず なら何か仕掛けてくるはずだ)とにかく!俺はやるか決めた訳じゃないそれだけだ!

 

(ダイオウが食堂から出ていく)

 

グラン ……

 

アモロー う~ん…どうしたものか…

 

グラン …アモロー…

 

アモロー ん?

 

グラン あいつとトレーニングする方法教えてやろうか?

 

アモロー 有るのか!そんなものが!

 

グラン あぁ…あるぞ…

 

アモロー 教えてくれ!

 

グラン なら耳を貸せ

 

(アモローが耳をグランに近づける)

 

グラン ゴニョゴニョ ゴニョゴニョ

 

アモロー なるほどな!よ~し!三人でトレーニングだ!

 

グラン まだ俺も一緒にトレーニングするか決めた訳じゃないんだが…

 

アモロー そう言うなそう言うな!恥ずかしいのもわかるがな!

 

グラン 恥ずかしがってねぇ!たく!

 

(生徒会室)

 

クロス …

 

(クロスが夏合宿の書類に目を通している)

 

クロス ん?

 

(生徒会室の扉が開く)

 

(父が入ってくる)

 

父 順調か?クロス

 

クロス 父さん…

 

父 どうした?浮かない顔をして

 

クロス いえ…夏合宿の生徒の書類を確認したのですが…ダイオウの名前が何処にもないのですが…

 

(ダイオウの名を聞いた瞬間に父が不機嫌な顔をする)

 

父 当たり前だ…他の生徒はレースに出るが…あいつは一生レースに出れないんだ そんなやつが夏合宿して何の意味がある?

 

クロス しかしそうするとダイオウ一人が学園に居ることになります…それは問題になります

 

父 安心しろ…あいつは谷に落としても生きていられる だから何の問題もない…いいな

 

クロス ……

 

父 それじゃあな 私は忙しい…夏合宿は頼んだぞ

 

クロス はい…

 

(父が生徒会室から出ていく)

 

クロス ……ハァ…俺が言ってるのはそんなことじゃない…クソが……セバス…

 

(セバスが生徒会室に入ってくる)

 

セバス お呼びでしょうか?クロス様

 

クロス 私がお願いした二人を呼んできてくれるか?ダイオウには内緒で

 

セバス かしこまりました

 

(セバスが出ていく)

 

クロス ハァ…あの父のせいでしばらくは頭を悩まされるな…

 

(二日後)

 

(学園男子校入り口)

 

(入り口にバスが二台来ている)

 

ダイオウ ……

 

(クロスがダイオウに近づいてくる)

 

クロス ほれ…外出許可書と宿泊許可書だ

 

ダイオウ あぁ…それにしてもあのクソ親父には呆れるな…俺の夏合宿は不必要ってことでバスの席も用意しなず…一旦地獄に落ちてくれ…

 

クロス フッ…

 

ダイオウ !(アニキが笑った…親父の愚痴で…)

 

クロス っ!ゴホン!それじゃ行ってくる…4週間後に帰ることになるから頼むな

 

ダイオウ あぁ…

 

(クロスがバスに乗ってバスが出発する)

 

ダイオウ で…どうしてお前らが居るんだ?

 

(グランとアモローとグランのトレーナーがニコニコ(グラン以外)しながら昇降口に居る)

 

グラン 何故って俺は海に行きたい気分じゃなかったから…

 

ダイオウ よし…グランは良しとしようトレーナーは付いてくるのも納得いく…で?なんでアモローが居るんだ?

 

アモロー ワシはキミと一緒にトレーニングしたいからだ!

 

ダイオウ ハァ…てか…お前ら外出許可書とか出してないだろ…どうするんだ?

 

グラン あ~安心しろ…

 

(二人が許可書を出す)

 

アモロー すでに許可済みだ!

 

ダイオウ …どうしてお前らは…そうやって手筈だけは早いんだよ…

 

トレ で?どこに行くんだ?

 

ダイオウ アモロー…これ持て

 

(ダイオウが三人の後ろからデカイリックサックをアモローに背負わせる)

 

アモロー これは?

 

ダイオウ 向こうに必要な物…それじゃ…行こうか

 

グラン ……(お前は兄に大切にされていて幸福者だな…)フッ

 

ダイオウ ?なんだよ?俺の顔を見つめながら笑って…気持ち悪い…

 

グラン いや…気にするな…思い出し笑いだ…

 

ダイオウ ?変なものでも食べたか?

 

グラン バカ…アモローと一緒にするな!

 

アモロー 俺は変なものは食べてないが?

 

ダイ・グラ ………

 

トレ さ…さぁ…行こうか!

 

(トレの大型車に乗る)

 

(車が出発する)

 

(車が人通りの迺道を進んでいく)

 

(ダンダンみちが悪くなり車が揺れる)

 

トレ 本当にこっちで合ってるんだよな!

 

ダイオウ 合ってる…っていってもこんな道だったかな…

 

グラン おい…こいつ迷ってるぞ…

 

ダイオウ 迷ってねぇよ…少し心配なだけだ!

 

グラン それをな…よくあるホラーだと遭難する設定だぞ…

 

ダイオウ なん!

 

アモロー まだ…まだ着かんのか…

 

ダイオウ アモロー…お前顔…真っ青だぞ…大丈夫か?

 

グラン お前…車酔いか?

 

アモロー 車で酔ったことなどなかったのだが…うっ!

 

グラン まだつかないのか…さすがにアモローが持たないぞ

 

ダイオウ もう少しのハズだ…

 

トレ おい!旅館が見えてきたぞ…

 

ダイオウ あれだ…やっとついた…

 

(車が旅館に着いた)

 

ダイオウ アモロー着いたぞ…

 

グラン ほれ…酔い止めだ…

 

ダイオウ 遅せぇーよ…さっき出せ…

 

(三人が車から降りる)

 

トレ それじゃあ俺は車を置いてくる

 

(車が駐車場に向かう)

 

ダイオウ あ~それとお前らに言っておくぞ…

 

グラン ?

 

ダイオウ ここの女将さんはかなり癖と言うかなんと言うかまぁ性格が難ありだから変なこと言わないでくれよ…

 

(ボロボロの旅館に着く)

 

グラン あ…あぁ?

 

アモロー 心得た!

 

ダイオウ もう元気になったんかよ…

 

グラン 俺の薬は即効性だからな…

 

(ダイオウが旅館の扉を開ける)

 

ダイオウ こんちわ~

 

(旅館の中は真っ暗)

 

アモロー ダイオウ君!真っ暗だが…まだ早かったのではないのかね?

 

ダイオウ 黙ってろって…

 

アモロー う…うむ

 

ダイオウ 女将さ~ん…

 

シ~ン

 

ダイオウ しょうがないな…

 

(ダイオウが財布からマニーを落とす)

 

チャリ~ン

 

(暗闇から女性が現れる)

 

(姿は浴衣を来ておりなぜか左側に人魂?が浮いている)

 

女将 お金さん…いらっしゃいませ~

 

ダイオウ お金じゃないでしょ…

 

女将 ?あれ~?ダイオウ君?

 

ダイオウ お久しぶりで女将さん

 

女将 いらっしゃい…所で足…退かしてくれないかしら~…マニーが拾えないんだけど…

 

(女将さんがしゃがんでダイオウの足を退かそうとしている)

 

ダイオウ …それ…俺のなんで…

 

女将 フフフッ…冗談よ~…さぁ四人かしら…部屋に案内するわ…

 

ダイオウ どうも…

 

女将 それにしても~ルナちゃんとここでイタズラしてたダイオウ君がこんなに大きくなるなんてね~…

 

ダイオウ よしてください 特にこいつらの前で

 

アモロー おぉ!是非とも聞きたい!

 

女将 止めといた方がいいわよ~ダイオウ君は怒ると誰にも止められないから~…

 

アモロー ?

 

ダイオウ と…とにかく知らぬが仏って意味だ…(少し違う気がするが…まぁいいか…)

 

女将 こちらです~

 

(女将が襖を開ける)

 

グラン 案外キレイなんだな…

 

女将 中は拘ってるんです~

 

グラン 外装は?

 

女将 あれも~面白味を追求したらあ~なりました~

 

グラン …(わからない…どうして面白味を追求したらあ~なるんだ?)

 

ダイオウ それじゃあ後でトレーナーが来るから来たらここに…

 

トレ 呼んだか?

 

(トレが扉の向こうから顔を出す)

 

女将 あら~案外早く御通ししたわね~

 

(小さな女の子がトレの後ろから出てくる)

 

女将 わらしちゃん

 

ダイオウ なんだ…わらし…まだこんな旅館に居座ってたのか?

 

(わらしが黙ったままうなずく)

 

女将 あなたも言うようになったわね~こんなボロい旅館だって~!

 

(女将がダイオウのほっぺを引っ張る)

 

ダイオウ しょこまで言ってにゃい…

 

女将 あなたもよ~頷いちゃダメでしょ~

 

(女将がわらしのほっぺも引っ張る)

 

女将 フフフッ…

 

(女将がわらしの頭を撫でる)

 

(わらしが早走りで去る)

 

女将 それでは~皆様ごゆっくり~

 

(女将が襖を閉じる)

 

トレ さて…早速ダイオウのトレーニングを教えてもらおうか?

 

ダイオウ ……ほれ…

 

(ダイオウが紙をトレに渡す)

 

トレ どれどれ……えっ?これがトレーニング?

 

ダイオウ そうだけど?

 

(グランがダイオウが書いた紙をトレから奪う)

 

グラン 何々?

 

(まず始めにこの旅館には釣り堀がありそこで二時間 釣り場所まで駆け足 二時間行いその後旅館の薪割りを一時間場所 駆け足 その後 わらしと鬼ごっこ 夜に旅館の近くの浜辺で走る 以上)

 

グラン ……

 

トレ ダイオウ君…これのどこがトレーニングなんだ?夜だけじゃないか…走るの…

 

ダイオウ 失礼な…ちゃんと二人の事を考えて書いたんだぞ…

 

グラン そうだな…特にアモローにはうってつけかもしれんな…

 

アモロー …ワシか?

 

グラン お前…ダートレースの練習でいつもゲートで出遅れて6着か5着だったろ…

 

アモロー あぁ…そうだが…

 

グラン お前は余計な事を考えすぎるから出遅れるんだ…

 

アモロー そうだな!ワシは確かに始まる前に盆栽の事を考えてしまうな!ワハハ!

 

グラン どうして盆栽なんだ?

 

アモロー ん?グラン君は盆栽は知らないのか?あれは素晴らしい物だぞ!今の自分の心を表してくれるからな!

 

グラン 盆栽ぐらい知ってる! そうじゃなくて!…レースに支障をきたしてたら意味がないって言っている!

 

アモロー そこを突かれると痛いな!

 

グラン たく…

 

トレ それがアモローにとっていい結果になるのか?

 

グラン 当たり前だ…釣りってものは余計な事を考えれば魚は寄ってこないと昔何かの記事で見たことがある それを心に雑念を消せば釣りは成功するはずだ

 

ダイオウ そう言うこと…ちなみにグランのは

 

グラン 薪割り…だろ?

 

ダイオウ やっぱバレたか

 

グラン 当たり前だ…夜の走りはほぼ全員用って所だろ 薪割りで腕の筋肉を付けると言った所か?

 

ダイオウ それもあるが…腕の振りを体に合わせるためってのが基本かな?

 

グラン !

 

ダイオウ 最近走り方を変えただろ それで前に走りを見たときに腕の降りが甘い感じがした

 

グラン 良くわかったな…

 

ダイオウ まぁレースに出れない以上…いろいろ見ると出てくるんだよ…

 

グラン まぁこれでしばらくはいいだろう

 

ダイオウ ちなみに魚は釣って女将に渡さないと今日の晩飯ないからな 頑張って釣ってくれ

 

グラ・トレ …マジかよ…

 

(釣り堀)

 

アモロー う~~ん…釣れんな…

 

ダイオウ 慌てることなかれ…慌てて精神を崩せば体力は無くなるし集中力も切れる…それより落ち着いて釣りをしろ…じゃないとお前…今日の晩飯ご飯だけだぞ…

 

アモロー それはいかん!速く釣らなくては!

 

ダイオウ はい…精神を崩した…

 

アモロー う~ワシにはこう言うのは苦手だ…

 

ダイオウ お前の性格上仕方ないかもな…でも このままじゃOP戦なんて着外で終わるぞ…

 

アモロー それもいかん!

 

(アモローが釣りに集中する)

 

ダイオウ (全く…それにしても…)

 

(グランが魚を次々に釣っている)

 

ダイオウ お前…漁師にでもなったらどうだ?

 

グラン ふざけるな…なんで俺だけ針を入れただけで釣れんだよ…

 

ダイオウ 魚に気に入られてるんじゃないか~

 

アモロー いいな!ワシにもその魚運をくれ!

 

グラン 魚運ってなんだよ…たく…

 

ダイオウ たく…グランのせいでアモローの精神トレーニング出来ないな…これじゃ…

 

グラン 好きでやってる訳じゃねぇよ…

 

ダイオウ 当たり前だ…そんな魚運あったら漁師になった方がいい儲けだ…グランだけ着いてこーい

 

アモロー そうなのか?

 

グラン 知らん




と言う事で旅行と言う夏合宿が始まりました…えっ?夏合宿ではなく遊んでるじゃん…だって?チ…チガイマース 釣りは精神を統一するもので薪割りは腕の振り上げを良くするためデース
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