ダンガンロンパ4〜絶望学園とコロシアイ監獄〜 作:ダンガンロンパ4作者
捜査編
ーPM 22:00 モノミタウンホテルー
ザーーー…
紫苑「…降られたね…」
左右田「最悪だ。」
田中「まっ…まぁ、このくらい大したことは…」
紫苑「めっっちゃ動揺してますけど?」
白銀「あれ?紫苑先輩に左右田先輩、田中先輩じゃないですか!」
七海「また会ったね。」
天海「雨に降られたんっすか?」
紫左眼「…はい。」
ブオオオ…
白銀「めっっちゃさらさらしてますね!」
紫苑「…そう?なんかありがとう…」
白銀「今日、雨って言ってなかったのになぁ…」
紫苑「…他に誰がいるの?」
白銀「えっと…」
私と紫苑先輩、左右田先輩、田中先輩、七海先輩、天海くん、百田くん、夢野さん、茶柱さん、戦刃先輩、王馬くん、澪田先輩、大神先輩、弐大先輩、東条さん、藍染さんですかね。
紫苑「…へぇ…」
白銀「あれ、それって…」
紫苑「…アイランドに居たとき、小泉ちゃんが撮ってくれたの。」
まだ仲良くないとき、この二人が声掛けてくれたから…なんか勇気出てさ。嬉しかったなぁ…
紫苑「…ふふっ…」
白銀「仲いいんですね、いいじゃないですか!」
ビービービービービー!
モノクマ「只今、大雨のせいで川が増水しているため、向こう側に渡る橋を閉鎖します!」
白銀「え?!帰れないの?!」
紫苑「そんな…!」
ーラウンジー
王馬「いやー…してやられたね★」
百田「してやられたね★じゃねぇだろ。」
左右田「まずいな…このままじゃ、あっちで殺人事件があったら困るよな…」
七海「仕方ないよね。」
鳴花「…とりあえず、落ち着いて行動しましょう。」
東条「藍染さんの言うとおりよ。殺人事件なんて起こらないように慎重に行動しましょうね。」
戦刃「…紫苑さん。」
紫苑「…戦刃さん…」
戦刃「…私、盾子ちゃん心配なんだけど…」
紫苑「…仕方ないよね、川の増水なんだから。」
戦刃「…そうよね。ありがとう、おやすみ。」
紫苑「うん。おやすみなさい。」
ー紫苑 部屋ー
バタン…
紫苑「…」
もう、寝よう。明日帰れればいいのにな…
ー翌朝ー
紫苑「んん…おはよう…」
夢野「!紫苑!早く来るんじゃ!」
紫苑「何…?!」
茶柱「戦刃先輩が、し…死にました!」
紫苑「…え?」
ーモノミタウンホテル ラウンジー
バンッ…!
紫苑「…!戦刃さん…!」
そこに居たのはホテルの全員と死体となった戦刃さん…
紫苑「な…なんで…昨日まで話してたのにっ…」
左右田「…これ、殺人事件なのか?」
大神「それしか考えられないだろう。」
澪田「め…目の前で殺されたんっす。」
紫苑「…目の前?!」
鳴花「そうなんです。目の前で…」
戦刃先輩に矢みたいなものが刺さって…その場で倒れて…
百田「…明らかに殺人事件なんだよ…」
王馬「だから…」
このホテルにいた今いる全員が犯人なんだよ。
王馬「それしか考えられないよね★!」
夢野「な…なぜじゃ、なぜそう考えるんじゃ!」
紫苑「夢野さん。確かにこのホテルは小泉さんとかいる別館とは昨日増水したから橋が止まってる。そして、今も。」
白銀「と…とりあえず、捜査しませんか?犯人を早く見つけるために…」
紫苑「そうよね。捜査始めよっか。」
ー捜査開始ー
紫苑「…ということで、今から戦刃むくろ殺人事件の捜査するよ。」
百田「うー…怖えよ…」
茶柱「びびってても何も始まりませんよっ!」
鳴花「…まずは戦刃先輩は矢みたいなものが刺さって死んだ…だから刺殺、となりますね。」
白銀「そうだね。でも、なんでこんなのがホテルにあるんだろ。」
田中「確か、倉庫にあったぞ。」
紫苑「あるの?」
田中「こういうのが沢山あったぞ。不思議な感覚だったな。」
左右田「じゃあよ…これ、吊り下げるの難しくね?」
澪田「これ、捜査できるっすよ?ほら。」
ウィーン…ガシャン
天海「まだあったんっすか…」
王馬「俺たちを殺そーとしてたんだね。」
東条「なら、証拠とかあるのかしら。」
紫苑「犯人の…」
弐大「これはなんじゃあ?」
紫苑「え?」
それは何かのボタン。なんだろう…
紫苑「…?」
王馬「?何かな?これ。」
百田「それ…俺のじゃねぇか!なんであんだよ!」
紫苑「…百田くんの…もしかして、服?」
百田「てか服のボタンだよ!ねぇと思ったらこんなとこにあったのかよ…」
紫苑「…!わかった。これですべてが繋がった。」
ー捜査 終ー