TSロリ兄はふて寝をはじめました   作:ちゃとらねこ

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なんと今日も投稿。明日こそどうなるかわかりませんよ!


TSロリ兄は緊張しました

 たんこぶをたらふくこしらえた頭で家に帰って来た俺と妹は、時間もいい感じだったので昼食をとることにした。

 俺いつものようにカップ麺を漁りに行こうとする。いやぁ、カップやきそばが大好きなんだよなぁ・・・体にはあんまりよくないだろうけど。うまいもんはうまいんだ。ちなみに、たまに激辛を食べた結果口に氷を放りこんで悶ている俺を目撃することも可能だ。あん時はやばかった。口が辛いじゃなくて痛い、むしろなんか苦味みたいなかんじになってしまった。苦味は勘違いかもしれなかったが、とにかくやばくてやばかった。なお、妹はそんな俺を爆笑しながらからかってきてました。

 

 

「なんかあるかな〜っと。・・・なに?」

 

「いやお(にぃ)、何してんの?」

 

「昼飯探し」

 

 

ゴチンっ!

 

 

「いぎゃあ!?」

 

 

 本日何度目か忘れたが、また頭を殴られた。ばっちりたんこぶに当ててきやがって・・・!

 

 

「何の恨みがあるというんだぁ!」

 

「フフフ、それはもちろん・・・」

 

「もちろん・・・?」

 

「なんとなく!」

 

「ちくしょーめー!」

 

 

 今すぐ妹にゲンコツかましたいのに、身長足りなくて届かんッ・・・!なんとか叩いてやろうとピョンピョン飛び跳ねると、妹がフッと鼻を鳴らして笑みを浮かべた。くせう、低身長め。あの妹に笑われたんだ。一生恨んでやるうぅぅ・・・(涙目)!

 

 

「あっかわい・・・じゃなくて、今日くらいは私がつくったげる。何があるかわからないし、一応ね」

 

「え、お前が?明日の天気は隕石のち地球滅亡か?」

 

「・・・さて、たんこぶはあと何個ほしい?ん?」

 

「スミマセンデシタ」

 

「ふんっ!」

 

 

 もうヤダたんこぶはやめてくれ。既に一生分のたんこぶは今日だけで作り終えたんだ!おかわりなんていらないよ!台所に行く妹の後ろを戦々恐々としながらついていって、冷蔵庫から牛乳を出してコップに一杯注いで飲んだ。ふぅ、うまい。一番いいのは風呂上がりだけど、普通に俺は牛乳が好きなんだ。

 

 

 ・・・オシッコしたくなってきた。

 思えばまだ今日は一度もトイレ行ってなかったじゃん。

 

 

「・・・トイレ行ってくる」

 

「ん、わかった」

 

 

 台所を出て廊下を少し進み、トイレの戸に手をかけて・・・リビングに戻ってスマホを持ち、今度こそトイレに入った。

 

 

「なんか女子のトイレって男子とはいろいろ違うんだったよな・・・?いや当然ではあるんだけども・・・」

 

 

 何かでそんなことを聞いた気がした俺は、スマホでちゃんと調べながらやることにしたのだ。トイレ入る前に気づいた俺、マジでグッジョブ!

 

 

 

※少しの間、清らかなる流水が奏でる、心安らぐ自然の音楽をお楽しみください※

 

 

 

 

「・・・・・・・・・」

 

「あ、お兄。大丈夫だった?初めてのお花摘みは」

 

「変に隠そうとせんでもええよ・・・はは。ようやく、女子のトイレが長い理由がわかった気がする・・・」

 

「それはなによりだよ」

 

 

 ふふん、と今度は得意げに鼻を鳴らす妹。

 

 

「あ、飯あとどれくらいでできる?」

 

「もーちょっと待ってて」

 

「うーい」

 

 

 はぁ。女の子体験と言えばいいのか、服に続いて2つ目だったわけだが。

 

 

「・・・気疲れがひどいわ」

 

 

 これから起こりそうな第3第4と続きそうな受難の数々を思い浮かべ、もう遠い目で嘆息するしかない俺であった。

 

 

 

 

 

 誰か助けて?

 

 

 

 

 

 




あ、ちょっとお化粧直しに行ってくるので、その間に評価や感想をくださると嬉しいです。
行ってきまーす・・・
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