「黒の剣士」と「緑の戦士」と「幼馴染」の協奏曲   作:ルコルン

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こんにちは(*^▽^)ノルコルンです。
今回のサブタイトルに深い意味なんてないですよ、ハイ。
それでは本編へ......(∩´。•ω•)⊃ドゾ


27話:1人じゃない

家に着いてすぐにALOにログインしたら、キリトもログインした直後のようだ。

 

「よう、昨日ぶり」

 

「そうだな〜。そういやアスナってどんな感じだった?」

 

「............」

 

やっべ、まずいことを聞いてしまったか?とりあえずこの場の空気を変えなければ。

 

「む、無理に言わなくてもいいんだぞ( ̄▽ ̄;)隠したいことの1つや2つくらいあるだろうしさ」

 

「......今日ログアウトしたら話すわ」

 

「い、嫌なら言わなくていいんだぞ。気づけなかった俺が悪いからさ」

 

こんなやり取りをしているさなかに、リーファが来た。

 

「ごめんね、待った?」

 

「俺たち今来たからさ、大丈夫だよ。な、ルッコ」

 

「えっ、あぁそうだな」

 

「そっか。買い物に行ってたからかなり遅れてると思ってたよ」

 

「俺達も買い物に行かないとなぁ。流石にこの剣軽すぎるし」

 

「そうだなぁ〜。俺も買い替えないとな」

 

「じゃあ、買いに行く?」

 

「金はあるから行こっか。リーファ、場所教えてください((。´・ω・)。´_ _))ペコリ」

 

ということで色々と買いに行った。俺は即決というわけではなかったけど、いい感じの刀があったからそれを買い、防具は属性強化された服を買った。

 

問題はキリトだなと思い後ろを振り返ると、防具は新しく買った黒いロングコートだったが、武器がなかなか決まらない様子で、何回も武器を変えその武器を振るという他の人から見たら奇行だと思われそうなことをしていた。という事で、俺達2人は少し外で待機しようという意見で一致したので、キリトには一声かけて外で待っていた。

 

ちょっとした談笑をしていたところにキリトが戻ってきた。

 

「やっと決まったの、か。なんかデカくね?お前の身長くらいの刀身があるんだが」

 

「あぁ、いい感じの重さの剣がなかなか見つからなくてな」

 

「それにしても、お前のそれは大剣カテゴリーだろ。それを片手で持てるのか?」

 

「ああ、持てるぜ。なんならここで「持たなくていいから」......(。・ω・。)v ウッス」

 

このやり取りのどこが面白いのか分からないが、リーファは笑っていた。

 

その後、世界樹に向けて出発するために街の中心にある大きな風の塔に向かった。その途中で買い忘れてたものがあったらしく、キリトは来た道を逆戻りして行った。

 

「すまんリーファ。俺ここでもう少しやる事あるから、通るルートだけ教えてくれないか?」

 

「いいよ〜でも何するの?」

 

「ちょっと友達と待ち合わせをね。その子達と一緒に追いかけるから気にしないで」

 

「了解。そんな感じのことをキリトくんに伝えとくね」

 

リーファにそう言って、俺は風の塔から去った。

 

〜30分後〜

 

「やっと来たか」

 

そう言い放った前にいたのは、ラン達4人だった。しかも、種族は綺麗に一致して、プーカだった。

 

「綺麗に揃ってんね、かなり驚いたよ」

 

「全員で下調べしてどれが良さそうか決めたからね」

 

「そっか。どこぞの人とは違ってやってきたのか」

 

「それで、どこに向かうの?」

 

「えっとだな......そこにある塔にまず向かって、その上に登って湖のある方向へ飛ぼうと思う」

 

「しっつもーん。なんで塔の上まで登るの?」

 

「単純に飛行距離を稼ぎたいからだな」

 

「(・ω・)ホホーまぁルー君に任せるよ」

 

「「「(゚ー゚)(。_。)ウンウン」」」

 

「何この信頼。そんなこと言ってる暇はないぞ、キリト達は先に進んでるんだから」

 

「えっ、キリトさんもこの世界に来てるの?」

 

「あぁ、言ってなかったな。キリトも俺と一緒だ。まぁ種族は違うけどさ...........さてと、そろそろ塔に着くぞ。この党の頂上まで登るぞ」

 

「(*・ω・)ノほーい」

 

塔の中で何も起こらないことをひたすら祈りながら、頂上まで登って行った。

 

「ふぅ、やっと登りきれたな。という訳で、湖があそこに見えるだろ。あの方角に飛ぶんだ。飛び方はわかるよな?」

 

「流石にわかるよ」

 

「ならいいが、滞空時間の10分間で湖まで行くからな」

 

「了解(*`・ω・)ゞ」

 

そう言って、俺たち5人はキリトたちを追って飛んで行った。

 

翅を使い空の旅を楽しみながら進んでいたが、山が見えてきたので着陸することにした。

 

「あの山、もしかしたら限界高度より高いかもな」

 

「なんで分かるんだ?」

 

「あそこ見てみろよ」

 

俺が指さした場所に通路らしき空洞があった。

 

「そういう事ね〜。あそこを通るルートしか残って無さそうだね」

 

「そういやみんな、夕飯とかの時間大丈夫なのか?そろそろ8時だけど......」

 

「あたしはそろそろ戻らないと......」

 

「私も〜」

 

「モカちゃんはもうちょっと大丈夫〜」

 

「あたしもまだまだ行けるぜ」

 

「それならローテアウトするか」

 

「ルッコ君、()()()()()()って何?」

 

「それはな、交代でログアウトすることだな。中立地帯だと即落ちは不可能だからさ」

 

「なら、あたしとモカが残りますからルッコもランたちと一緒でもいいぞ」

 

「そう?ならお言葉に甘えて、先に落ちるな」

 

そう言ってログアウトした

 

 

 

 

 

ログアウトして、真っ先に冷蔵庫の中身を見た。色々な野菜と消費期限ギリギリの肉があったから野菜炒めにしようと考えながら炊飯器でご飯を炊いてる間に風呂に入った。

 

「さてと、これからどうすっかな。そろそろ受験先も考えないとな」

 

そう、SAOに囚われようが年齢は進んでいた。という事で、進路を考える必要があるのだ。

 

(家の近くの高校って思ったより女子校が多いんだな......そういえば、Afterglowのみんなも女子校だったっけ?............ふーん来年から共学になるのか......あれ?そう考えれば行けるのでは......ここにするか。勉強は何とかなるからいいとして、問題は内心の方だよな......仕方がない、先生に言ってみよう)

 

そんなことを考えながら風呂に入って飯を食い、すぐにALOにログインし直した。

 

「帰ってきたぞ〜。ってあれ、俺が最初か」

 

「お帰り〜」

 

「そうっぽいな。じゃああたしが落ちる番だね」

 

「「いってら(*ノ´∀`*)ノ」」

 

そう言ってトモエはログアウトした。という事で、モカと2人になった。

 

「ルー君、ツグのこと今どう思ってるの?」

 

「どう......というと?」

 

「全体的な意味でだよ〜」

 

「今すぐには助けられない、ってことは分かりきってるはずなんだけどな......ツグが戻ってきていつも通りになった素の5人と話したいんだけどな」

 

「............そっか」

 

「気ぃ使わせちゃったな、今は助けるために進まなきゃ、早く行かんとキリトたちに追いつけやんくなるからな」

 

「あ、ちょっ、待ってよ〜」

 

その後、ヒマリとランが戻って来たからモカがログアウトし、戻ってくるまでに洞窟まで進めたようだ。




今回はここまで。
ここら辺は書くのが難しい( ̄▽ ̄;)
それより、アンケートありがとうございました。突拍子もなく聞いちゃいましたけど、意外とこれくらいでいいようですね。だけど、年明けまでに書きたい部分があるので、年末ぐらいに急に投稿頻度が上がったら“焦ってるんだな”って思ってください。(計画してやらないからこうなるんだよなぁ)
それでは次回もお楽しみに!!

オリ主たちの日常みたいなサイドストーリーみたいですか?

  • みたいです!!
  • 別小説に分けるならみる〜
  • 要らないかな......
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