明日死ぬらしいので寿命延ばしてもらったらお仕事貰いました。(仮) 作:仮面ライダールード
つぐみ「制服着れたー?」
ドア越しにつぐみが聞いてくる。
コウジ「おう、あとブレザー着るだけー」
つぐみ「そっか、分かった!じゃあリビングで待ってるね!」
コウジ「おうー」
いい質感のブレザーだなぁ…と思いつつ、羽丘のブレザーに身を通す。
さすがに女子校ということもあってかズボンは無かった。なので下はスカートを履くことになった。
いやおかしいだろおい。
なんで俺がスカート履くん?
とりあえず俺はつぐみに助けを求めにリビングまで歩く。
コウジ「なぁつぐみ、着れるには着れたが…明らかにおかしいよねコレ。」
つぐみ「ちょっ…えっ…///」
つぐみ母「ズボンの制服まだ無いみたいで… でもトランクスがチラ見えしてるのはあまり良くないかもしれないわね… つぐみ、あなたの下着貸してあげなさい。」
つぐみ「えぇっ!?」
コウジ「おかしいのはスカートだけじゃなくてつぐみのお母さんもだったか…」
つぐみ「くまさんパンツしかないから…ダメ…」
コウジ「ちょっと待ってくまさんパンツ以外なら良いって言ってるようなもんだよねそれ。」
つぐみ母「つぐみ、時に決断とは過酷で迫ってくるものなの。今がその時よ、勇気を振り絞って…」
コウジ「つぐみ、無理するなよ?つぐらなくていいからな?」
ちなみにつぐるっていう動詞があるとモカから聞いた。うんどういう動詞??まぁでもつぐみはかなり頑張ってるからな、つぐってる=頑張ってるっていうのには納得だ。
つぐみ「私、勇気を出します、パンツも出します!」
コウジ「ちょっと待ってくれーい、出さなくていいからぁ!俺がかわりにトランクス出しとくからぁ!!」
つぐみ「えぇいっ」
コウジ・つぐみ母「え」
なんとつぐみはくまさんパンツを取ってくるのではなく、今履いているくまさんパンツを俺に渡そうとしているのか目の前でパンツを脱いだ。
ちなみにアワビは見えませんでした。というより昨日見たし舐めたしフランクフルトぶち込みました。いやこんな話をしてる場合じゃない、さすがにつぐみのお母さんも固まってる。これは何とかしないと…
つぐみ母「あらあらまぁまぁ、ブレイブねぇ!!まさか私の上を行くとは…恐ろしい娘ね。」
コウジ「あれー?」
なんでこの人娘が目の前でパンツ脱いでノーパンって状況を褒めてんの?止めろよ。
しかし、神はどうやら俺のことが嫌いらしい。つぐみにかなりのピンチがやってきた。
つぐみ父「みんな起きたかーい?仕込みは終わったy…え?」
そう、つぐみのお父さん…いやお義父さまが仕込みから休憩がてらリビングにやってきたのだ。
しかもあろうことか戻ってきた瞬間目の前にはパンツを脱いだノーパンの娘とそれを褒めたたえて笑顔の嫁。そしてめっちゃ挙動不審の俺。なんて地獄なんだ、俺なら耐えられないね。
つぐみ父「えっとコウジくん。」
真面目なトーンだ、終わりましたねこれ。
つぐみ父「俺の娘と嫁のこと、よろしくお願いいたします。」
コウジ「いやちょっと待って展開急すぎん??」
つぐみは嫁に欲しいけど、つぐみのお母さんはさすがにいらないですごめんなさい。なんて口に出せるはずもなく俺はトランクス丸見えでお断りし続けた。
神様コメント:俺別に実験体である君のことが嫌いとは少ししか思ったことないよ。