明日死ぬらしいので寿命延ばしてもらったらお仕事貰いました。(仮)   作:仮面ライダールード

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06-はい?

俺は今、弦巻こころをリーダーとするバンド、「ハロー、ハッピーワールド!」こと『ハロハピ』の演奏を聞いているところだ。

すごい今の俺の顔はニッコリしてると思うし、視線はかのっぱいとこころっぱいに向いていると思う。

かなりのゲス野郎だな俺。

でも見ちゃうやん?あんなに揺れるとさ…?

彼女には申し訳ないが、おっぱいは大きいだけでなくいっぱいないとな!

 

とそんなことを液晶の向こうの人に語っていると、演奏が終わりこころが抱きついてくる。

 

こころ「どうかしら?私たちの演奏!」

 

コウジ「すごいいいと思う。俺、めっちゃ笑顔になったよ。」

 

こころ「ずっと見てたわ!すごい笑顔だったわ!」

 

花音「私もドラム頑張っちゃったテヘ」

 

薫「あぁ儚い…」

 

この人、儚いしか言わなさそう。

 

薫「通り越して儚まる。」

 

何そのぴえん通り越してぱおんみたいなやつ。てか儚まるってなんぞや。

 

はぐみ「久々のワンマンライブだね!」

 

ミッシェル「ワンマンライブというよりシングルフォアライブ的な…何言ってるんだろう私。」

 

コウジ「やっぱりピンクのクマといえど、日本語は難しいか…」

 

ミッシェル「え?(もしかしてやっぱり私の事着ぐるみと認識してらっしゃらない?)」

 

コウジ「え?あ、ごめん楽勝か。」

 

ミッシェル「そうはならんやろ。」

 

コウジ「完璧やろがい。」

 

はぐみ「なんだか仲良いねぇー。みーくんがいたらな… 7人で仲良しだったのに…」

 

コウジ「みーくん…??誰?」

 

花音「あ、美咲ちゃんはねミッシェルの着ぐるみの中n…」

 

こころ「ハロハピに欠かせない仲間よ!」

 

花音「そう、ミッシェルの中に入ってねDJを…」

 

薫「美咲は我々にとって必要不可欠さ…あぁ…必須…」

 

何その無理に儚いに合わせた必須の2文字は。

 

コウジ「そうなんだ…会ってみたいよいつか。」

 

ミッシェル・花音(目の前にいるのに…)

 

きっとハーレム候補になる可能性もあるだろうし!

そういやガールズバンドって言ってたけどミッシェルってメスなのかな…てことは人外との結婚、子作りだと…

いやこれも使命、時に過酷なミッションだとしても遂行するまでだ…

 

いやでもさ、熊と子作りは嫌だよ。うん。

 

こころ「そういえばコウジ!来週からになったけど、あなた花咲川に入学よ!」

 

コウジ「へえぇ。え?」

 

こころ「これで私と一緒に学校に通えるわね!」

 

コウジ「あ、はい。そうっすねぇ。」

 

今学校って言った?

マジで?俺高校行けるの?

やったぜ。

コロニーにいた頃はどうせ死ぬからと思って中卒のまま数週間過ごしてたから高校行ってみたかったんだよねー。めっちゃ楽しみ。

 

はぐみ「でもうちの学校って女子校だったよね?」

 

コウジ「はい?」

 

花音「あぁ確かに。」

 

コウジ「え、ダメじゃん。」

 

こころ「大丈夫ゴリ押したわ。」

 

コウジ「」

 

ミッシェル「よくやるようちのリーダーは…」

 

薫「羽丘でも良かったのに…」

 

ミッシェル「いやいや薫さんのところも女子校でしょうが。」

 

薫「」




神様コメント:花咲川に入学か、おめでとう。
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