明日死ぬらしいので寿命延ばしてもらったらお仕事貰いました。(仮)   作:仮面ライダールード

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09-僕アルバイトォォォ!!

放課後、俺はまりなさんが働いているライブハウス『CIRCLE』に来ていた。

 

まりな「今日やって欲しい仕事は受付です。」

 

コウジ「なるほど。」

 

まりな「というか学校で疲れてるのにごめんね?」

 

コウジ「いや別に大丈夫ですよこれぐらい。」

 

まりな「なら助かるー。内容としてはこのPOSに今日の予約状況とか全部入ってて、団体客ならその代表の名前、個人客ならその人の名前を聞いてこの札と鍵渡して部屋に案内してね。一応、基本予約制だから馴染みのあるお客さんばっかり来るよ。」

 

コウジ「なるほど… あ、予約の入れ方ってどうするんです?」

 

まりな「希望を聞いて、スタジオ空いてたらそこに名前と時間入れる感じ。」

 

コウジ「なるほど、了解っす。」

 

まりな「ちなみに案内したらこの案内済ボタン押すのと…会計はお客さんが帰るタイミングで札と鍵返してもらって、札のバーコード読み込むと会計画面になるから。」

 

コウジ「ポイントカードとかキャッシュレスとかではないんすね。」

 

まりな「そのうち導入したいけどね…あはは…」

 

コウジ「チェーン店じゃないと厳しいってことっすか?」

 

まりな「そそ。まぁポイントカードとかキャッシュレスないうちに操作覚えちゃおっか。」

 

コウジ「了解っす。」

 

まりな「あとはなんだろう…何か貸し出し物があるときはここの扉の中ってことぐらいかな。また何かあったらそこの社員呼び出しボタン押してね。じゃあファイトだよ!」

 

コウジ「おっす!」

 

てなわけで俺のバイトが始まる。

 

<15分後>

 

コウジ「誰も来ねぇ。」

 

<またまた15分後>

 

コウジ「まだ誰も来n…」

 

??「予約していた湊です。」

 

あ、きた。

 

コウジ「確認しますね。17:00からご利用の湊友希那様ですね。」

 

友希那「えぇ。」

 

コウジ「ご利用人数5人とお伺いしていますが…」

 

友希那「残り2人は後ほど来るわ。」

 

コウジ「分かりました、では部屋はこちらの鍵の番号、18番になります。お連れ様が来ましたら、直接お通ししても問題ないでしょうか?」

 

友希那「構わないわ、ありがとう。では行くわよ、みんな。」

 

ギャルっぽい子「おっけーい」

 

紫髪のロリ「はーい!」

 

そして湊友希那達はスタジオの方へと進んでいった。

 

コウジ「・・・ 接客業初めてだから緊張した…」

 

まりな「毎晩私が手取り足取り教えたかいがあったね!」

 

コウジ「いやほんとそれ。」

 

ん?

 

コウジ「いつからいたんです?」

 

まりな「ずっと見てたよ?」

 

コウジ「仕事してくださいよ…」

 

まりな「お昼休憩してたのー」

 

お昼休憩??今夕方ぞ?

 

まりな「なかなかお昼休憩取れなくてね…」

 

コウジ「しっかり休んでくだせぇ。」

 

まりな「しっかり休むよ…あ、そういえば今日はこの後寄り道とかしないの?」

 

コウジ「あぁカモフラ用にイカ買いに行きます。」

 

まりな「カモ?鴨鍋いいよね。」

 

コウジ「疲れてるね寝な?」

 

口走って危ねぇってなったけど良かったぜ。




神様コメント:バイトって大変よね
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