●機動戦士ガンダムF91
ガンダムF91(ツイン・ヴェスバー搭載型)
「F91-MSV」に登場するガンダムF91のバリエーション機。F91の最強武器であるヴェスバーをさらに二門増設し、威力強化を行ったタイプ。
これに伴いバックパックを従来のものから「ツイン・ヴェスバー・ユニット」と呼ばれる上下に展開する四門のヴェスバーを装着したものに改修され、サブスラスターの補強により推力も強化され、ビーム・シールドも両腕に搭載された。
雑誌「B-CLUB」によれば全てのヴェスバーの同時使用はF91の出力を持ってしても不可能らしいが、「VB」劇中ではヴェスバー一斉射撃を可能にしている。これは「スパロボ」的なハッタリ演出の意図もあるが、ゲーム的にはEN消費量が半端じゃないやつなのでEN改造や大型ジェネレーター、プロペラントタンク等の強化パーツを必需品にする。
「VB」ではヴェスバーを外したバック・キャノン搭載型に換装可能。こちらはEN消費を抑え弾数制の武装を増加したスタイル。
●聖戦士ダンバイン
ヴェルビン
「オーラファンタズム」に掲載されていたオーラバトラー。
機械的な意匠が強く変形機構など「ロボット」的なイメージが強かったビルバインを本来のオーラバトラーが持つ「生物的」イメージにリデザインした機体。あくまでデザインのみの存在だったが「スパロボT」にて登場し、ショウ・ザマが登場した。
「VB」ではグラン・ガランの中で製造されており、完成すればショウの新たな剣としてシーラから賜れるはずだった機体として位置づけられており、ビルバイン以上の性能と、シーラ・ラパーナの祈りが込められている。
ズワァース(シャピロ・キーツ搭乗)
シャピロは「ダンクーガ」の登場人物なのでこの機体の組み合わせは当然、作者のオリジナルである。ミュージィ機と同じ白銀のズワァースをショット・ウェポンがシャピロに与え、ダンクーガを苦しめる。
シャピロの憎しみのオーラ力を与えられたズワァースという器。ショットの目論見は……。
ゲームだったらシャピロは「オーラ力」を持たないが「野生化」を使うため、気力130以上になると全ての武装がハイパー化してる並の火力になっている想定。
●ゴッドマジンガー
ゴッドマジンガー
古代ムー王国の守り神であり、邪悪なドラゴニア王国と戦うために現代人の少年・火野ヤマトをムーに呼び寄せた。「マジンガー」の名を冠しているがどちらかとえば映画「大魔神」のそれに近い風貌で、ロケットパンチもなければブレストファイヤーもなく、剣と怪力だけが武器であるとも言える。しかし、ヤマトがゴッドマジンガーと親和していくに従い黄金に輝き強大なパワーを発揮するようになった。
漫画版では争いを繰り返す人類に絶望し自らムー王国を沈めてしまうが、アニメ版ではエルド王子を倒した後どうなったのか不明。
本作「VB」ではヤマトとアイラを異世界で再会させ、邪悪の使徒との次なる戦いに備えていたということになっている。
●ゲッターロボ大決戦!
ゲッターエンペラー(イーグル号)
漫画「真ゲッターロボ」や「ゲッターロボアーク」等に登場するゲッターロボの最終進化形態。ゲットマシン単体で惑星、宇宙レベルの大きさを持ち、ゲッターチェンジだけでビッグバンを巻き起こす宇宙の災害として描かれていた。ゲーム「ゲッターロボ大決戦!」では早乙女博士が開発した宇宙船として登場。「VB」ではその設定をベースに採用している。
アニメ「新ゲッターロボ」の早乙女研究所をひとつのゲットマシンとして改造した巨大宇宙戦闘艦が本作のエンペラー・イーグル号であり、動力は早乙女研究所の地下に存在していた『地獄のカマ』をそのまま動力源としており、『地獄のカマ』に存在する無尽蔵のゲッター線が、宇宙船をゲッターエンペラーに進化させた。
超高出力収束ゲッタービーム・『エンペラービーム』を口に搭載している他早乙女研究所の防衛ミサイル群を装備しており、ゲットマシンというよりは艦としての機能を備えたゲッターロボであるとも言える。
また、星や文明そのものを腐らせる『ダーク・デス砲』などの武装案もあったが、ミチルにより却下された。
現在のエンペラー・イーグルは「機動戦士ガンダム」の空母ドロスほどの大きさであり、既に機動戦艦としては最大級のサイズだが、進化を繰り返すことでいずれは銀河を震撼させる存在へと変質していくのかもしれない……。
●オリジナルロボット
ゼノ・アストラ
体長:22m
重量:22t
動力:ヴリルエネルギー
開発者:不明(ルー・ギリアム博士)
マチュ・ピチュの遺跡に眠っていた人型機動兵器。発掘時はほぼフレームのみの状態だったが、発見者であるルー・ギリアム博士により、ネオアメリカ政府最新の装備や外装を用意され、「ゼノ・アストラ」と名付けられた。
本機の解析研究を進めるうち、ゼノ・アストラの動力源はまだ生きていることが判明し、調査を続けた結果それは20世紀に提唱され、一笑に付された無限機関ヴリルと類似した特徴を持つことが判明。ヴリルエネルギーと名付けられ、その未知の無限機関の調査・そして実用化のために試験運用のためにパブッシュ艦隊へ編入された。この時、テストパイロットとして選ばれたのは元海兵隊所属のマーガレット・エクス少尉。
しかし、本機の機動実験の際、ゼノ・アストラは暴走。日本の岩国に姿を現し、戦闘獣と交戦。この際マーガレットは負傷し、民間人の少女・櫻庭槇菜が搭乗した。
マーガレットが搭乗した際はハルバードを召喚し荒れ狂うような戦いを見せていたが、槇菜登場後は一変・大きな盾を主武装とし、常に仲間を守るように前に出る。また、シールドバッシュのように盾を鈍器として使用することも。
また、腕の指全てにワイヤーが仕込まれており、そのワイヤーを生かした立体機動や敵の拘束も可能な模様。
バイストン・ウェルと地上を繋ぐワーラーカーレン。その嵐の壁を越える際に新たな機能として光の翼を体得し、空中戦を可能にした。
ミケーネ帝国やジャコバ・アオンらはこの機体を「旧神」と呼んでいる。
デザインのイメージはバイザーを外し、盾を大型化した黒いアンジュルグ。
アシュクロフト
全長:19.5m
重量:46t
分類:アサルト・ドラグーン
フレモンド・インダストリー社が開発した戦闘機の流れを組む人型機動兵器アサルト・ドラグーンシリーズの1機。『VB』世界にはEOTが存在しないため『スーパーロボット大戦』シリーズのパーソナルトルーパーは存在せず。本機はモビルスーツに並ぶ次期主力機動兵器になるはずだった。しかし、豪和一族の裏交渉によりアサルト・ドラグーン計画は凍結。現存する機体はそのデータを式部重工が買収し開発したこのアシュクロフトのみである。
試作機ソルデファー同様簡易入力システムが搭載されており、パイロットの負担を脳波を測定し最適化した動きを行うことが可能。
本来の後継機であるアシュクリーフをZガンダム、アシュセイヴァーをνガンダムに相当する機体と分類するなら、アシュクロフトはガンダム開発計画のマシンに相当する機体であり、スプラッシュブレイカー、ソードブレイカーに当たる装備を持っていない。反面、内蔵火器の種類は豊富となっており、対抗馬のひとつだったヴァルキュリアシリーズの思想を一部継承している。
デザインのイメージはソードブレイカーのない軽装のアシュセイヴァー。
シグルドリーヴァ
全長:20m
重量:105t
分類:ヴァルキュリアシリーズ
改造:ルー・ギリアム博士
ルー・ギリアム博士が個人的に買い取り、改造していたヴァルキュリアシリーズの1機。戦車の流れを汲むヴァルキュリアシリーズの例に漏れず、重武装・砲撃性能に特化した人型機動兵器であり、脚のかかとに付けられたキャタピラにより、どんな荒れ地でも機動力を損なうことなく進むことができる。全身に多量のミサイル兵器……マトリクスミサイル、ファランクスミサイルを多数搭載し、しかも移動しながらの姿勢制御を可能とし、さらに装甲表面には対ビームコーティングが施されている。まさに歩く要塞。しかし、ルー博士がゼノ・アストラと同時に発掘しアメリカ軍から隠し通した「オーパーツの右腕」を装備しており、時折その右腕が自らの意思を持っているかのように反応する。
マーガレット・エクス少尉を気に入ったルー博士により託され、マーガレットの愛機となる。
マーガレットは、その「徹底した道具」としての設計思想を気に入っている一方、自らの意思を持つ右腕は気に入らない。だが、精神力で右腕を支配し自らの道具としている。
デザインイメージはラーズアングリフ。右腕のイメージは「オーバーマンキングゲイナー」に登場するブリュンヒルデの腕。
アゲェィシャ・ヴル
全長:25m
重量:25t
動力:不明(死者の魂?)
分類:邪霊機
謎の少女ライラが乗る深紅の邪霊機。髑髏のような頭部が特徴的で、黒い鴉のような翼を持つ以外は全身が血染めのような赤い体色をしている。死魂をエネルギーとしているらしく、本機が持つ剣は世界に蔓延る怨念や邪念、そういった負のオーラを吸い上げあらゆる超常的な現象を巻き起こす。それら負の思念はニュータイプやフェラリオなどの敏感な感性を持つ者には毒となり、そうでないものでも最悪の場合発狂してしまうほどの呪いがこの機体には込められている。
ライラは本機の技を使用する際、ハワイ語に似た独特な呪文を唱えることがある。
デザインのイメージは赤いヴァイサーガ+マジンカイザーSKLみたいな感じ。