前回のあらすじ
ガープにルージュさんを任せることに決まり、ルージュさんとステラと別れた。
「シャッキー大海賊時代になってからこの島で変化はあったか?」
シャクヤク「あら、何か気になるの?」
「いや、大海賊時代が始まっただろ?シャボンディ諸島は前半の最後だから影響が1番出ていると思ったんだ。」
レイリー「そうだな。一気に増えた実力がない海賊がグランドラインで減るといっても一定数ここに辿り着くはずだ。それに今まで陸にいた実力者も海に出たらここへ簡単に辿り着いただろうな。」
テゾーロを待つ間、大海賊時代になってから気になっていたこの島の変化をシャクヤクに聞いてみる。
シャクヤク「そうね、確かに最近海賊が増えたわね。それと合わせてだいぶ人間屋が活発に動いているわね。天竜人も大きいオークションがあるとよく来るようになったわ。」
レイリー「なるほど。通りで前より住民の移動が少ないのか。」
「もしかして魚人島に行く船も増えているのか?」
シャクヤク「ええ、最近は新世界に行くためじゃなくて魚人狩りに行くために船を出している海賊もいるわね。」
レイリー「ネプチューンが心配になるな。」
「テゾーロ連れていく時に様子見てくるか。」
レイリー「それならテゾーロはランドに送って貰えばいいんじゃないか?レンは泳いで魚人島に行けたはずだ。」
「確かにそっちの方が早いか。そうする。」
テゾーロ「シャッキーさん、ステラ来てますか?」
魚人島について話しているとテゾーロが来たようで店に入ってきながらシャッキーに声をかけた。。
シャクヤク「ちょうどレイさん達が来ているわよ。」
テゾーロ「本当ですかっ!?」
シャッキーは正面にいる俺たちの方を指し、テゾーロはすぐに俺たちの方へ少し走りながら向かってきた。
テゾーロ「ステラはどこですか!」
「落ち着けって、ステラは東の海で子育てに協力して貰っているだけたがら安心しろ。」
テゾーロ「そ、そうですか。」
レイリー「行けるなら私が連れて行くのだが大丈夫か?」
テゾーロ「あ、ありがとうございます!それなら明後日でお願いします!!」
仕事自体はすぐに辞められるようにしていたようで明日にでも出発できるのだが、明日は関わりがあった人達に挨拶回りをして明後日に出発したいようだ。
テゾーロのことはレイリーに任せも良さそうなので俺は明日魚人島に向けて出発することにした。
「あ、ステラとルージュさんにたまに顔を出すと伝えといてくれ。」
レイリー「ああ、わかった。」
テゾーロ「レンさん、ありがとうございました!」
「テゾーロもたまに会いに行くからその時はよろしくな。」
レイリーにステラとルージュさんに伝言を頼み、海岸まで見送りに来てくれたレイリーとテゾーロに別れを告げて魚人島に向けて出発した。
そして俺が魚人島に到着してから2ヶ月後、ちょうど新年となり、東の海でルージュさんがエースを産んだ日の朝刊にオハラの学者たちが乗った船が海軍により捕まったという記事が掲載された。
原作20年前