バレットがバスターコールをしていた海軍を襲撃した。
クザン、サカヅキ、バレットの戦いを止めたのはオハラ聞こえてきた大きな音だった。
その音は全知の樹が倒れた音であり、バスターコールの終わりを告げる音だった。
クザン「サカヅキ、終わりだ。撤退するぞ。」
サカヅキ「なんじゃと?」
クザン「軍艦が撤退を始めた、バスターコールは終わった。」
バレット「終わりか?まあいい、なかなか楽しめたからな。次はもっと楽しめられるよう強くなっておけ。」
軍艦が撤退をし始めたようでクザンはそれに気づき、サカヅキに撤退を促した。しかし、海賊がいるのに撤退するのはサカヅキにとって許されないことだ。
そのため、バレットと戦おうとしたがバレットは満足出来たようでクザンとサカヅキに次までに強くなっているよう伝え、去っていた。
クザン「あらら....はぁ〜、行っちまったな。戻るか。」
サカヅキ「・・・っ!!」
去ったバレットを放っておき、戻ろうとしたクザンは怒って言葉も出ないサカヅキを見て逃げるように軍艦へ戻っていった。
クザン「これで本作戦は終了だ。確認は他の部隊が行う。俺たちは戻るぞ。」
軍艦に戻ったクザンの指揮により、海軍によるオハラのバスターコールは正式終了し、海軍は戻って行った。
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〜オリ主side〜
全知の樹が倒れた時、オハラの学者達と俺はミラが作った近くへ続く道を歩いていた。
クローバー「こんな道、いつ作ったんじゃ?」
ランドへ続く道を学者達を先導しながら歩いていると、この道の正体が気になったクローバー博士が聞いてきた。
「さっきだ。俺の仲間が作ってくれた。これから博士達はこの先の場所で隠れてもらってこの先どうするか考えてもらう。」
クローバー「わかった。レン、感謝する。」
オルビア「レンさん、ありがとう。それと私の娘のロビンがどこにいるか知らないかしら?」
「サウロ中将といた、会った時ぐらいのオルビアに似た可愛い子か?それなら俺の仲間が行っているから大丈夫だ。」
オルビア「なっ!?そ、そうなら良かったわ。ありがとう、少し他の人と話してくるわ。」
「お、おう。」
オルビアは照れたのか俺の隣を歩いていたところからゆっくり歩き、後ろにいる他の女性学者と楽しそうに話し始めた。
学者A「なあ、あれがオルビアの初恋っていうレンさんじゃねぇか?」
学者B「そうだぞ。あの頃のオルビアはレンさんに引っ付いていたぞ。」
学者C「いやたぶん今も好きだと思うぞ。亡くなったあいつもオルビアがレンさんのことを忘れられていないことに気づきながら結婚したからな。オルビア本人に自覚はなかったけどな。」
学者A「まじか!」
オルビアの更に後ろで何か学者達が話しており、それを聞いたオルビアが顔を真っ赤にして周りの女学者達にからかわれていた。
クローバー「ははっ。」
「どうした?」
クローバー「いやなんでもない。助かったんだと思ってな。まだ歴史を探求出来ることが嬉しいのだ。」
俺は懲りない人だと思いながら学者達を先導したので、オルビアの様子を見たクローバー博士が俺を見ながら笑っていたことに気づかなかった。