学者達は今後について話し合い、サウロが目を覚ました。
俺が海賊王の一味だと知り、サウロが若干警戒し始めたのでオルビアとクローバー博士達と知り合ったきっかけと助けに来た訳やこれからして欲しいことを伝えた。
サウロ「そんなに前から知り合っていたんでな。」
「ああ、それでサウロはこれからどうする?」
サウロ「動けるようになったら1回、エルバフに行くんだで。」
オルビア「レンさん、サウロ、クローバー博士達を連れてきたわよ。」
サウロにこれからどうするのか聞いているとクローバー博士達を連れてくるように頼んだオルビアが来た。
クローバー「レンよ。何か用か?」
「ああ、湖の文献についてだ。今は特に何も決まっていなかったよな?」
クローバー「ああ、私達が運び出すには何年もかかるだろうからな。」
「そこで提案があるんだが。サウロに手伝って貰うのはどうだ?」
クローバー「なるほど。確かに巨人族なら私達がやるよりも早いだろう。いいのか?」
サウロ「任せてくれでよ。ついでにエルバフに行く時に他にも何人か手伝って貰うでよ。」
クローバー「いいのか!?それはありがたい!」
サウロには話を通してあったのでサウロはクローバー博士の問いに快諾し、更に巨人族を応援で何人か連れてくると言った。
オルビア「博士、水上げした文献はどこに保管するつもりなの?」
クローバー「むっ!ふむ....レンよ、この島はダメか?」
「別にいいが俺は管理しないぞ。」
サウロ「それならエルバフで引き取るでよ。エルバフなら政府に知られることもほとんどないでよ。」
確かにエルバフならもし見つかっても守るための力があり、返り討ちにできるだろう。
クローバー「それなら私達もエルバフに文献の管理と研究のために滞在していいだろうか?」
サウロ「いいと思うでよ。」
流れで研究続行派の行き先が決まってしまったが、文献の場所が決まり、学者達は嬉しそうだ。
文献の行き先が決まり、2ヶ月が経った。
この2ヶ月でサウロは動けるまで回復し、俺はサウロと手伝いを頼みに行くクローバー博士とオルビア(ロビン付き)をエルバフに届け、文献を見るためオハラに残った学者達を守るためにオハラに戻っていた。
ちなみに海軍も既に撤退しているので学者達はオハラの島内に入り、被害状況を確認している。
学者A「今回上げた状態はどうだ?」
学者B「今回上げたやつも適切に管理すればだいぶいい状態に戻りそうだ。」
学者A「クローバー博士たちが戻るまでに俺たちでできることはやっておこう。そうだレンさん!」
「どうした?」
学者A「ヤタさん借りていいか?乾かしていきたいんだが。」
「いいぞ。っと来たか.....クローバー博士達が戻ってきたみたいだから俺は見てくる。」
学者A「わかった。俺は本格的な水上げが始まること、全員に知らせてくる。」
オハラからエルバフに迎えに行ったランドの気配が近づいてきているのを感じ取り、港に行くことにした。