文献の水上げのためにサウロたちエルバフの巨人の力を借りることになった。
ロビン「レンさん!」
オルビア「あ、ロビン!」
ランドが着き、ランドから出てきた船が港に到着したのと同時にロビンが船を駆け下りてきた。
オルビア「まったく。ロビンがごめんなさいね。着くまでずっと会いたいって言ってたの。」
ロビン「?お母さんもレンさんに会いたいって言ってたよね?」
オルビア「なっ///それより早く水上げの準備するわよっ!」
ロビンを追いかけてきたオルビアだがロビンの言葉に図星だったのかすぐに湖の方へ向かっていった。
ロビン「行っちゃった....」
「だな。俺達も行くか。」
ロビン「うん。レンさんはこれからどうするの?」
「もう少ししたらワノ国に行く。約束があるからな。」
そろそろロジャー海賊団解散時におでんと約束した時間が近づいてきており、近々ワノ国へ向かう予定だ。
ロビン「そうなの?私たちはついていけないの?」
「今回は無理だ、おそらくワノ国で戦闘になるはずだからな。ロビン達を連れていく訳にはいけない。ついてくるのは終わるまで待っていてくれ。」
今、ワノ国がどうなっているのか分からないので流石にオルビアとロビンを連れていく訳にはいかない。
最悪の場合、ワノ国と百獣海賊団との全面戦争になる可能性があり、危険すぎるのだ。
ロビン「終わったら連れていってくれるの?」
「ああ、その後に急ぎの予定は特にないからな。オルビアとロビンを連れていける。だから1年くらい待っていてくれるか?」
ロビン「わかった。」
サウロ「ロビン、レン、始めるでよ!」
話していると湖に着き、水上げが開始された、
巨人族が水上げを行い、俺やオルビア、クローバー博士が分別していき、学者達分別された文献を1冊ずつヤタが数カ所に出している炎で乾かしていった。ちなみにロビンが学者たちの中で1番活躍していた。
ロビンは能力で水上げされた本を次々と乾かすために並べていき、何十人分の仕事をこなしている。
水上げが始まり、数週間が経った。
全体の2割が水上げされ、その内の5割が乾き元に近い状態となっていた。
「流石、オハラの文献だな。本を崩さないように注意しているとはいえ巨人族が数週間水上げしてもまだ2割だ。」
クローバー「あの状況でも全知の樹にある文献の全てを湖に沈めることが出来た。オハラの全てがここにあるのだ。数週間で終わるはずがなかろう。」
俺が助け出したことにより、おそらく原作では沈められなかった文献も湖を沈めることが出来ており、オハラの全てが沈められている。更に、学者達により丁寧に乾かされているのでおそらく水上げが終わるには約1年ほどかかるだろう。
※原作との比較は後書きにあり
サウロ「乾いたものがだいぶ集まったからそろそろエルバフに運ぶでよ。」
「それなら今回までは俺たちがワノ国に行くついでに一緒に運ぼう。」
サウロ「それは助かるでよ!」
「ランドの上でも乾かせるから今水上げされたやつは全て乗せてくれ。エルバフで管理する予定の学者達も何人か乗ってくれ。」
そろそろワノ国に行かなければならないので輸送は今回までなのでなるべく多くの量を持っていくことにした。
サウロ「頼んだで!」
クローバー「頼んだぞ。」
ロビン「レンさん、無事に帰ってきてね。」
オルビア「...行ってらっしゃい。」
ヤタ「オハラは任せてください。」
「ああ、行ってくる。」
クローバー博士たちに見送られ、文献と学者達、1人の巨人族を乗せ俺たちはエルバフへ向かった。
原作19年前
原作との違い
ちなみに原作の約2倍の文献が沈められている設定です。水上げスピード自体は巨人族が水上げに専念しているため早いですが、学者達が丁寧に乾かしているため乾くまでは原作より少し早い程度です。なお、全体の進捗率だと原作より少し遅いぐらいです。