前回のあらすじ
文献の水上げが開始し、オリ主はワノ国に向かうためひとまずエルバフへ向かった。
学者「ここまで助かった。ありがとう。」
「用事が終わったらまた手伝いに来るからその時はまたよろしく。」
エルバフに学者達を置いていき、ついにワノ国近海に近づいた。
「ワノ国の地形でランドが入れないか...俺たちの戦力は全て使えないな。仕方がない、ワノ国にはひとまず俺だけ入る。」
ハク「私たちはどうしますか?」
「ミラとランドはオハラの時のように海底から通路を作ってくれ。ハクとリルは俺が偵察した後にワノ国に入るぞ。」
ハク達に指示を出し、俺はカイドウ達にバレないよう滝を泳いで登り、ワノ国に入国した。
ワノ国に入り、ひとまず現状を把握するため康イエの所へ向かい、話を聞くために霜月が治める白舞へ向かうことにした。
深夜になり、周りが寝静まったころ康イエが寝ている部屋に忍び込む。
「康イエ、起きろ。」
康イエ「っ!?」
「久しぶりだな。」
康イエ「レンか?」
「ああ、ワノ国についてちょっといいか?」
騒ぎにならないよう寝ている康イエ静かに起こし挨拶をする。
康イエは起きても騒がず警戒をしていたが俺だとわかったのか警戒をといてくれた。
康イエ「なぜワノ国いるのかわからんが今のワノ国についてだな?いいだろう、俺が知っていることは全て話そう。」
その後康イエからワノ国の状況を聞いた。
ワノ国はおでんがいなくなってから少ししてスキヤキ様が倒れたそうで、後継に黒炭オロチを指定したことで混乱したらしい。
その隙に百獣海賊団がワノ国にやってきてオロチと協力し、工場を建てたらしい。
康イエ「郷の男たちは将軍命令により工場に連れていかれ、安い賃金で強制的に働かせられている。」
「なるほど、おでんは?」
康イエ「おでんか.....おでんは帰ってきてから時間をおかずにオロチを襲撃した。しかし、襲撃後に何を言われたかわからんが都で裸踊りを始めた。それが今も続いている。」
おでんが帰ってきてから百獣海賊団VSゲッコー海賊団の戦争があったりしたらしいがおでんは特に何もせず裸踊りを続けているらしい。
康イエ「レン、おでんが何を言われたか知ってるか?」
「恐らくワノ国の人間を人質にでも取っているのだろう。おでん達だけではワノ国中の人間を守ることは出来ないからな。」
康イエ「っ!?そうか...あのおでんが立派になった。」
「ああ、小さい頃とは比べ物にならないほど立派になった。」
康イエ「おでんの所へ行くんだろ?もしものことがあれば俺に知らせろとおでんに伝えてくれ。あと、俺たち霜月家は光月の味方だとな。」
「任せろ、おでんに伝えておく。」
康イエ「あ、明日はおでんはおでん城にはいないはずだ。恐らく都で裸踊りだな。」
「わかった。」
話し合いが終わり、康イエの城から抜け出しおでんが明日は都に出るらしいが、一応おでんに会うために九里へ向かうことにした。
もしおでんに会えなくてもトキがいるはずなので大丈夫だろう。