前回のあらすじ
おでんが目を覚まし、これからどう動くか伝えた。
おでんが目覚めた次の日、ついにカイドウが都に現れた。
その知らせはすぐに各大名達の元へ行き、残り時間は少ないと教えた。
その知らせを聞いたおでんはすぐさま起き上がり、都の方へ出ようとしたが家臣達に止められ強制的に寝させられていた。
おでんがそんなふうになっていると知らない中、俺は各大名の地下に潜る代表たちと白舞にある地下で会っていた。
「知った顔が何人かいるが分からないやつもいるから改めて自己紹介しようか。俺はおでんがまだ10歳ぐらいの時に、数年程だがスキヤキ様に世話になった外からきた旅人だ。」
利イエ「次は俺だ。ここ白舞の当主の甥だ。次期当主としてワノ国の未来のため尽くさせてもらう。」
虎マル「次は某が。鈴後から参った霜月虎マルでござる。父の代わりに某が鈴後の代表を努めまする。」
いなり「次は私が。私、風月いなりと申します。女の身ですがこのワノ国のため務めを果たしまする。」
たつた「最後は儂らじゃな。儂は雨月たつた、前雨月当主じゃ。雨月家で年頃の若者がおらずこの子が成長致すまで儂が代表を担わせてもらう。ほれ坊、挨拶じゃ。」
ころも「は、はい!ぼ、某!雨月ころもと申す。よろしくお願いいたします!」
俺が自己紹介した後、名乗ったのは康イエの妹の息子である利イエ、
その次に鈴後の次期当主虎マル、そして現当主の娘いなり、前当主たつたとその孫ころもの順で名乗った。
各代表達にはそれぞれ数人の家臣がついてきているがここでは省略させてもらった。
ちなみに顔見知りなのは利イエとたつたとその家臣達だ。
代表はたつたところも以外は20代の若い世代で、これは後の戦いの際にワノ国で主戦力となるもの達が代表として集められており、家臣は若手と年配の両方から選ばれている。
「大名達から聞いていると思うが各郷に地下を作ってある。そこでこれからのワノ国のため、食料を生産する。今はまだ地下は繋がっていないがいずれ細い道ではあるが繋げるつもりだ。」
利イエ「いいのか?カイドウ達に見つかって全滅しないために分けてるんだろ?」
「全てが直通じゃないからな。これを見てくれ。繋げる予定の道とそれぞれの地下で何を作るのかを書いてある。」
利イエの疑問に答えるようにワノ国地下の地図を広げた。
このために康イエとどう繋げるか何を作るのか考えて昨日作っておいたのだ。
虎マル「うむ。いいと思うが都には通さぬのか?」
「都の地下は難しいな。この国の地下にはマグマ溜りがあり、都の地下では暑いからな。」
たつた「確かに藤山は火山じゃ。当然マグマ溜りもあるじゃろうな。」
ちなみに地下の通路は九里と兎丼、希美がそれぞれつながっており、希鈴後が白舞と希美に直接繋がっている。
白舞は潜港があるため、鈴後以外と繋ぐことが難しかったのだ。
いなり「作物は分ける形でよろしいのですか?」
「ああ、九里と希美で作物を、鈴後と白舞で魚を、兎丼で肉だ。それぞれマグマ溜りとの距離で適温になるようにしてある。水は各地下で浄水できる施設を置いてあるからそれを使ってくれ。」
各自、地下は既に確認済みなので環境はわかっておりすぐに理解してくれたようだ。
その後は、これからのワノ国のためどうしていくか家臣たちも加え話していった。
いなりを京都弁にしようと思ったけど毎回、京都弁に変えるのめんどくさいから諦めたw
ちなみに地下は現在オリ主の電気で明るくなっていますがいずれヤタの疑似太陽が作られます。