世界を旅する旅人   作:2代目エンシェント・パラライト

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前回のあらすじ
島を出てカームベルトにランド達を出し、ワノ国へ着いた。

誤字脱字報告のお礼が今まではありませんでしたがこれからはしていきます。
今まで誤字脱字報告してくれた方ありがとうございます。


3〜4

三人称視点

 

城の中はどこか落ち着きがなかった。その理由は、鎖国して以来ほとんど外の者がワノ国へ来ることがなかったが今、外の者がワノ国へ来て城に来たからだ。

 

レン「おおー城の中こんな感じになってるんだね」

 

城で働いている人達が緊張している中、レンはただ呑気に城を見た感想を述べていた。

 

家臣A「貴殿、そろそろ将軍光月スキヤキ様の所へ着く。しばらく静かにしているように。」

 

レン「おっけー。」

 

家臣B「スキヤキ様、外から来た者を連れて参りました。」

 

スキヤキ「通せ。」

 

家臣A・B「「はっ」」

 

 

レン「よっこいせ」

 

家臣達が初めて見る外からの人に警戒しているがレンは気にせず気の抜けた声を出しながらスキヤキの正面に座った。

 

スキヤキ「では外から来た貴殿に問う。」

 

レン「あーその前にちょっといいですか?」

 

家臣C「無礼者!スキヤキ様のお言葉を遮るとはどういう了見か!」

 

スキヤキ「よい、してどうした?」

 

レン「なるべく丁寧に話すけど敬語はなしでいい?」

 

家臣C「おの「よい。」れ....スキヤキ様!」

 

スキヤキ「よい。この国の者ではないのだ。そのぐらい大丈夫だ」

 

レン「ありがとうございます。」

 

スキヤキ「で、改めて問う?お主は何者だ?そしてこの国へ何の目的があって来た?」

 

レン「俺はラギア・D・レン。ワノ国へ来た目的は自分専用の刀を打ってもらうためと予備の刀を手に入れること。そして刀の使い方を教わるためですね。」

 

スキヤキ「ふむ。なら貴殿の後ろには誰もいない、ということか?」

 

レン「いないですね。俺は自由な旅人なので。ただ刀が使いたくて来ただけですね。まぁちょくちょく出たりするかもしれないですが10年近くこの国にいる予定です。」

 

スキヤキ「10年だと?そんなにいるのか?」

 

レン「やっぱ刀を教わるにはしっかり教わりたいですし。でもたまに外に出ていろいろ旅する予定だから合計で10年はいかないと思いますね。」

 

スキヤキ「ふむ。滞在を許す。」

 

レン「ありがとうございます。」

 

こうしてレンとスキヤキの話はスムーズに終わった。途中何回か家臣Cが声をあげそうになったがA・BがCを抑えることで止めていた。

 

 

〜レンside〜

 

(いやー思ったより簡単に滞在許可取れて良かった。これから刀の基礎を教えてもらうか)

 

俺は許可が取れて嬉しくなりそのまま刀を教えてもらおうとワノ国にある道場へ向かった。

 

 

〜2年後〜

 

俺はひとまずワノ国中の道場に入り基礎を学んでみた。しかし自分に合うのはあまりなく、これからは実戦で鍛えて自己流を編み出していこうと思った。

 

(あ、そろそろ1回ハクたちに近況報告しに行こ。スキヤキ様にひとまず報告してこよ。)

 

 

「スキヤキ様はいる?少し報告があるんだけど」

 

家臣A「いらっしゃいます。こちらへどうぞ。」

 

俺はこの2年で何回か城へ上がったことにより家臣達と何回かご飯へ行くぐらい仲良くなっていた。

 

スキヤキ「どうしたのだ?」

 

「いや、ワノ国の道場はひとまず全部行ったから拠点にいる仲間たちに報告しに行こうと思ったので、1年ほど国を出るつもりなのを報告しようかと」

 

スキヤキ「わかった。それよりそなたはおでんに会っていないのか?最近まだ会えていないなどと愚痴を言われるのだが.....」

 

「それは道場入るためにワノ国中を歩き回っていたので会えなかったのでしょう。帰ってきたら会いに行きますよ。」

 

スキヤキ「そうか。おでんにもそう伝えておこう。」

 

俺はスキヤキ様との話が終わるとさっそくハクたちの所へ戻っていった。

 

「おーいランドー。2年ぶりに帰ってきたぞー。」

 

ランド「あ、主様!お帰りなさいませ!」

 

「それにしてもすごいな!よく鍛えたな!ハクたちに聞きに行こ!」

 

2年ぶりに俺はランドの島に帰ってくると島に強者が増えていて驚いた。それが気になりすぐにハクたちの元へ向かった。

 

「おーいお前らー。」

 

ハク「主!お帰りなさいませ!」

 

ミラ「マスター!おかえり!」

 

リル「主!おかえり!」

 

ヤタ「マスター。お帰りなさいませ!」

 

ドラン「お、帰ってきたのか。おかえり。」

 

「それにしてもすげーな。強者が増えたじゃねぇーか。」

 

ハク「はい!今では中層の者までまだまだですが覇気を使えるようになっています!」

 

「まじか!頑張ったな!」

 

俺はハクの言葉にとても驚いた。もともと深層だとほとんどが覇気使いだったが、中層の者たちは覇気を使えるものがほとんどいなかったのだ。

 

「そういえばこの世界はどうだ?お前たち全員と一緒に旅するのは30年ぐらい後になる予定だけど、それまでにたまに1人や2人とか連れていくことがあるかもしれんが。」

 

ドラン「なぜ30年後なのだ?」

 

「まだ俺に知名度はないし、30年後ぐらいなら大海賊時代になってるから海賊が多くなったりして見つかりやすい。それで見つからないように隠れるより堂々と動いた方が楽だと思ったからだ。それに一応ロジャーの船に乗れたら乗ってみようかと思ってるし。」

 

ドラン「なるほどな」

 

「まぁまずこの1年はハクを連れて少し旅してくる。その後ワノ国に戻って刀の練習してくる。もうそろ刀鍛冶の方もスキヤキ様に紹介してもらおうかと思ってるし。」

 

ハク「私ですか!」

 

「ああ、会った順に連れていく予定だ。あ、でもミラの場合は龍で見つかったら大変だから空島を旅する予定。」

 

ミラ「楽しみ!」

 

「じゃあ行ってくる!」

 

ハク「行ってきます!」

 

ミラ/リル「「行ってらっしゃい!」」

 

ヤタ/ランド「行ってらっしゃいませ。」

 

ドラン「行ってこい」

 

俺はハクに乗り、ハクが空を走り、島を出発した。

 

 

 

「ハク、まずはグランドラインの町で情報を集めて行くぞ。ロジャーがもう有名になってるはずだからロジャーに会いに行ってみたい。」

 

ハク「分かりました。」

 

「あ、そういえば俺以外の人がいる時は喋るなよ。トラが喋ってると目立つからな。」

 

ハク「分かりました。」

 

俺とハクはいろいろ話しながら空から島を探していく。

 

 

「お、島だ。ハク降りるぞ」

 

ハク「人がいない浜辺の方へ降りますね。」

 

 

〜数時間後〜

 

 

「よし、ログポースとロジャーの手配書とか手に入れたしさっそく次の島からロジャーを探すか。」

 

(まぁ賞金稼ぎとして海軍からロジャーの場所聞けばいいだろ。)

 

俺とハクはその後もいろいろな島に降りながらロジャーの情報を探していき、俺は賞金稼ぎとして話を聞いていきロジャーがいるであろう場所がわかった。

 

「やっぱり海賊の場所聞くなら海軍だよな。ログポースを辿ってどこの島に行くのか俺たちは分からんしな」

 

ハク「そうですね。ですがいずれ覚えないといけませんね。」

 

「まぁ地図が完成したらいらなくなるんだけど......ロジャーの船に乗る予定だから一応慣れておこうか。それにずっと泳いで旅してると不審に思われるかもしれないから、いずれ船も手に入れた方がいいかもしれんな。」

 

ハク「その方がいいと思います。」

 

俺とハクはこれからの旅のことを話しながらロジャーがいる島へ向かった。




オリ主23歳
おでん8歳

原作49年前
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