おでんを大人しくさせるため説教をした。おでんと勝負して勝ち、おでんに修行をつけることにした。
「じゃあさっそく修行始めるぞー」
おでん「おう!」
「まずは見聞色の覇気の説明だ。見聞色の覇気は相手の気配をより強く察知することが出来る。これは鍛えれば死角からの攻撃も避けれたりでき、いずれ数秒先の未来も見えるようになる。ちなみに武装色である流桜は自分で鍛えろ。ワノ国なら教えてくれる人は沢山いるだろうからな。」
おでん「見聞色すげぇ!」
「だから見聞色が使える俺と使えないお前が戦ったあの勝負は絶対に俺が勝てる勝負だったわけ。ニヤッ」
おでん「ずりぃぞ!見聞色使えるようになったらまだ戦え!」
「面倒だからいや。俺がワノ国出た時にどこかで再会した時ならいいぞ。まぁおでんはスキヤキ様に出国許可貰えてないから無理だと思うけどなww」
おでん「うるせぇ!俺はいつか絶対に外に行くぞ!」
「そうかwまぁ話は終わりにしてさっそく修行に入るぞ。」
おでん「おう!」
「気配を掴む修行だから目隠しして過ごして貰うぞ。そして、目隠ししたお前を俺が木の棒で殴るから避けろ。反論は受け付けん。」
おでん「お......おぅ....」
俺とおでんは話をやめて見聞色の修行の準備を始め、修行を行っていった。
〜1年後〜
ブンブンブン
「だいぶできるようになったな.....あとは自分で伸ばしていけ。見聞色や武装色のような覇気には自分の得意な色があるからそれを中心に伸ばせ。」
おでん「ありがとうございました!」
「うん。ある程度礼儀正しくなったな。俺はまた1年旅してくるから頑張れよ。」
おでん「ずりぃ!」
「はっはっはっ!自分で行けるようスキヤキ様を説得しろ。俺はスキヤキ様に報告に行く。」
俺は外に出たいと言うおでんを置いてスキヤキ様がいる城へ歩いていった。
(あ、そういえば黒炭のこと少し相談したいが.....情報源がないからな......ロックスが動き始めたら相談することにしよ.....)
城に着いた俺はスキヤキ様の所へ行きながら黒炭家のことを考え、スキヤキ様が居る部屋へ入って行った。
「スキヤキ様、また1年ほど旅に出てきます。」
スキヤキ「うむ、わかった。3年ほどおでんが世話になったな。」
「いえ。最後の1年は修行つけただけなのでそこまで大変ではなかったですし。」
スキヤキ「そうだ、最後は何の修行をしておったんだ?」
「見聞色の覇気と言われるもので詳しいことはおでんに聞いてみてください。最初に真面目に聞いてたら覚えてるはずなのでw」
スキヤキ「いや、忘れてそうなんだが.....ハァ...まぁいい。ではまた1年後に。」
「はい。ぜひ今のおでんの力を見てやってください。だいぶ強くなったので。」
スキヤキ「ふむ、そうか?わかった。城にいる誰かと戦わせてみる。」
「ではこれで失礼します。」
スキヤキ「うむ。」
スキヤキ様がいた部屋から出た俺は最後に飛徹へ1年間旅に出るため、1年間ほど顔を出せないことを伝え、ハクたちがいるランドのところへ向かっていった。
ワノ国から出た俺はハクたちがいる場所を地図で確認し、周りに迷惑がかからないようにスピードを調節しながら泳いで行った。
「よし、着いた。ランド、ただいまー。」
ランド「おかえりなさい、主様。」
「「「「おかえりなさい!」」」」
「お、ハクにミラ、リル、ヤタ、ただいま。ドランはどうしたんだ。」
ハク「ドラン殿は島のモンスター達に稽古をつけています。今は稽古の時間なので。あと最近、この島の知性あるモンスター達はほとんどが覇気を使えるようになりました。」
「すげぇーな。なら覇気が使えるモンスターはこれからの修行は自主的に強くなろうとするやつだけでいいよ。」
ハク「分かりました。」
ミラ「マスター!旅行こ!」
「ミラ、旅は明日からな。旅は逃げんから待っとけw」
ミラ「わかった.....」
「今日は俺がいない間にあったことを教えてくれ。」
ミラ「わかった!」
この後、ハクからある程度島のことを聞いてミラやリルからの話を聞いた。その間ヤタは嬉しそうに俺の肩に止まり静かに話を聞いていた。
途中、ドランが稽古が終わり帰ってきたが俺たちの様子を見て声をかけずに近くからこちらを見て座っていた。
次の日になり旅に出る準備をしているとミラがソワソワと嬉しそうに動き、待ちきれない様子だった。
「よし、ミラ行くぞ。」
ミラ「うん!」
俺とミラはハクたちに別れを言い、俺はミラの背中に乗って空を飛んでいった。
「ミラ、空島が見つかるまで空からの景色を楽しむぞ。」
ミラ「うん。こんなに自由に動けるのは久しぶりだからね!」
「まぁ、成長してから島の上空も小さく感じてたもんなw」
ミラ「そう。全力で飛んだらあっという間に島を縦断しちゃう....」
「成長したってことでいいじゃないか。それに能力を成長させてサイズを変化できるようにしたら小さくなって飛べば良い。」
ミラ「サイズの変化できるかな?」
「多分できるだろ。俺らの悪魔の実は特別製なんだから。」
ミラ「うん。島に戻ったら能力の練習頑張ってみる。」
「おう、頑張れ。ついでにハクたちにも能力を伸ばすことを言っといてくれ。」
ミラ「わかった。」
(俺もそろそろ能力を覚醒させたいんだよな......刀の修行の合間に能力を伸ばすように頑張ってはいるんだが......)
(1回、どっかで全力で能力使ってみるか.....ワノ国では被害を出せないから制御を鍛えてたし....)
俺はワノ国での能力の修行を思い出しながらまだ覚醒できないことを愚痴り、今度能力を全力で使ってみようと思った。
「おい!ミラ。結構前の雲、小さいが立体的でそれに雲の下にシャボンがあったりと空島っぽくないか?」
ミラ「どれ?うーんあ、ほんとだ!なんかあるね。シャボンから何か出たりもしてる!」
「お、まじか。早く近づいてくれ。あ、でも近づきすぎるなよ空島の人達が怖がりそうだし。」
ミラ「わかった!」
「お、あれはどっかで見たことある形の空島だな.....よし、ここからは俺だけで近づいてくる。俺がある程度説明してくるから待っていてくれ。終わったら呼ぶから。」
ミラ「わかった。」
俺はミラの背中から飛び降り、月歩を使って空島へ向かっていった。
オリ主27歳
おでん12歳
原作45年前