世界を旅する旅人   作:2代目エンシェント・パラライト

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前回のあらすじ
ロジャー達と再会し、レイリーは勘違いしていた。


9〜10

 

ロジャー海賊団の停泊場所に着いた俺たちは片付けを指示しているレイリーの元へ向かった。

 

ロジャー「レイリー!戻ってきたぞ!」

 

レイリー「ああ、戻ったのか。もう少し待ってくれ。戦闘の用意をしていたのが無駄になったんだ。片付けがもう少しかかる。」

 

「気にせずのんびり片付けてくれ。俺の方はヤタ達を呼んでくる。」

 

俺たちは片付けをしているレイリー達の横を通り、ミラとヤタが降りた時に片付けの邪魔にならない場所を探した。

 

「ミラ!ヤタ!もう降りてきていいぞ!」

 

ミラとヤタに呼びかけた。すると、雲を突き破ってこちらに向かって一直線に降りてきた。

 

ロジャー「おお!でけーな!・・・なんかこっちにすごい勢いで来てるが大丈夫か?」

 

「ん?大丈夫大丈夫。ちゃんと止まるぞ。まぁ風が思いっきり来ると思うけど。」

 

ミラとヤタは上空100メートルぐらいで急停止し、その数秒後に凄まじい風が叩きつけられた。

 

ギャバン「こ、これは離れていて良かったな。」

 

「まぁいつもこんな感じに降りてきてるからな。」

 

レイリー「ロジャー!何があった?」

 

レイリーが空から降りてきたミラに驚いたのか急いでこちらに向かってきた。

 

ロジャー「おおー!!すげぇーな!!」

 

「ロジャー、レイリーが呼んでるぞ。」

 

ロジャー「ん?どうしたんだ?片付け終わったか?」

 

レイリー「あ、ああ片付けは終わったんだが......こっちに龍が降りてるのが見えてかけつけたんだが......」

 

「レイリー、この龍はミラっていう俺のペットだ。」

 

ロジャーはミラに夢中だったが、ロジャーに教えレイリーにミラの正体を教えた。

 

レイリー「な、龍もいるのか!?」

 

「紹介したいから全員集めてくれ、」

 

ペットのハクたちをほかの船員に紹介するため集めてもらい、ハクたちについて紹介した。

 

ハク/リル/ヤタ「よろしくお願いします。」

 

ミラ「よろしく!」

 

ロジャー「な!?」

 

ロジャー海賊団「「「「「喋ったぁーー!?」」」」」

 

ハクたちの紹介ついでにハクたちが話せることを示すとロジャー達は驚いた。

 

「まだ話せること教えてなかったからちょうどいいから教えといた。」

 

レイリー「お....おい!まさか最初ハクに会った時には既に話せたのか?」

 

「ああ、その時は既に話せてたぞ。まぁ他の人の目がある時に話させたら目立ちすぎるからやめといてもらったが。」

 

レイリー「なるほどな。確かにその通りだな。なぜ今のタイミングだ?」

 

「これから船員になるし、ちょうどいいかなって思ったからだな。」

 

それから他の船員達から質問に答えていった。

 

「よし。もう質問ないな?なら少し着いてきてくれ。水先星島の重要部分に案内する。」

 

ロジャー「なんのことだ?」

 

「ログポースがこれ以上先を示さないからここが一応最後の島なんだが真実が書かれているものを教えようと思ってな。」

 

ロジャー「なにっ!?ここが最後じゃないのか!」

 

「ああ。まぁもうすぐ着くから待ってろ。」

 

ロジャー海賊団に石碑の所へ案内するために、水先星島が最後の島ではないことを教え、真実が書いてある石碑の所へ向かった。

 

 

「着いたぞ。この石碑がこの水先星島が最後の島ではないという証拠だ。」

 

ロジャー海賊団を水先星島にある石碑の場所へ案内し、石碑について話した。

 

ロジャー「なるほどなあ。確かにこの島は最後じゃあねぇな。」

 

レイリー「古代文字が最後の島への導きか・・・」

 

「おそらくポーネグリフのことだな。」

 

ロジャー「レンはどこまで知ってるんだ?」

 

ポーネグリフのことを話すとロジャーは俺がどこまで知っているのか聞いてきた。

 

「最後の島への行き方は知ってる。場所は知らんがな。」

 

レイリー「なっ!?」

 

「教えて欲しいなら教えるが....「いやいい!!」 だよな。」

 

ロジャー「俺達にはまだ時間がある!なら俺たちで探す。」

 

「ああ。いくつかヒントは教える。それにポーネグリフ全てを知っている訳では無いからポーネグリフ探すのは普通に手伝うさ。」

 

ロジャー「それがいいな!」

 

ロジャーにこれからの船員としての動き方を伝えた。

 

そこからロジャーたちは1日かけて水先星島を散策し、その間俺はのんびり待った。

 

 

次の日、俺は崖の上に立ってロジャー達にはまた集まってもらった。

 

ロジャー「レン?どうしたんだ?まだこの島になんかあるのか?」

 

「いやこれから俺のペット以外の仲間を教えておこうと思ってな。」

 

ロジャー海賊団にはランド達のことを教えておこうと思い、ランドを呼ぶため崖の上に来た。

 

ロジャー「レイリー、次はどんなのが来ると思う?」

 

レイリー「海だから海王類とかじゃないか?」

 

ロジャー「それはあるなぁ。超大型海王類かもな。」

 

ロジャーとレイリーやそのほかの船員たちはそれぞれ予想を言い合っている。

 

ギャバン「お、なんか出てきたぞ!」

 

ロジャー「ありゃなんだ?すげぇでけぇぞ。」

 

レイリー「おそらく甲羅のはずだ。だがこんな大きい亀を見たことがない。」

 

「レイリー一応正解だ。あれはランド。亀である島だ。」

 

ロジャー海賊団「「「「ん?」」」」

 

ギャバン「ちょ、ちょっと待て。亀である島ってどういうことだ?」

 

「そのままの意味だが、まぁ悪魔の実を食べた島ってことだ。」

 

ロジャー海賊団「「「「はぁー!?」」」」

 

ロジャーたちは島が悪魔の実を食べていることに驚いたのか数秒間全員止まったかのように絶句していた。

 

「よし、着いてきてくれ。ランドの中に入るぞ。」

 

俺はランドの中に入るため崖を飛び降り、ランドの上に降りた。

 

ロジャーたちは俺がいなくなったことに気づいたのか急いで飛び降りてきた。

 

「ランド、これから中に入るな。入ったあとは少し潜水して、見つからないようにしてくれ。」

 

ランド「分かりました。」

 

「ロジャー、こっちだ。」

 

ロジャー達を先導して、ランドの中への入口へ向かった。

 

レイリー「お、おいレン。中に入るってどういうことだ?」

 

「ん?ランドが島だったってのは言ったよな。悪魔の実の能力で島だった時の表面が甲羅の中にあるんだよ。」

 

レイリー「なるほど....どうやって入るんだ?」

 

「それはあそこに見える入口だ。」

 

俺は少し先にある扉を指さした。

 

ロジャー「あそこから入れるのか.....開けるの大変じゃないか?」

 

「ん?開けるのはこっちだぞ。あっちはハクたちのための扉だ。」

 

ロジャーたちは大きい扉が入口だと思ったのか開けるが大変そうだと言ってきたが、俺はその横にある3mくらいの扉を開けた。

 

ロジャー「そこにもあったのか!?大きいのしか目に入らなかったぜ.....」

 

ロジャーたちは、大きい扉に目がいき、小さい扉に気づいていなかったが気にせず中に入り、通路を歩いていった。

 

レイリー「通路はだいぶ広いな。」

 

「着いた。これがランドの中だ。」

 

通路を歩き、扉がある場所まで着き、扉を開けロジャーたちの視界にランドの中が入った。

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