修行をしていると自分の成長に驚き、そして計画を前倒しにしながら修行をしていく。
〜2年後〜
修行をして、体の成長の早さに驚きを感じて計画を前倒しにして修行を行い始めて2年がたった。
「よし、そろそろ本格的な修行始めるために島を周り始めますか」
自分の体の成長具合を確かめて十分だろうと思い、本格的な修行を始めようとした。
「あ、最初は戻ってくればいいけど途中からはここに戻って来れなくなるだろうから準備も少しずつ進めながら行くことにするか」
修行していくと生活場所に戻って来れなくなることに気がついたが早く気づいたおかげで準備は少しずつしていこうと考えた。
「では今からさっそく行きますか。」
これからの修行に少しわくわくしながらここから見て島の周りを囲うようにある森を進んでいった。
そしてトラを見つけた
「お、いた。高さ70センチくらいの大きさは普通のトラか.....これならいけるな。でもなんでこんなに痩せてるんだろうな。毛色は汚れているけど白色か.....洗ったら綺麗だろうに....」
トラはひどく痩せており、毛色が珍しく白だった。
ガルル
トラがこちらに気づき、唸りながらこちらを警戒する。
そして
ガウッ
と咆哮を上げながら飛びかかってきた。
俺はそれを横によけながらトラの鼻に右ストレートを放った。
「フッ」
ガッ
トラは少し飛ばされて地面に転がったがすぐによろめきながらも立ち上がった。
(やっぱり少し加減したとはいえまだまだ10歳の体だと力がないな....武器があればいいんだが....)
(まぁ最初は捻ったり目を狙ったりして倒していこう。食べるわけじゃないから殺すのは控えるけど.....それに痩せてるし.....)
しかし、立ち上がったのは想定内で冷静に自分の攻撃力を分析し、これからの攻撃方法を考えていき、すぐに決める。
ガルル....ハァハァ......ガルル......
トラは弱りながらもこちらを睨み、爪による攻撃を仕掛けてきた。
俺は後ろに飛んでよけ、さらにこちらを牙で噛もうと突っ込んでくるトラの顔面を着地後に踏み切りながら蹴った。
ガウ...
トラは今度は大きく飛ばされて、倒れた。
そして、俺はトラに近づきながら考えた。
(どう見ても体調悪そうだよな.....まぁ体調良くても勝てただろうけど。
それによく見ると体のあちこちに小さい傷があるんだよな....)
(これは定番の群れから追い出されたとかかな?まぁ手当てして、俺に懐いたら飼ってみるか.....最近1人なの辛くなってきたしな)
そこからは、いったん修行をやめ、トラの手当てをして生活場所に連れ帰り、手当てをした。起きたトラは俺をボスとしたのか俺に懐いて後についてくるようになったので俺はトラにハクと名付け飼うことにした。
そしてハクにその日は留守番してもらい次の日からは一緒に修行していくことになった.....
ペット登場これからあと3匹ほど出そうかと思います。
オリ主10歳と1ヶ月