ロックスとガープ、ロジャーが戦い始め、レイリーたちも到着した。
〜オリ主side〜
レイリー「しっかり着いたようだな。ロジャー達も既に参戦しているな。」
「ああ。ロックス達と戦っているな。俺とサンベルでオーロ周辺を相手するから気にせず突っ込んでいいぞ。」
サンベル「任せろ。傷1つ付けないように守ってやる。」
レイリー「ああ、任せた。行くぞ!」
レイリーは船の守りを俺とサンベルに任せ俺たちは戦場へ突撃していった。
「さて、まずは周りの奴を片付けとくか。」
サンベル「ああ、俺は周りの船にいるやつを片付けてくる。」
「了解。」
サンベルと別れ、俺は上陸して船に突撃してくるものを片付けに行き、サンベルは周りの船から攻撃してくるものを片付けにいった。
「ふっはっよっと。多いな。鳴神・一閃!」
「「「「ぎゃーーー!」」」」
斬りかかってくる人を避けながら斬っていくが人が多く敵が減らないため、斬撃に雷を合わせ、広範囲に攻撃していく。
「雷砲!」
次に貫通力を上げ後ろも合わせて攻撃していく。
次第に攻撃を仕掛けてくる人が減ってくる。ロックス海賊団は後ずさりするがそこへ海軍が攻撃していき、オーロ・ジャクソン号の周りの敵は減っていった。
サンベル「そっちも終わったか?」
「ああ、幹部クラスは周りにいないな。」
サンベル「おそらく海軍主力が抑えているから激しいところにいるだろ。」
「俺たちは少しずつ周りの船を沈めていくか。」
周りの片付けが終わり、次に俺たちは相手船自体に攻撃を仕掛けていった。
〜ゼファーside〜
シキ「ジハハハハ!ロジャー達も来たか!!」
「飛んでいるのがうざいな。空中での機動力の違いが大きすぎるな。」
ロジャー海賊団については少し気になるが無視して金獅子に集中して対応していく。
シキ「うおっ!?なんだ?」
金獅子に雷が飛んできたがぎりぎりで避けた。
シキ「誰だあいつ?あんな奴ロジャーの船にいたか?」
「確かに気になるがお前の相手は俺だ!」
シキ「ぐふっ....ちっクソが!知らんやつはお前を殺して行きゃあいい。」
「それは無理だな。お前は俺に負けるからな!」
金獅子が集中を切らしているうちにどんどん攻撃していき、ダメージを蓄積させていく。このまま押し切れればいいが簡単にはいかないだろう。
〜つるside〜
「はぁー。全くいい加減にして欲しいね。」
ビッグマム「ママハハハ!面白ぇ展開になってきたな!」
ビッグマムの攻撃を凌ぎながらロジャー海賊団が乱入してきたことを愚痴る。
ビッグマム「そろそろ暴れたくなってきた。つる!もうどきな!」
「さっきから散々暴れてるでしょうが!あんたもそろそろ捕まりな!」
ビッグマムの振り下ろしを避け、攻撃するがあまり攻撃が届かない。
「火力不足だねぇ。どこかにこの防御力を抜けるやつはいないのかね?」
レイリー「なら私が協力しよう。」
ビッグマム「あん?レイリー!!お前なら俺に勝てるのか?」
レイリー「なに、つると私なら勝てるだろう。」
「それあたしを口説いてるんじゃあないだろうね?」
レイリー「いや、少しカッコつけただけだ。」
「まぁいい。さっさと終わらせるよ。」
火力不足に悩んでいると冥王が周りのロックス海賊団を吹き飛ばし、乱入してきた。
冥王が少しカッコつけたが気にせず協力して戦い始めた。
なんかこのままぐだぐだ続いて行きそうになるので次話からどんどん巻いていくことにします。
出来れば25ぐらいまでにこの章を終わらせます。