世界を旅する旅人   作:2代目エンシェント・パラライト

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前回のあらすじ
ロジャー海賊団はビッグマム海賊団から逃げ切ることができ、そしてついにおでんが白ひげ海賊団に加入した。


12

 

ビッグマム海賊団からポーネグリフの写しを盗んでから2年が経った。

 

ロジャー「ゴホッ、ゴホッ。」

 

レイリー「どうしたロジャー、最近咳が多くないか?一旦本格的な医者に見せよう。」

 

そろそろ次の島に着きそうなところ最近咳をしていたロジャーが激しく咳き込んでいた。

そんなロジャーをレイリーが次の島で診察を受けさせることに決め、シャンクスやバギーは不安そうな顔をしていた。

 

「それにしてもなんで本格的な船医がいないんだ?」

 

ギャバン「見つからなかったし、特に今まで必要としなかったからだな。」

 

ロジャー海賊団には一応船医はいるがその船医は専門ではなく料理人の補佐をメインとして動いているため簡単な病気や怪我の手当てはできるが本格的な病気の治療などは出来ない。

 

 

島に着き、ロジャーとレイリーが病院で診察を受けている間俺たちは買い出しなどできることをしていた。

 

バギー「なあ、ラギアさん。ロジャー船長大丈夫だよな?前、血吐いてるの見たんだけど......」

 

「本当か?それは......普通の風邪じゃあ無いはずだ。少し心配だがすぐ死ぬことはないだろ。ひとまず気にしすぎるな。心配し過ぎてロジャーにストレスかけるのは悪いからな。」

 

バギー「わかった.....」

 

俺はバギーと食料の買い出しに出ており、買い出しの途中にバギーがロジャーのことについて聞いてきた。

 

買い出しが終わり、ロジャー達を待っているとロジャーは笑っているがレイリーは真剣な顔をしながら帰ってきた。

 

レイリー「ロジャーの診察結果についてだが.....不治の病を患っているそうだ。余命はあと3年ぐらいだそうだが船旅により短くなるかもしれないらしい。」

 

レイリーの言葉にシャンクスとバギーは泣き始め、バレットは愕然としていた。

他の船員もその言葉を重く受け止め黙っていた。

 

ロジャー「わはははは!命があと少ししかねぇならこの旅を急ぐしかねぇぞ。」

 

「待て、ロジャー。まずは本格的な船医を乗せよう。そうすれば余命も延びるかもしれないからな。」

 

レイリー「そうだな....よし、まずは前半の海に戻ってひとまずドラム王国方面へ向かうぞ。そこで船に乗ってくれる医者を探そう。」

 

そこから俺たちは前半の海へ向けて慌ただしく準備し、出航した。

 

「レイリー、俺は一旦ランド達の所へ行く。島なら病気に良い薬草とかあるからな。」

 

レイリー「確かに変な食べ物があったな.....よし、頼んだ。」

 

「魚人島へ行く時 は俺が引っ張ろう。そうすれば普通より早く着く。」

 

レイリー「頼む。魚人島から前半の海に着いたら別れて行動しよう。」

 

「合流する時はビブルカードを見ながら移動することにする。」

 

レイリー「それがいい。よし、ひとまず魚人島へ急ぐぞ!」

 

その後はロジャー達を早く前半の海へ行かせるため前半の海までは一緒に行動することにした。

 

 

「よし、着いたな。じゃあ俺はすぐ向かうわ。」

 

レイリー「ああ、俺達も補給したらすぐ向かう。」

 

魚人島から前半の海へ戻ってきたのですぐに別れ、俺はランドがいる方へ向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 




原作26年前
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