前回のあらすじ
ロジャーが不治の病に患っていることが判明し、本格的な船医を探し始めた。
ロジャー達と別れたあとはすぐにランドの方へ泳ぎ始め、数日で着くことが出来た。
「ランド!百陽草を探すよう島にいるハクたちに伝えてくれ!」
「主様!分かりました。私もすぐに探し始めます。」
ランドが見えたので直ぐに呼びかけ、万病に効くとされる百陽草を探すように伝え、俺もすぐに上陸し森林地帯で探し始める。
探し始めて数時間が経つとランドの蛇が知らせにやってきた。
ランド「リルが百陽草らしきものを見つけたそうです!主様に確認をお願いします。」
その言葉を聞いてすぐにランドにリルのところまで案内してもらいリルの場所へ向かった。
リル「主!この草です!」
「これは.....百陽草だ。よくやったリル! ランド、俺はすぐにロジャーたちの所へ向かう。ランドもバレない程度に俺たちの方へ向かってくれ。」
ランド「分かりました。」
「頼んだ。帰ってきて早々に悪いが直ぐに出る。だがこの件で恐らくまたすぐ寄るから頼むな。なるべく百陽草を他にも探しておいてくれ。」
ランドたちから別れ、ビブルカードを頼りにロジャー達との合流を目指した。
合流を目指してから数日が経ち、ようやくロジャー達を見つけることが出来た。
泳いでいる途中はビブルカードを出せないのでいちいち止まって確認しないといけなかったので時間がかかってしまった。
「戻ったぞ!」
ギャバン「誰だ!っとラギアか.....飛び乗ってくるなよ。」
海中から飛び上がりそのまま船に乗ったので警戒されてしまったがすぐに俺と分かったので警戒を解いて貰った。
「今はどこに向かってるんだ?」
ギャバン「今は双子岬にいるクロッカスという奴に会うために双子岬に向かってる。」
「なるほど。俺は一応万病に効くと言われる物を取ってきたがこれはそのクロッカスに見てもらってからロジャーに出した方が良さそうだな。」
シャンクス「本当!?それでロジャー船長治る?」
「分からん。だが余命は伸ばしてくれるかもしれん。あとひとまず落ち着け。」
俺が百陽草のことを言ったらシャンクスがロジャーの病が治る可能性があると知りすぐに問い詰めてきたが俺は詳しい薬効などは知らないので答えることが出来ない。
なので一応可能性だけは伝え、シャンクスを落ち着かせることにした。
そしてついにアイランドクジラが見えてきたので双子岬が近づいてきたのが分かる。
レイリー「よし、着いたぞ!まずは俺とロジャーで話をしてくるから待っておけ!」
船長と副船長が船を降り、灯台へ入っていった。
シャンクス「ロジャー船長、笑ってる!いい結果だったのかも!」
灯台の中からロジャーの笑い声が聞こえた事でシャンクスが嬉しそうな顔をしている。
その姿を俺たちはなんとも言えない顔をしながら見ていた。
こういう時のロジャーは悪い場合でも笑ってしまう可能性があるので本当に結果が良いのか分からないのだ。
ロジャー「クロッカスが仲間になるぞ!!」
灯台から出てきたロジャーは嬉しそうに俺たちに伝えた。
後ろにいるレイリーはそんなロジャーを見て呆れていた。