百陽草の研究のためランドへ戻り、それぞれが好きに行動し始めた。
クロッカス「おい、ロジャーはどこだ?」
「ん?ロジャーならそこで寝てるぞ。着いてから酒飲みまくってたからな。」
クロッカス「なっ!?禁酒を出したばっかりだぞ!」
「ロジャーが禁酒なんか聞くはずないぞ。まあ、頑張れ。」
クロッカス「はぁー、とりあえずロジャーを連れていく。」
クロッカスは研究が一段落したのかロジャーを呼びに来たが、ロジャーは酒を飲んで幸せそうに寝ていた。
そんな患者にくろは呆れてため息を吐いていたがすぐに気持ちを切り替え、ロジャーを引きずりながら研究に戻っていった。
着いてから夜になり、探検に出ていたシャンクス達は戻ってきており、楽しかったのかとても興奮して、ロジャーに何を見てきたのか話していた。
クロッカス「ラギア、すまないが明日新しい百陽草を頼む。」
「いいぞ、どのくらいだ?」
クロッカス「ひとまず5束ほど頼む。今日残ったのは乾燥させてみることにしたから数が足りん。」
「わかった、昼前には届ける。」
クロッカス「助かる。」
クロッカスの頼みにより俺の明日の予定が決まり、ついでにシャンクス達にも手伝って貰うことを考えひとまず聞いてみることにした。
「シャンクス、バギー、明日は百陽草取るの手伝ってくれ。研究に必要らしい。」
シャンクス「やる!たくさん見つけるよ!」
バギー「ラギアさん、任せてくれ!」
レイリー「シャンクス達にも手伝わせるのか?」
「ああ、今は島の探検に夢中だがいずれロジャーのことが気になるはずだ。そこで少しでもロジャーのために頑張っていたらシャンクス達も気が楽になるだろ。」
レイリー「確かにそれはあるな。それなら明日はシャンクスたちのこと頼んだぞ。」
「ああ。」
次の日、早速シャンクス達と森林地帯に出かけ百陽草の採取に向かった。
シャンクス「ラギアさん、そういえばどこにあるのか知ってるの?」
「知ってはいるんだが、この前採ったから今日は違うところを探す。ある程度植生環境は知ってるからひとまず似ている環境の所へ向かうぞ。」
バギー「ハデに見つけてやるぜ!」
その後はシャンクス達をハクに乗せ、俺はリルに乗り移動しいった。
シャンクス「かっけぇぇな!いつか俺もこんな仲間が欲しい!」
バギー「はん、お前には無理だな!俺様が仲間にした奴に乗せてやるよ。」
シャンクス「なにぃ!ならいつか勝負だ!」
バギー「いいだろう!ハデに負かせてやる!」
その後もシャンクスとバギーは勝負しながら百陽草を探し、はしゃぎ回った。
百陽草を採取した後は疲れて眠っていたので起こさないようクロッカスに百陽草を届け、船の部屋に寝かせた。
レイリー「昼前になったら起こすか。」
「そうだな。俺は昼からはバレットの方見てくるからシャンクス達は任せた。」
レイリー「わかった。」
そうしてクロッカスが百陽草の研究をしている間それぞれ鍛錬、探索など自由に過ごしいき数週間が経った。
クロッカス「ようやく薬にできる程度には研究出来た!」
クロッカスの言葉で船員たちは湧き上がり、ほとんどがクロッカスの方へ走っていき周りを囲んでいた。
研究の進捗を聞いてみると薬の効果などある程度の研究が終わり、あとの研究は海上でもできるようになったようだ。
その言葉を聞いたロジャーは早く出航したいのかすぐに宴をして次の日に出航することを決めた。