バレットが修行のため、独立していった。
バレットが独立してから少し経ち、俺たちはある島で海軍と戦っていた。
「弱いな〜。なんでこんな奴ら寄越したんだ?」
ロジャー「だな!せめてガープやセンゴクを連れて来い!お前らじゃあ面白くねぇ!」
海軍との戦闘は、ガープなどの強者がおらずすぐに終わってしまったが島の反対側にある海賊団が上陸した。
バギー「船長!!ロジャー船長!!島の反対側に白ひげの船だ!」
「おおー。随分久しぶりじゃないか?」
ロジャー「ああ。白ひげか〜。いつぶりだ?」
もう1戦起きそうな雰囲気にそれぞれが再び戦う準備をし始めた。
俺としても久しぶりのおでんとの再会だ。
今回の戦いを存分に楽しもう。
戦いが始まりおでんが突っ込んでくるのが見える。
ロジャー「ラギア!先手は貰うぞ!!」
「いいぞ。」
迎撃しようとするがロジャーがおでんと戦いたいようでエースを構えて神避を放ち、おでんを吹っ飛ばしていた。
その後、ロジャーと白ひげの覇王色の衝突を皮切りに戦闘は激化していった。
俺はロジャーと白ひげの衝突を見て少し惚けていたおでんの所に行き、斬りかかった。
おでん「のわっ!!誰だ!!」
「惚けてないでどれだけ強くなったのか見せてもらうぞ!!」
おでん「まさか!!」
「今はラギアって名乗ってるよ!!」
おでん「ぐっ!待って貰っていた海賊はここのことか!!」
「そうだぞ。ここからは能力も使っていく。しっかりと見せてもらうぞ!」
雷球を少しずつ周辺に飛ばし、おでんを囲むように配置していく。
おでん「今日こそは勝つ!!」
「もう少し周りに気を配れ!」
周りを気にせず突っ込んできたので雷球から雷を飛ばしたり刀と雷球を繋げ、刀を長くして斬っていく。
おでん「あばばばば! くそ、周り忘れてた!!」
その後はおでんが斬りかかり、それを受け流したり斬り返したりと戦いというより稽古のようになっていたが、戦いは三日三晩続いた。
4日後......
レイリー「奪い合いがすっかりプレゼント交換だな。」
「レイリーはなんか欲しいものないのか?俺はもう肉貰ってきたからいいが。」
レイリー「はは、特に欲しいものはないから大丈夫だ。」
「それよりおでんどこ行ったか知らないか?あ、侍のことな。」
レイリー「それなら奥の方でロジャーと白ひげと話してるぞ。」
「ふーん。なら待っとくか。」
レイリーに言われた通り見てみると何やら話し込んでいる。
ポーネグリフの写しがあるからおでんに見せているのだろう。
レイリー「ラギア、シャンクス達を見てみろ。」
「カッコつけてるな。白ひげにも歳が近いやつがいるからか?」
レイリー「あんなのを見るとまだまだあいつらも子供だと感じるな。」
「ああ、バレットがいなくなってから自分達で仕事をしようと頑張ってるしな。」
バレットがいなくなってからシャンクスとバギーは今まで俺たちに頼っていたことを少しずつ自分達だけで終わらせようとしており、少しずつ大人になろうとしているのを感じて少し感慨深く思っていたのだ。
なお、帆を張る時に失敗するなど上手くいかない時が多々あるが。
その後は、ロジャーが白ひげに頼み込み、おでんを借りることに決まった。