五等分の花嫁 家庭教師の二重奏   作:暇人の鑑

40 / 64
今回から学園祭編のお話となります。


ここから12巻と13巻を読み込みまなければいけないため、少し更新頻度が落ちることが予測されますので、先に断っておきます。


奏二の秘密

自動車学校に通い始めている。



第40話 日の出へ向かう夜

 

 「どうしよう………」

 

 最近、私の中で何かか変わってしまった。

 

 

 きっかけは……一花に言われたあの言葉だ。

 

「四葉は四葉のやりたい事を探しな」

 

 

 みんなのために生きていくと決めたあの日から……無意識に目を逸らしていたんだと思う。

 

 

 自分自身の望みを考えなければならなくなる事から。

 

 

………いや、やりたいことはあるのだ。

 

 

 みんなに申し訳ないような感じがして隠していたし、それが当然だと思っていたけど………。

 

 

 

「風太郎君………」

 

 

 教室で勉強している風太郎君の横顔が、私の思いを加速させる。

 

 

……そうだ。私は風太郎君のことがずっと好きなんだ。

 

  

 

 そう考えちゃうと、なんだか声をかけづらくなってしまう。

 

 

「文化祭の屋台について話しておいてくれ」と先生に言われたとおり、話さなくちゃいけないのに。

 

 

「どうしたんだろう、前は普通に話せてたのに……?」

 

 

 いけない。私は学級長なんだからしっかりしなくちゃ………

 

「どうしたんだよ」

「ぬわぁ⁉︎」

 

 

 と、そんな葛藤をしていた私の後ろから、風太郎君が声をかけてきた。

 

 

「う、上杉さん⁉︎どうしたんですか⁉︎」

 

 いきなりのことに面食らった私はそう聞くが、彼は心外そうに。

 

 

「いや、教室にいた時からお前が変な行動してたから……」

「き、気づいてたんですか……」

 

 

 どうやら、さっき扉に隠れて様子を伺っていたのがバレていたようだ。

 

 

 色々と空回りしている状況に歯噛みしていると。

 

「……屋台のこと、話し合わなくていいのかよ?」

「え、屋台?」

 

 風太郎君の口からでたその言葉に、私は思わず間の抜けた声を出す。

 

 

「先生から聞いてないのか?俺とお前で決めるんだとよ」

「い、いえ…ただ、上杉さんの口から出て来ることに違和感が」

 

 

 さっきも勉強していたし、きっと聞いてないと思ったのに……。

 

 意外な状況に思わず口が滑ってしまう。

 

 

 すると、風太郎君はため息をついて。

 

「………なし崩し的になったとはいえ、俺だって学級長だ。

 

 やるからにはちゃんとやるし、最後の学校行事を無駄になんかしないさ」

 

 

 と、決意を秘めたような目で私を見据えた。

 

 

 その輝きに、無意識に鼓動が高鳴ってしまう。

 

 顔に出ていないか心配になっていると。

 

 

「てなわけで、去年の屋台のデータを聞き込みに行くからついて来てくれ。

 

 

………頼りにしてるぞ」

 

 

 と、一瞥だけして校舎に戻っていくので、私はさっきよりも軽い足取りでその後をついていくのであった。

 

「はい、任せてください!」

 

 

 

 

 

 

side奏二

 

 

「………と、言うわけでこれが去年人気だった屋台メニューです。

 

勿論、これ以外にもやりたいことがある人は教えて下さい」

 

 

 とある昼下がり。

 

 

 微睡の中にいた俺が、五月にゆすられて目を覚ますとクラスで催す屋台を決めようと言うところだった。

 

 

「……たこ焼き、チョコバナナ、焼き鳥にフランクフルト、チュロスにタコせん………美味しそうですね」

「まあ、ザ・屋台って感じはあるよな……」

 

 

 と、目を輝かせる五月に返答していると、風太郎が。

 

 

「……やっと起きたか。お前らなんか案はないか?」

 

 と、少しばかり呆れたように促してきた。

 

 

「待ってください!私は別に眠ってなんて………」

「そこはどうでもいい。見てたから知ってる……で、どうだ?」

 

 

 心外そうに抗議する五月にそう付け足した風太郎が、改めて俺に聞いてきたので………。

 

 

「冷えたジュースとかどうだ?」

 

 と、ふと考えついたものを挙げてみた。

 

 

「……また、楽そうなものを出してきたな。理由は?」

「種類と数を揃えやすいし、火を使わないから火事なんかの危険性もない。

 

 食品系屋台特有の食中毒対策も、既製品を冷やして売るだけだから、そこまで考えなくていい。

 

 

 そんなに期間がない上に、販売員も素人ばかりなら下手に手を加えるよりも無難を選んだほうがいいってもんさ」

 

 

 そして、その理由も添えて提案するが、風太郎は手にある資料に目を通し。

 

 

「………おい、それ去年にお前と数名がやった屋台じゃねえか。

 

 しかも、それ今年もやる気だろ」

「あら、バレた?」

 

 俺がそこまで具体的に語れる理由を暴露しやがった。

 

 

 そう、この日の出祭の屋台は3年生が出すことが定番だが、1年や2年も出す奴は出すのだ。

 

 

「思い出しました。町谷君、去年の学園祭にやってましたよね……」

「そう言えば懐かしいねえ……私、倫也君と一緒に売り子やったっけ」

「しかも、それを何でも屋の宣伝につなげようとするんだから商魂逞しいと言うか、抜け目ないというか………」

 

 去年は、俺と加藤と安芸でやったのだが……今年はそのメンツに加え、かつて四葉の助っ人騒動の時に知り合った、陸上部の山田を戦力として確保してある。

 

 

「……要するに、少なくともお前と加藤と安芸はこっちには参加しないって事か」

「そのかわり、そっちの販促になるようなプランを考えてるから、支店ってことで一つ。

 

 ついでに、決まった屋台に合いそうなドリンクを仕入れるから、早く決めてもらえると助かるぜ」

 

 

 と、そこまで言うと風太郎は仕方ないとため息をつき。

 

 

「それなら、何か案があるやついないか?」

 

 

 と、他の連中に話を振ると、二乃が手を挙げた。

 

 

 

「私はたこ焼きに1票。

 

 

 町谷も言ってたけど、こういうのは奇をてらわない方がいいわ。

 

 

 それに、あんたがそのリストを調べてくれたんでしょ?」

 

 

 と、たこ焼きに1票を入れた。

 

 

「たこ焼きなら、バイトで磨いた俺の腕を見せてやるぜ!」

「うん、楽しそうだよね」

 

 そこに前田と武田が乗っかり、男子もそれに続くが……女子は面白くなさそうだ。

 

 

「他にあるかー?」

「たい焼きやりたい」

「タピオカ!」

 

 そんな一幕の後、意見がいくつか出て来る中で風太郎は。

 

 

 

「三玖、何かやりたいか?」

「えっ」

 

 存在感を消していた三玖に話を振り、振られた三玖はビクッとしていた。

 

 

「えーと……」

 

 

 自分が当てられると思ってなかったのか、三玖は緊張と恥じらいを滲ませた顔で。

 

「………スフレパンケーキ」

 

 

 

 なんとも可愛らしい案を出してきた。

「私もいいと思ってたー!」

「絶対可愛いよ!」

「三玖ちゃんありがとう!」

 先ほどまで不満な顔をしていた女子達も、救世主が現れたみたいな感じで顔を明るくしている。

 

 

 正直、スフレパンケーキは調理技術がそれなりに必要で、失敗しやすそうなイメージが先行するが……まあ、折角の案をほぼ部外者がへし折る必要はないな。

 

「じゃあ、今日はこれまで。

 

 後日また話し合おう」

 

 

 と、言うことで初めての話し合いは、そんな意見の群雄割拠で終わりを迎えるのであった。

 

 

 

 

 

 

 前回はみてるだけじゃつまらないと、適当にやったこのジュースの屋台。

 

 それを、クラスでの出し物への参加を拒否してまで今年もやろうとするのには、ある理由が存在した。

 

「……てなわけで、俺は割と自由に動けることになった。

 

 特別講師以外のアクションを見せてきたら、また連絡して欲しいぜ」

「……悪りぃな。折角の学園祭を」

 

 

 今電話している下田さんから、無堂が塾の特別講師としてこっちにやって来ることが決まったと連絡を受けたからだ。

 

 無堂がやらかしたことの数々は、奏一さんから聞かされていた。

 

 あまり人に対して嫌悪感を露わにしなかった奏一さんが、例外的に敵視しており………いつか絶対に罪を償わせると言っていたし、俺もそうなるべきだと思っている。

 

 だが……奏一さんは志半ばで死んでしまった。

「問題ないさ……これまでの被害者や、奏一さんの無念を晴らす千載一遇のチャンスだ」

 

 

 これは言わば、奏一さんの弔い合戦ってわけだ。

 

 

「必ず、ヤツを止めてみせるぜ」

「……そうだな。頑張れよ」

 

 

 下田さんの、迷いを孕んだような声が少し気になったが、その後忙しいからと言って切られたので、その意図を確認することはできなかった。

 

 

 

 

 

 数日後。

 

 クラスの面々が学級長を中心に、文化祭へ向けて動き出した。

 

 男子数名がバンドのステージ参加を四葉に交渉したり、親戚に招待状を出したい女子が四葉に聞いてみたり、被服部の出し物について四葉が相談されたりと………。

 

………誰1人として相談に来ない風太郎と、人望の差がえぐいことになってるが、まあ日頃の行いという物だ。

 

 

 んで、俺と加藤と安芸…‥さらには五月も東奔西走真っ只中。

 例えば、他クラスや部活の部長にやる事の聞き込みに行ったり、山田が戦力を連れてきてくれたのでその顔合わせに行ったりと……下調べからやることが山積みである。

 

「……とりあえず、今回も被りはなさそうだな」

「まあ、ジュースの販売なんざ1クラスの人数でやることじゃないしな。町谷みたいな物好きじゃないとそうそう考えつかないさ」

「他の部活も、ちゃんとした屋台だもんねぇ…」

「おい、お前ら?さらっとディスるんじゃないぜ」

 

 さらっとちゃんとしてない屋台扱いしてきた協力者達に、ツッコミを入れつつ、教室の扉を開けると。

 

 

 

「パンケーキで良いじゃん!

 

 このままじゃ屋台のメニュー決まらないよ」

 

「良い加減諦めなさいよ男子!町谷君達困ってるでしょ⁉︎」

 

「ふわっふわなパンケーキ食べたことないの?みんな大好きなんだよ⁉︎

 

……三玖ちゃんも言ってあげて!」

「え……えっと……」

 

 三玖を頭に据えたパンケーキ派と。

 

 

「たこ焼きだって!

 

 決まんねーのはお前ら女子が頑固なせいだ!」

 

「去年のデータ見ただろ⁉︎

 

 たこ焼きが嫌いな日本人なんて、存在しねーよ………ね!二乃さん!」

 

「ま、まあ……」

 

二乃を頭にしたたこ焼き派が、いまだに熾烈な争いを続けていた。

 

 

「……この様子だとまだ決まってねえな?」

「ええ、そのようですね……二乃と三玖はそこまでこだわってないようですが、他のみんながヒートアップしてるようで…」

 

 

 ここのクラスの情報収集と、ドリンクの種類の選定を任せている五月が、何か思い詰めた様子で状況を教えてくれる。

 

 

「………お前、何かあったのか?様子が変だぜ」

「え?そんなことはありませんが………ほら、私は元気ですよ?」

 

 そう笑う五月だが、どことなく無理矢理感があった。

 

 

 ひょっとして、最近配られた模試が関係してるのかと考えるが、その思考は遮られることになる。

 

 

 

「あーもう‼︎

 

 

 仕方ないでしょ!

 

 

 私が最初に言い出したんだもの、最後まで責任は持つわ!

 

 

 それと、食べるのと作るのじゃ話が別よ!

 

 

 そのふわっふわのスフレパンケーキ、私だってたまに失敗するんだから!」

 

 

 姉御肌が発動したのか、それとも焦ったいのにキレたのか、二乃が一気に捲し立て。

 

 

「これ以上の話し合いは無駄よ!

 

そんなにやりたいなら二つともやるしかないわ‼︎」

 

 

 まさかの三つ巴状態を提案し始めた。

 

 

 

 

 三つ巴……というより、俺ら以外の男女に分かれてやると言う、前代未聞の提案により、なんだかギスギスした日の夕方。

 

「他のクラスに値引き券の話を持ちかけてみるか。そうすればかなり売れると思うぜ」

「よくもまあ、そんなポンポンとアイデアが浮かぶもんだ」

 

 加藤と通話しながら資料に目を通していると、クラスで見覚えのある女子3人組がとある方向を険しい顔で見つめているのを目にした。

 

 

 その方向にいるのは……二乃と三玖だ。

 

 

 たしか、あの3人はパンケーキの店を特に推していたはず。

 

 そして、そのうちの1人は武田に惚れているのか、風太郎を見る二乃や三玖みたいな目で、チラチラと見ていたのを確認した。

 

 

 とりあえず、俺は二乃達の元に向かう。

 

 

「よお、お二人さん」

「町谷」

「ソージ……どうしたの?」

 

 二乃と三玖が難しい顔をしながらこっちを見る。

 

「んにゃ。たまたま見かけたから声をかけただけさ。

 

 

………それより、また随分な事態になってんじゃねえか」

 

「あんた、他人事みたいに………でも、本当に面倒臭いわ。

 

 あんたもそう思うでしょ?三玖」

「まさか、あんなことでクラスが二分するなんて……言わなきゃよかった」

 

 俺が話を振ると、恨めしげにこちらをみたが、すぐに疲れたように話す二乃に、三玖も同じように首肯した。

 

 

「……てか、なぜにパンケーキ?鈴カステラとか人形焼きとかじゃなくて」

「そうよ。確かにそこは変ね」

 

 かつて行った祭での一幕を思い出しながら聞くと。

 

「フータローのお母さんが、よくパンを作ってくれたんだって。

 

 それで、ウチのことを思い出してみたら………」

「………そうね。あれこそフワッフワだった」

 

 

 三玖と二乃が懐かしそうな顔をした。

 

 

「……でも、そんなもんおいそれとできるわけじゃねえだろ?」

「ええ。一朝一夕じゃ間違いなく作れない」

「………作ったことあるんだ」

 

 

 三玖の呟きに二乃がなんてことはないと言うように。

 

「私の初めて挑戦した料理だわ。

 

 どうしてもあの味が恋しくて、昔パパにお願いしたことがあるの。

 

 パンケーキのお店に連れて行ってほしいって。

 

 頑なに聞き入れてもらえなかったけどね」

「それなら自分で、か……にしても、あの親父さんが意外だな。お前らには甘そうなのに」

 

 あの親父さんらしくない行動に、違和感を覚えて口を挟むと。

 

「…………そんなことないわよ」

 

 一瞬翳りを見せた顔で否定する。

 

 

……どうやらこれ以上触れるのは不味そうだな。

 

 

「まだ、たこ焼きの方が楽だわ。

 

 屋台なら尚更ね」

「だからって、あんな直接言わなくても……」

 

 座っていた椅子から立ち上がった二乃に、三玖が呆れたように言うが。それに対して二乃は嫌そうに。

 

「……嫌なのよ、陰でコソコソすんのは」

「……お前らしいな」

 

 どこか気品みたいな物を感じさせつつ、きっぱりと口にした。

 

 

「褒めてるのか馬鹿にされてるのか分からないわね………それに、もしかしたら恨まれてるかも。

 

 

 でも……」

 

 そして、闘志でもたぎらせたのか。

 

「その時は遠慮しないわよ。受けてたってやるし、その方がスッキリするわ!」

 

 と、自信満々に言い放った。

 

 

 

「……それなら、見せてもらうとするかな」

「………どう言うこと?ソージ」

 

 三玖が俺の言葉に首を傾げるが、その答えの代わりに俺はとある方向を向き。

 

 

 

 

 

 

 

「………おい!隠れてないで、そろそろ出てきたらどうだ⁉︎」

 

 

 後ろから感じていた視線の主に向けて、出てくるように声をかけた。

 

 

「……成る程。噂をすればなんとやら、ね」

 

 

 二乃が言う通り、出てきたのは先程の3人組であり。

 

「……ねえ、なんか怒ってない?」

「…さあな」

 

 三玖が冷や汗を流しながらことの成り行きを見守る中、二乃とその3人がついに対峙…………

 

 

 

 

「二乃、三玖、奏二まで?

 

 珍しい組み合わせだな」

 

 

 しようとした時、風太郎が声をかけてきた。

 

 

「フータロー、どうしたの?」

 

 三玖が、先程の一触即発ムードが薄れたことへの安堵を滲ませながら応対するが、風太郎は。

 

「………いや、それなら良いんだ。

 

 まあ、今は色々忙しいが、折角の学園祭。

 

 楽しんでいこうぜ」

 

 その言葉と共に、そそくさと帰って行った。

 

 

「………なんなのよ」

「あ、私フータローに用があったんだ。

 

 先に帰ってて」

 

 

 その後を三玖が追い、その場にいたのは俺たちとあの3人……だったが、あの3人は背中を向けて退散しようとしていたので。

 

 

 

「言いたいことがあるなら、さっさと言ったらどうだい。

 

 

 見ていて無様だぜ!」

 

 

 焚き付けるような言葉を投げてやったが、一瞬こちらを睨みつけただけで、そのままどこかへ行ってしまった。

 

 

 

「………あんた、私が言うのもなんだけど、遠慮ってものがないの?」

「俺はやるべきことをやったまでさ。

 

……負けることができない奴が、何かを得ようだなんて馬鹿な話はないだろ?」

 




いかがでしたか?


今回は奏二の下準備回ですね。

あと、37話の一部が今後のストーリーと矛盾してしまいそうになったので、一部変更させていただきました。

「言えるわけねえだろ」→「その話は、また今度にしてくれ」

と、奏二と四郎のやりとりが変わっています。

と言うのも、今回のお話の時点では、無堂が5つ子の父親であることを知らない状態にしておきたかったのですが、元のままだとおかしなことになってしまうと感じたので、修正いたしました。


 次回は三玖と風太郎の水族館デート、風太郎とパンケーキ3人組との対峙、二乃の招待状回、そして、奏二が無堂についての新事実を知る所までを書けたらなと思います。

 楽しみに待っていただけると幸いです。


 それでは、感想などがあれば是非是非。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。