灰と四方世界   作:楽しく遊びたい一般不死人

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オバロのクロスオーバーが書きたくなっているのでもしかしたらいつの間にか増えているかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。


第四話 登録と趣味

私は二人が拠点にしている街への道すがら冒険者について詳しい説明を聞き、新たな問題に対して頭を悩ませていた。それは冒険者登録をする時の確認事項の事だった。そんな私に気づいたのか女神官が助言をしてくれた。

 

「事情のある方もいるのでそこまで詳しくは聞かれませんから肩の力を抜いても大丈夫ですよ。」

 

助言をくれた彼女に礼を言い、彼女の認識を改めていた。周りを良く見ており気遣いも出来る者がパーティーにいると生存率は大きく高まる。そして相方の騎士(見習いらしい)も動きこそまだ荒削りだがしっかりと前線に出て仲間を守っていた事からパーティーの人数が増えればとても良いパーティーになるだろうと考えていると騎士が質問をしてきた。

 

「あんたは何で旅なんてしてるんだ?あんた程の腕がありゃ騎士とか、奇跡も使えるんだから聖職者とかになれたんじゃないのか?」

 

「私はなれんよ。騎士の様な気高さも、聖職者の様な信心深さも待ち合わせていないからな。それに、貴公たちは助けられたが今までの旅路で助けた者より助けられなかった者たちの方が多い。旅に出た理由も特に無い、強いて言うならば自分探しだろうか?」

 

私は久しぶりの会話を楽しんでいた。あの旅路では最初の頃は話をしていた記憶があるが途中から事務的な会話しかしなかったからか久しぶりに人と話をする喜びを感じていると騎士が訝しげな視線を感じたので顔を騎士に向けると意外な質問が飛んできた。

 

「なあ、あんた今いくつ何だ?最初は俺達と同じ二十歳とかそこら辺かと思ったが今の話し方とかを聞くとそうは思えないし、神官もそう思うよな。」

 

すると女神官も頷きながら聞いてきた。

 

「はい。失礼でなければ私も聞きたいです。とても同い年とは思えないので。」

 

その時私は二人の年齢に驚いていた。まさか少年ではなく既に成人していたとは、神官も十六か十七だと思っていた。そして私は何と言えばいいのか分からず黙ってしまっていたが、素直に話す事にした。

 

「実を言うと覚えていないのだ。二十を超えたのは覚えているのだが、あまり自分の事に執着も無かったからな。」

 

私の発言に二人は固まっていた。何か不味い事を言っただろうか?二人が動くのを待っていると神官が気まずそうな顔をしながら言ったきた。

 

「すいません!私達が無遠慮なばっかりに辛い事を思い出させてしまいました。」

 

「俺もすまなかった!そんなつもりは無かったんだが、」

 

何か不味い誤解が生まれている気がするので軌道修正をしておく事にした私は目の前の街を指差しながら話した。

 

「すまないが今目の前にある街が貴公たちの拠点だろうか?中々大きいのだな。」

 

すると二人は慌てて答えてくれた。

 

「はい!そうなんです。色々なお店があるので大抵の物は揃いますよ。」

 

「ああ、そういえばそうだな。俺は武器屋しか行かないから詳しく無いんだよな。」

 

その言葉を聞き質屋に行った後は武器屋に行くべきだな、と考えた私は街に入り、感動した。




やっぱり上手く書けないですね。どうすればいいのか分からない。だけど挫けず頑張っていきます!そして、すいませんでした!タイトルの所まで行けませんでした。次の話では確実に行きます。
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