お嬢様は暇をもて余したようです   作:グラマン・カーティス

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お待たせ致しました

今回は艦これ組全開でいきます

そういえば艦これACでバレンタインイベが始まったのと長波に改二が来ましたね

白露と古鷹はいつになったら来るのやら…


第15話:お嬢様の確信

玲美の目覚め

 

電「司令官さん…起きてください…なのです…」

 

電は玲美の身体を揺すり呼び掛ける

 

玲美「…ぅ」パチッ

 

電「っ!!司令官さん!」

白露「提督っ!」

玲美「ん…あぁ、お前ら…帰ってきてたのか…」

電「うぅ…司令官さんっ!!(TДT)」ダキッ

玲美「うっ!」

 

そこへ、ちょうど玲美が目を覚まし起き上がる。電は思わず彼女に抱きついた

 

電「良かったぁ…良かったよぉ…!司令官さぁん…(泣)」

玲美「すまん…心配をかけた」

白露「ほんとだよっ!帰ってきたらボロボロになって気絶してて…(泣)」

玲美「白露も、すまなかった…」

 

ガチャッ

 

古鷹「あの、包帯見つかりましたけど…」

 

玲美「お、古鷹、わざわざ医薬品を探してくれてたのか」

古鷹「あ…お目覚めになられたんですね…」

玲美「なんだよ、何か嫌そうな顔だな」

古鷹「…そりゃあ私を置いて一人で出撃するような人、知りません!」プイッ

 

古鷹「…やっと信頼できそうな提督さんに逢えたのにいきなりお別れなんて嫌ですもん…(小声」ボソッ

 

玲美「なにか言ったか?」

古鷹「何でもありません!」プイッ

玲美「…?」

 

 

声が小さくて聞き取れなかったが古鷹が何かを言った気がした

 

ハーヴェイ『玲美、もう大丈夫なのか?』

玲美「まぁ、何とかな…イテテ」

電「司令官さんあまり無理は…」

玲美「この程度なら大丈夫だ…。それよりもお前達は大丈夫か?」

白露「あたし達は被弾しなかったから大丈夫だけど…」

玲美「なら良かった、お前達が怪我する方がよっぽど心配だよ」

鳳翔「玲美さんはもう少し自分を大切にしてください…(¬_¬)」ジトメ

玲美「いやぁ、面目ない…」

 

それから簡単なやり取りを交わした私は電と白露に補給するよう命じ、鳳翔に礼を言うと一人鎮守府のグラウンドに来ていた

 

 

 

玲美の確信

 

玲美「…ふんっ!」

 

スペルカードを詠唱し左手をつき出すが何の反応もない

 

玲美「やっぱ駄目か…。」

 

そういえばこの世界に来てから何時もの調子が出ないような気がする

 

玲美「…よし」

 

ならばと右肩に力を込める

 

ズッ!!

 

すると切り飛ばされていた右腕が右肩から生えるように再生する

 

玲美「…」ブスッ!!

 

私は再生した右腕にその辺に落ちていた石を突き刺した。途端に流れる鮮血と走る痛み、だがそれも石を引き抜けば即座に傷は塞がった

 

玲美「…やはりこれは夢ではないようだな。私は別世界に来てしまったのか…」

 

驚愕の事実に驚きを隠せない私だが、冷静さは何とか保っていた

 

玲美「よっ!」

 

バサッ!

 

右腕の感触を確かめると、今度は翼を展開する

 

玲美「はぁっ!!」

 

ズォッ!!

 

試しに無詠唱で簡単なレーザービームを放ってみる、すると今度は発動し岩を砕いた

 

玲美「スペルカードを使った弾幕は使えないが…私本来の吸血鬼としての能力は使えるようだn…グフッ」

 

なるほど、どうやらスペルカードではない技は使えるのか

 

玲美「…しかし反動がキツいな…あまり使わない方がよさそうだ」

 

これは幸いだ。さっきはその場しのぎで腕を吹っ飛ばしたがもし再生出来なかったら片腕で過ごさないとならないところだった

 

玲美「…さて、ここが幻想郷でないと言うならすべき事は一つ…」

 

特訓、私の頭にその二文字が浮かんだのであった 




遂に夢でないと気づいたお嬢様

彼女はこれからどうするのか?

気長にゆっくりお待ちしていただけると嬉しいです



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