お嬢様は暇をもて余したようです   作:グラマン・カーティス

23 / 25
今回は艦これ組の出番です 最近ネタがなくなってきていますorz


第22話:お嬢様は新入りと出会うようです

海上

 

ドガァァァァァァァァァァァァン!!

 

軽巡ト級「アバー!?」

 

白露[毎度ありー]

菊月[敵艦隊撃破だ、提督]

 

玲美「了解だ、気をつけて帰投してくれ」

 

電[了解なのです]

 

プツン

 

玲美「ふぅ…なんとかなったな」

古鷹「見事な采配です。提督」

玲美「そんなことはない、電達が頑張ってくれたおかげだ」

古鷹「その謙虚な姿勢が私は好きですよ」

玲美「ありがとな」

 

玲美はインカムを机の上に置き力を抜く

 

玲美「電達が帰投するまで時間があるからドックへいってくる」

古鷹「私も付き添いますよ」

玲美「大丈夫か?怖くないか?」

古鷹「怖い…ですけどいつまでも怖がっていられませんから」

玲美「そうか、強いなお前は」ポン

古鷹「!?」ボン

 

玲美は頭を撫でると古鷹は顔を赤くする

 

玲美「行こうぜ」

古鷹「は、はい」

 

ドックにて

 

ギィィ…

 

玲美「いつ来てもここの扉は重いな」

古鷹「…」

玲美「(ここの隣は入渠ドック…、落ち着いたとはいえ苦い記憶があるか)」

 

プシュゥゥゥゥゥ…

 

扉を開けた途端に二人を大量の煙が襲う

 

玲美「大丈夫か?古鷹」

 

咄嗟に古鷹を庇う玲美

 

古鷹「…大丈夫です(ち、近い…!)」カァァァ

玲美「なら良かった」

古鷹「て、提督、誰かがいます」

 

煙の中から一人の少女が現れる

 

 

?「初めまして!司令官!」ビシッ

 

そこにいたのは菊月程の身長の玲美より低い少女だった

 

玲美「君が新しい子だね?」

朝潮「朝潮型駆逐艦一番艦!朝潮です!勝負なら!いつでも受けて立つ覚悟です!」ビシッ

玲美「私は紅玲美。この鎮守府の提督だが、そう固くしなくてもいいよ、もっとフランクに接してくれ」

古鷹「古鷹型重巡洋艦の一番艦、古鷹です」

朝潮「よろしくお願いします!」ビシッ

 

玲美「(真面目そうな子だ)」

 

少女の名前は朝潮、とても生真面目そうな艦娘であった

 

数時間後

 

電「司令官さん、帰投したのです」

玲美「お帰り、報告は補給を済ませてからでいいぞ」

菊月「そうはいかない、報告は優先事項だ」

玲美「そう堅苦しくしなくてもいいぞ」

白露「じゃあ一つだけ、新しい艦娘が着任したよ。正門前で待ってるよ」

玲美「む?そうなのか、わかった。それと白露」

白露「ほえ?」

玲美「今度から執務室へつれてきてくれよな」

白露「はーい」

 

玲美は立ち上がり白露達に補給へ向かわせると正門へ向かった

 

 

正門にて

 

 

玲美「お、あの子だな」

 

 

視線の先に小柄な少女が立っていた

 

玲美「よぅ、あなたが新しい艦娘かな?」

?「そうよ、朝潮型駆逐艦三番艦、満潮よ」

玲美「朝潮型…ほう、朝潮の妹か」

満潮「そうよ、朝潮姉さんもいるの?」

玲美「あぁ」

 

少女は満潮といった、朝潮と同じくらいの身長で可愛らしい見た目…だが

 

満潮「私…何でこんな部隊に配属されたのかしら…」

玲美「お、おう…」

満潮「…まぁ、よろしくね」

玲美「あぁ、よろしく」

 

満潮は軽く挨拶するとそのままスタスタと鎮守府へ入っていった

 

玲美「…面白そうな奴が来たな」

 

それを見て玲美はニヤリと笑みを浮かべたのだった




今回はここまで!次回もお楽しみに!失踪だけはしませんので気長に待っていただけると嬉しいです

幻想郷でのお嬢様を書いたシリーズも作り始めたのでよかったらそちらも読んでいってくださると嬉しいです
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。