いきなり物騒なタイトルで驚きましたかね。すいません。
今回は結構続きがありそうなストーリーです。もちろん誤字脱字はあるかと思いますが。
直感で書いてるので、以外とすぐ終わるんです。長くても2日くらい。
(実はこの第4話だけは他のもやってて1週間かかってる)
短いと最短3時間で終わったことがあります。文字数は確か1800前後。長いものでも2日で、その時は4000前後ですね。
さて、そろそろ本編へ行きましょうか。
俺はCクラスに入ってから鈴としか話していなかった。依頼も週に2回程度。Eクラスと比べて明らか楽になった。
寮の部屋も、Eクラスと比べて広くなった。色々とよくなっていた。
蔑むような人もいない、とても平和なクラスだった。
鈴と一緒に依頼は受けていたが、気分転換も含め、稀にソロで受けることもあった。結局、鈴を助けに行く場面もあったが。
そして何日か経ったある日、俺はいつも通り、週に2回の依頼を受けた。今日は2人で依頼に出かけた。
「随分重い依頼だったな」
「今までと違って殺人だからね」
そう、今回の依頼は殺人事件。その犯人を確保する。
文だけ見るとそれほど難しくはなさげだ。しかし、今回だけは命が関わる。その影響があってか、Cクラスの6人で1チームだった。
「館っぽいね」
鈴の言うとおり、館だった。かなり立派で、広さもかなりあった。
こんなところで殺人事件なんか起きない。そんな雰囲気に包まれる。ただ、事実としてここで起きてるんだよな。
「如月さん!2階に!」
いつから俺は上の存在みたいになったんだろう。同じCクラスだから上でもないんだけど。
「あ、オッケー」
鈴は俺の後ろをついてくる。それを確認して、俺は階段を上った。
「如月さん、こ、これ……」
震えながら指をさす。その先には、血を流した死体があった。あらら、思ったより重症。てっきり血を流さずに薬とかで殺したのかと思ったのに。こんなの証拠が残るんだから、捕まるに決まってる。
「うっ……」
鈴が俺の横で気持ち悪そうにする。死体を見たことが無いのか、慣れていないんだろうか。
「死体を見るの慣れてないか」
「うん……」
「少し1階で休んでるといい。俺が行ってくるから」
「あ、ありがとう……」
鈴はCクラスの仲間と一緒に1階に降りていった。俺は1人で2階を進む。
奥の部屋には、男性と女性1人ずつが血を流していた。そして、その隣に少女。体育座りで、血を流している2人を見つめていた。おそらくこの子の親か何かだろう。
俺は血を流している2人の首に手を当てた。心拍がない。もう死んでるか。
「君に被害はなかったのか」
「……はい」
そんなこと、珍しいな。普通、ここまで殺したんだったら全員殺すはずだ。そう考えると、殺人目的じゃないかもしれないな。
「じゃあ、君は俺たちが保護する。1階に降りるから、ちょっと待ってて」
俺は先に2階の探索を全て済ませた。
窓が開いていて、恐らくここから逃走したということでいいだろう。
「君、犯人が逃げたのって、いつぐらいだ」
少女は少し考えた後、ゆっくり言った。
「15分くらい前……」
15分前ってことは、俺たちが着いたのと入れ違いだったってことか。もう少し早ければ……
「ありがとう。じゃあ、1階に降りるよ」
俺は少女を連れて1階へ。
1階では鈴が座って待っていた。その他の人は1階の奥を見ていた。
「柊くん!おかえり~」
「ただいま。この女の子、保護することにした」
「へぇ。優しいね!」
「そりゃどうも」
俺は大きな声でみんなを呼んだ。
「戻るぞ!」
そう言うと、1階を見ていた4人が小走りでこっちに来た。
「分かった」
みんなが集合すると、俺はすぐに戻った。
約1300字で終わりました。
1週間くらいかかって、いつの間にか9月7日になってました。
執筆は終わっても、中々投稿はしないんです。週1を守ったりして。
それでは、また次回!