後今回もご都合主義です。ご勘弁を
今さらですがこの小説あっさりしすぎでは?ほぼダイジェストといっても過言ではない。是非そこら辺も教えてくれるとありがたいです。
初号機を乗せた輸送機が空へ飛び立つ。
「目標はJA。5分以内に炉心融解の可能性があるからこれ以上人口密集地に近づける訳には行かないわ」
「そんな事、見れば分かるでしょう」
急に呼び出されたからかカミーユは不機嫌だ。
「いい?カミーユ君。目標に並走して、私を背後に取り付けて。以後は目標の動きを出来るだけせきとめてね」
「そんな無茶な作戦、本当にできるんですか?」
「無茶は承知よ」
だが新たな作戦を考えている暇も無かった。
「目標を肉眼で確認」
「さ、行くわよ」
輸送機の背後から白色に新しくペイントされた初号機が射出される。
大幅改修を受け全身に取り付けられたスラスターを巧みに扱い、衝撃を緩和しながら目標の真後ろへ着地した。
目標へ片手を伸ばし掴むものの、凄まじいパワー。スラスターを持ってしても引っ張られそうなほどに強力だ。
「構わないわ、やって!」
片方の手でミサトさんをJAの後部ハッチに送り出す。
「ミサトさん、くれぐれも気をつけて下さいよ」
それにミサトはピースサインで答えた。
「このぉっ!止まれよッ!」
JAを正面から押さえつける、すると冷却水であろうものがあちこちから噴き出してきた。
JA本体はスラスターを全開にし、足を地面に食い込ませる事でなんとかしているが、冷却水の漏れは不味い。
だがそこは初号機は謎の餅のようなものを噴射した。応急処置ではあるが漏れは防げるだろう。
(ミサトさんは何やってるんだ!いくらなんでも遅すぎる!)
一方その頃ミサトはプログラムが書き換えられていることに四苦八苦していた。本来であれば特定のパスワードを打ち込めばそれで終わりだが、そのパスワードが変えられていた。
「動力炉、臨界点まで後0.2!」
「制御棒作動しません!」
臨界点到達までのタイムリミットも刻一刻と迫ってきている。
「神様がいるって信じたくなったよ!」
カミーユはおもむろにビームサーベルを肩から取り出す。柄からはピンク色の光の刃が放出され、空気を焼き切るような音が響く。
「ただの鉄屑に、帰れぇぇええ!!!」
そしてビームサーベルを、JAの頭へとそのまま突き刺した!
丁度臨界点到達の時間、誰もが目を閉じJAが炉心融解へ至ると思ったものの、何も起きない。
それどころかJAは動きを止め、制御棒も正常に作動していく。
「内圧ダウン!全て正常位置!」
重化学工業の技術者達が歓声を上げた。
奇跡は、起きたのだ。
夕焼けに包まれたNERV本部 その司令室ではまたもや謎の密会がなされていた。
「初号機の回収は無事終了しました。汚染の心配もありません。ですがシナリオよりも少し変わった展開になりました」
そこにはリツコの姿も見える。
「ご苦労。だがここまでとはな・・・」
「はい・・・」
(一瞬で電子基部を狙い、強制的に機能停止なんて・・・ありえないわ)
(おかしいな・・・まぁ何とかなるだろう)
カミーユの異常な行動により、歴史は大きく変わった・・・
何で電子基部(人間でいう脳みたいなもん)を狙えたかって言うと、NTだからですね(白目)
* 初号機について
前回の使徒戦の後カミーユの案を取り入れ、初号機の大幅改修が行われた。見た目に派手な変化は少ないかもしれないが、内部は大幅にアップグレードされ、運動性も向上している。
また、カラーも禍々しい紫から変更され白と黒に変わっている。
特徴
全身への各所へのスラスターの配置
肩のウェポンラックに左右共にビームサーベルを2本配置
頭部へのバルカンポッド搭載
ビームライフルの装備(尚、今回の戦闘では持たされていない)
腕部トリモチランチャー装備
てな訳で初号機がガンダムmk2仕様になりました。
これには使徒も涙目。
でも、何で初号機は紫色なんですかね。ゲンドウ君の趣味?
エンディング
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バッドエンド
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ビターエンド
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ハッピーエンド