よく見る乗っ取りアカデミア…かと思った?   作:乾巧

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アー「………おい、あれから何年経った?クソ作者」
乾巧「…3年?」
アー「そこまで経ってねぇよ。建前は『仕事が忙しくて~』だけど本音はやる気が起きなかっただけだろ?」
乾巧「いや推しの子を書きたくて『また懲りずに書いてるよ~』って思われたくなくてさ、それと似たような作品が書こうと思ってたルートを通っててなんかパクリになるなと思って筆が進まなかった」
アー「…まぁ、書いてないんだからそうなるよそりゃ」
【推奨脳内BGM:メフィスト】
乾巧「まぁ、やる気なかったのはホントだし」
アー「おい」
                ★
               第5話
             Ⅿの消えた日常


ボチボチやっていくので応援お願いします!!
 
【推奨脳内BGM:(仮面ライダービルドオリジナルサウンドトラックから)感動】
アー「祝☆童貞卒業おめでとう!作者より前にヤるなんて流石だぜ!!」
出「そこは『てぇん↑さぁい↓ネコ型ロボット(大噓)の~』から始めないんですか!?」
アー「いやだって、女の子救って童貞捨てたのを詳細に語れねぇよ…だってこの小説R-15で通しているし」
出「だから言い方を…」
イズくん/アーク様~どこですか~
アー「………おいお前まさか」
出「さてさてどうなる第5話」
乾巧「逃げるなぁ!据え膳から逃げるな卑怯者ォ!!」


Mの消えた日常

 

(不屈院 翔side)

 

この世界での本当の主人公の緑谷出久が行方不明になってから2週間。

俺は個性『不屈』を活用し、過酷なトレーニングをしていたが、先ほど母親から、

「緑谷さんの息子さんが行方不明なのに自分だけトレーニングとか人の心とかないの?」

と言われ、探すふりとして外出し、近くの公園で暇をつぶしていた。

…ぶっちゃけると、予想外すぎて、困惑している。

 

ムーンフィッシュと遭遇って何?

 

返り討ちにしたって話やけど、アイツ『無個性』のはずだろ⁉

 

いくらポジチェン希望してもここまで望んでないんですけど…(困惑)

…と、ふと頭をよぎった『返り討ちパターン』*1ではないのか?いいや、違うだろと思って、トレーニングしていたのに、この言われようだ。

 

「はぁ~…俺の望んだものってこんなもんだっけ?」

 

ふとつぶやいた。つぶやいてしまった。

ぶっちゃけ、楽して強くなって、麗日とか八百万とかの巨乳キャラと[ピーッ]がしたかった。

ヒロコス、ナース、メイド、巫女、チャイナ、OL…色々なシチュエーションで[ピーッ]がしたかったのである。

訓練パートとかスキップしたい派ではあるが、NTRたくないため、死ぬ気で頑張っているのに、冷血扱いされる始末。

自分のやっていることを否定されて、心が折れてはないが、やる気スイッチ*2が切られただけだ。たまには休憩も大事だよな。

捜索(のふり)を切り上げてトレーニングの再開をしようとすると、「どうした翔よこんなところで」と声をかけられた。

声をかけたのは、九条 丈(きゅうじょう たけし)。母方の爺さんだ。

近所の人からは(条と丈で)『ジョジョ』と呼ばれている。

『無個性』だが、異常に強いと近所の間では有名である。

「…出久君を探しに行けと言われたのか。探しても見つからないのに時間の無駄じゃのに」

…?

「あぁ、『死んでいるから』という理由じゃあないんだがの。…まぁ、ええ。ワシん家に来なさい」

 

 

「ワシの『秘密』を教えちゃる」

 

…アレ?強化イベント来ました?

 

 

 

 

(不屈院 翔side end)

 

 

 

 

 

(ラグドールside)

「…そうでしたか。あの子がそんなことを」

私は今緑谷引子さんに息子の緑谷出久君の情報を教えていた。

…その描写はキンクリさせてもらうわ。

そろそろ帰ろうかと思っていると、虎か電話がかかってきました。

「…もしもし虎?どうしたの?」

『おい知子、今緑谷さんの家にいるか?もしいるならテレビを付けろ』

 

虎に言われ、テレビを付けると、警視庁からの緊急記者会見が映っていました。

 

 

 

 

(ラグドールside end)

 

 

 

 

 

 

 

 

「皆さんお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。警視庁警視監の黒柳です」

「個性研究対策委員会名誉会長の風鳴訃道です」

私が来たッ…オールマイトです」

机にはスーツ姿の日本が誇るナンバー1ヒーローと着物姿の老人と小太りの男性が座っていた。

 

黒「皆さんにお集まりいただいたのは緊急で指名手配するべき(ヴィラン)を知ってもらいたいからです」

 

3人の後ろのスクリーンに()()()()()()()()()()が映っていた。

 

黒「まず、右の□□被身子ですが、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()(32)、()()()()()()(26)、()()()()()()()()()()(14)()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

風「おそらく誰かの指示で、個性研究対策委員会のデータを奪うために侵入し、障害になる3人を殺したのでしょう」

 

黒「その指示をしたのが、緑谷出久です。彼についてお願いします」

オー「まず、彼ですが、記録上では『無個性』ですが、2週間前に脱獄した(ヴィラン)の『ムーンフィッシュ』を殺害しています。

無個性の中学性が倒せる存在ではないのは報道陣の皆様もご存じのはずです。

なぜそれができたのか。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()と私は推測する!

じゃあ、誰が寄生したのか?それを話す前に」

 

そう言うと、オールマイトはジャケットとネクタイとYシャツを脱ぐ。そこには痛々しい抉るような傷痕があった。

報道陣『…ッ⁉』

 

オー「3年前、私はある(ヴィラン)と戦い、一応相討ちという形で勝利しました。これはその時にヤツにやられたものです。

私は勝利した後、仲間たちが、ヤツの存在を見つけられませんでしたが、ヤツも重症だろうと私をふくめ、思っていました。

だが、ヤツは生きていたッ!1人の少年に寄生する形でッ!

ムーンフィッシュとの戦いでおそらく緑谷出久にこう持ち出したのでしょう。

『お前の母親を助ける代わりに身体をよこせ』とッ!

でなければ、近くにいた緑谷引子さんが無事なわけがないッ!」

 

黒「ですので、この二人を全国指名手配いたします!この二人を見かけたら、接触はせず、こちらの番号におかけください」

 

○○○‐△△△‐×××

 

オー「ヤツは個性を奪う(ヴィラン)です!!決して英雄になろうとしないでください!かえってヤツの手札を増やす事になります。

情報を集め、一網打尽しなければ、同じことの繰り返しです。皆さんからの情報は我々の力になります!ですので皆さんからの情報をお待ちしています!」

 

 

 

 

 

(ラグドールside)

 

 

『以上、警視庁からの緊急記者会見でした』

テレビのアナウンサーや解説者などがオールマイトの傷跡からA・F・Oについて考察していたが、私たちは二人が特に緑谷くんが(ヴィラン)として指名手配されたことが、衝撃だった。

 

『・・・あ~言いたいことは分かるが、今すぐそこから引子さんを連れて逃げろ。協会は引子さんを餌にA・F・Oをおびき出すつもりだ』

「っ・・・何でよ!?まだ確証がな『確証がないのは分かっている!!』!?」

『メンツのために彼女を(ヴィラン)に仕立てたことを忘れたのか!!?

…すまない、取り乱した。兎も角、無実を証明するためにも彼女を保護しなければならない』

そうだ、まだ彼がA・F・Oと決まったわけではない。

彼は彼で今も戦っているのだ。

ヒーローの私が諦めるわけにはいかない!!

私は引子さんと共に緑谷家を出た。

 

 

 

(ラグドールside end)

 

 

 

 

 

 

(???side)

 

 

私は許せなかった。裏トリもしていない不確定な情報で、無実の少年を(ヴィラン)に仕立てるような会見をした風鳴訃道たち()を。

「風鳴訃道、貴様どういうつもりだ!!」

「・・・『どういうつもり』とは何のことですかな?面構警視総監殿」

「情報が正しいかどうかの裏どりも終わっていないのに会見をしたことだと言わないと分らんか?」

こいつはいちいち私の神経を逆なでする言動をして話を逸らそうとする。

「裏どりも何も複数の個性を使用していたのでしょう?ならば間違いがないかと思ったのですが。・・・それに我々の使命は少しでも早く国民の皆様に安心して暮らせるようにすることであり、そのためには手段を選ぶわけにはいかんのですよ」

「………そのために無個性のガキが一匹死んでも構わない、と?」

「そこまでは言ってませんよ。『覚悟』の話ですよ。・・・では失礼します」

 

そう言ってヤツは立ち去った。

あれでも我が国の個性研究において功績者で発言力がある。

それゆえに黒い噂が絶えない。

だからだろうか。

ヤツの家に遺体が2つしかないのは。

まだ証拠が足りない。

そのためにもまずは彼らの遺体を調べなおす必要がある。

もしヤツがやったのなら俺が倒す。

かつて、<神狼>と呼ばれる由縁となったこの牙が折れようとも。

 

(???→面構 剣一side end)

 

 

「裏サイトに緑谷引子に賞金を懸けとけ。それと『好きな個性に付け替えられる』と褒章に加えとけ」

 

「…よろしいので?」

「あぁ、かまわんよ。この国において『個性』コンプレックスの一つになっている。(ヴィラン)の母親を捕まえて金と好きな個性が手に入るのだ。

これ以上の『エサ』はない」

 

 

*1
例としては、『主人公ポジションを奪い、本来の主人公をデマや情報操作などで貶め、ヒロインなどを攻略(孕ませ)して、一時は順風満帆な生活を送るが、真実を知った元主人公が、本来より強力な力を身に付け、討ち取られる』というインフィニット・ストラトスやハイスクールDXDの二次創作に一時期流行ってました。

*2
スクールIEという塾のCMに流れる造語。CMで押されると、急に元気になる




・人物紹介

九条 丈(きゅうじょう たけし)
無個性。無個性だが、異常に強いジジィとして有名。不屈院翔の師匠ポジになる人。
備考:onepieceの覇気(武装、見聞、覇王)とジョジョの波紋とハンターハンターの念が使える現地人。家族に言っていないが、国連ヒーロー協会の幹部。
風鳴訃道(かざなり ふどう)
個性:鳳凰。個性研究対策委員会の名誉会長をやってる。黎明期を生きた英雄みたいな扱いを受けているじーさん。家族を(ヴィラン)に殺された。
…事になっているが、ホントは自分で殺した。比奈ちゃんなんていない。こいつはいわゆる人工A・F・Oで、梅干しが個性でやっていたことを科学でやっていた。鳳凰の個性も元々の個性ではない。
面構 剣一(つらがまえ けんいち)
個性:神狼。警視庁の警視総監だが、法律ができる前に個性を使って市民を救っていたことから何人かの幹部に嫌われており、ナルトでいう火影みたいなポジの人。
過去のけがで全力が出せなくなっており、狼人間状態での活動が精一杯。原作でワンワン言ってた面構さんのお父さん。
モデルはデカレンジャーのドギー。過去に地球ではない所に飛ばされて絶体絶命なところにデカマスターに助けられるという過去があり、彼から銀河一刀流を教えてもらっている。地球に帰ってから開発班の発目にデカスーツの開発をさせて『デカマスターオルタナティブ』と勝手に名乗っているとかいないとか





【推奨脳内次回予告BGM:Journey through the Decad(次回予告Ver)】
次回、仮面ライダーディケイド(詐欺)

『はい、というわけでヒミコにはこれをあげるぜ!!』

「なんです、これ?」

「貴様を拘束する!!」

「小娘、お前はこの力を何のために使う?」

「私は私を信じてくれるイズくんのために戦う!」

『マキマキ!竜巻!ハリケーンニンジャ!』

全てを破壊し、全てを繋げ。
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