矛盾した世界のつまらない日常   作:ユノ・アスタライズ

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 はい、なんにも思いつかなかったんで魔王side挟んで考えようかと思ったけど何も思いつきませんでした(笑)なのでおかしいところがあるかもしれません

 さて、いよいよ砂漠に突入!


感覚麻痺

8話

 

 「あっちー、死ぬ」

 

 「じゃあ脱げや、その服」

 

 「脱がねーよ、てか脱げねーよ。」

 

 と、砂漠に厚着で来たバカが行った。脱げない?なんで?

 

 …そう思ってると、アベルが目線をオールに指す

 

 『ああ、なるほど。女子いるからうかつに脱げないのね。…って、思春期か!お前もう21歳だろ』(アイコンタクト)

 

 『仕方ねーだろ!女の子は慎重に接しろって姉さん達言われてんだよ!』(アイコンタクト)

 

 慎重の意味違うだろそれ。ってそういえばコイツ3人姉いたな!てかなんで僕たちアイコンタクトで会話できんの?

 

 「てか、オレ厚着ってんならここにいる全員そうだろ。」

 

 軽く服装を説明すると、廃世は長ズボンに黒いTシャツ、腰にでかい鉈と数本のナイフを差し、上にローブを羽織っている。アベルは長袖の服の上に赤色で襟がオレンジ色のスーツのようなものの腕のところを切ったようなものをボタンを全部開けて羽織り、やはり腰にデカイ剣を差している。オールはさも魔法使いのような服装をしているそれにクソでかい杖を持っており、なぜかその杖の上に結晶が浮いている。翔真は殺し屋のスーツを想像してくれ。

 そんなこんなで、全員厚着でみんなクソ暑いのである。

 

 「廃世よ、次なる町はまだか?」

 

 「まだまだ全然先ですよ、それに近くにあっても調査がまだの残っているんですから行くのは難しいですね。」

 

 「そういえば私達調査で来てましたね。」

 

 「あぁ、そうか、調査が残ってたな………。」

 

 当たり前だ、じゃなかったらそんなとこ通らな………いや、待て。どっちにしろ行くわ、次の町に行くルートここしかないわけだし。

 

 調査、調査かぁー。やりたかねぇな〜正直。

 

(廃世、それは全員が思ってる。)

 

こいつ直接脳内に…!

 

「ん?」

 

「どした?」

 

「いや、なんかあっちになんか居ない?」

 

「どこだ?」

 

「あそこ。」

 

そこにいたのは、なんか本を砂漠のど真ん中で見ている見た目の年齢は僕のちょっと下くらいの雪山できるの?ってくらい厚着のコートをこの砂漠で着る女の人だった。

 

多分魔族だよな、この様子だと羊みたいな角生えてるし。

 

「…!」

 

あ、気づいた。

 

シュッ!!!!

 

ドーンッ!!!!

 

真上からのド派手な登場。これ人間がやったら足砕けるな。

 

「なんだ!?」

 

「ハッハッハァ!よく来たな、勇者達よ!」

 

いいセリフ、でもね、僕にはわかるよ、それ、台本だよね、なんか棒読みだし、何故か、不自然に砂が盛り上がってると思ったらそこをチラチラ見てるし、多分盛り上がった砂のところに台本置いてるよね?さしずめあれかな?何度も練習したけど不安だから読みながらやってんのかな?

 

「私の名は四天王1柱魔王軍第5位!!!!砂の死姫ハデス!勇者達よ!かかって来なさい!」

 

「まさかの四天王か、みんな、行くぞ!」

 

 

「「おぉー!!!!」」

 

戦うのやだなぁ、やる気出ない。

 

──────四天王、ハデスが現れた。

 

気配隠して後ろから鉈でぶった斬ればいいか。

 

──────廃世は気配を隠した。

 

「私から行きます!"シャイニングブレード"」

 

──────光の剣が現れた。

 

─────ハデスに少しのダメージ。

 

「俺も続ける!!!!はぁ!」

 

 

そろそろ行くか。

 

─────廃世とアベルの合体攻撃。

 

 

─────ハデスにそこそこのダメージ。

 

─────廃世は辻斬りを覚えた

 

お、新しいの覚えた。手応えも結構ある。行けるか?

 

 

「我も続く!!!セイッ!」

 

─────翔真の正拳突き

 

─────ハデスにそこそこのダメージ

 

お、珍しく当てた。

 

「やりますねぇ。ですが無駄無駄!"超再生"!!!!」

 

─────ハデスは結構回復した

 

─────ハデスは全回復した

 

だよなぁーそう上手くいかないよなぁ〜

 

「くっまだまだァー」

 

─────アベルの攻撃

─────ハデスに少しのダメージ

 

「セイッ!」

 

─────翔真の攻撃

 

─────ミス、攻撃は外れた。

 

はぁ〜やっぱ外した。なかなか幸運とは続かないものである。

 

「"シャイニングブレード"」

 

─────光の剣が現れた。

 

─────ハデスに少しのダメージ

 

そろそろかなっと!

 

─────廃世の辻斬り

 

─────ハデスに少しのダメージ

 

やっぱキツイな。

 

「無駄無駄!これでも喰らいなさい!」

 

─────ハデスの全体攻撃

 

─────廃世にきついダメージ

 

─────アベルにきついダメージ

 

─────翔真にきついダメージ

 

─────オールにかなりきついダメージ

 

─────オールは倒れた。

 

「オール!!!!」

 

「クソっ!ウォォォォォォォ!!!!」

 

─────アベルの剣は炎を纏った。

 

─────アベルの攻撃。

 

─────ハデスにそこそこのダメージ

 

ああ、クソ!痛ぇな!オラ!

 

─────廃世の攻撃

 

─────ハデスに少しのダメージ

 

「ハァ!!!!」

 

─────翔真の攻撃

 

─────ハデスに少しのダメージ

 

「無駄無駄無駄ァ!」

 

─────ハデスの全体攻撃

 

─────廃世にきついダメージ

 

─────アベルにきついダメージ

 

─────翔真にきついダメージ

 

─────廃世は倒れた

 

─────アベルは倒れた

 

─────翔真は倒れた

 

─────パーティは全滅した

 

 

────────────────────

 

「おお、死んでしまったか。」

 

「そうだな、親父」

 

「まぁ、いい。今日はゆっくり休め次行くのは明日からで良い。」

 

こうゆうとき、また行くんだって思った僕はおかしいのだろうか。

 

────────────────────

 

「あら?負けてしまったの?」

 

なんか城の廊下1人で歩いていたら話しかけられた。

 

あぁ?なんだっけこの人……………

 

あ、思い出した。アベルの姉の1人だ確か三女のソフィアだったっけ?見た目は赤髪で赤目身長はオールよりちょい高いくらい。髪の長さは大体肩にかかるくらい。年齢は確か僕と同い年。そういえば前々からちょくちょく声はかけられてた。

 

「申し訳ございません。今回に関しては私たちの力不足でした。」

 

「あら?そうかしら?よろしければ助言をして差し上げましょうか?」

 

「助言ですか?」

 

「ええ、そのままちまちまレベルをあげるより良い強化方法を知ってるんです。」

 

「なんですか?それれは」

 

「魔剣の噂です。」

 

「魔剣?」

 

「ええ、なんでも。満月の夜に暗獄の洞窟が現れて、そこに魔剣が存在するとか。」

 

「なるほど。ありがとうございます。」

 

「ええ、それほどでも、ないわよ?//////」

 

今日は満月ちょうどいい。アベル誘って行くか。

 

────────────────────

 

「本当にこんなとこにあんのか?魔剣」

 

「噂だかね、ただ、試す価値はある。」

 

「まさかほんとにあるとはな、暗獄の洞窟」

 

「ああ、それに関しちゃ僕もびっくりだ。」

 

なんか本来座標上存在しなさそうなところを探したらあった。

 

「入って見るか!」

 

「そうだな。」

カチッ

 

ギュゥゥン!!!!

 

─────────────────────

 

「え?」

気づいたら真っ暗な洞窟で1人でいた。

 

え?アベルは?

 

『よく来たな、挑戦者よ。』

 

は?

………僕はまた何かやらかしたのか?




ハデスの種族は羊角族とアンデッド族のハーフです。なので、温度感覚が鈍いので、砂漠にコートを来てても平気です。逆に、雪山に全裸でも大丈夫です。(暑さにも寒さにも異常に強いというだけで、死ぬ時は死にます。)

ちなみに魔王軍のランキングは魔王抜きです。当然魔王が1番強いのでハデスは魔王入れると上から6番目です。後、ランキングの10位から7位は小細工とかすれば実力差は埋まりますが、7位が5位以上のやつと戦おうとするともはや戦いにならないレベル

ちなみにランキングそのものは1〜10位まであり。今名前を出せるのは

10位アルタイル

9位さまようよろい突然変異個体(6話登場)

8位????

7位?????

6位?????

5位ハデス

4位?????

3位?????

2位?????

1位?????

ってところです。こんなに判明してんなら書かなきゃいいのに……って我ながら思います。また判明したらやります。



ちなみに第9位の突然変異個体のさまようよろいに勝ったのは相性です。(突然変異個体と普通のさまようよろいの違い。知能指数、鎧の硬さ、他者の魔力の抵抗値それら含めて大体10倍くらい違う。今の時代にいたらアメリカの特殊部隊1つにギリ勝てる戦力を持ってる。)なので、消してさまようよろいが弱い訳ではありません。ただ単に物理でも魔法でもない『煉獄』に抵抗が全く無かっただけです。最高ランクのSですし

この話書いた時の感想。似合わないことはするべきじゃないと思った。

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