上原家に引き取られる話   作:清らかクッキー

19 / 21
今回はちょっと書き方を変えてみました


とある日のAfterglow with雪

今日は私たちAfterglowのメンバーがそれぞれ上原雪の1日をお送りしたいと思います!

 

 

 

 

 

______________________________

 

_________________________

 

____________________

 

 

 

 

 

時刻は6時45分。私、上原ひまりは毎朝弟の雪を起こしに行きます。実は雪は朝が弱くこうやって私が起こしに行かないといつまでも寝てしまうんです。かという私も朝は得意ではないのですが、雪を起こすために頑張って起きています。

なぜ私がそこまでして雪を起こすのか、その理由は簡単です……

 

 

だって、雪の寝顔可愛いんだもん!!

 

 

 

 

分かりますか!?あの天使のような可愛い雪が寝ているんですよ!!整った顔に毛穴1つ無いのではないかと疑う程綺麗な肌、クセのないサラサラな髪の毛!!おまけに可愛い吐息に運が良ければ聞ける寝言!!こんな、可愛いを詰め込んだ雪の寝顔が見れるんですよ!?しかもタダで!!こんなチャンスを捨てるような者は人間ではありません!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ~。少し取り乱して申し訳ありません。ですが、それほどまでに雪の寝顔は素晴らしいのです。どのくらいかと申しますと、この権利を巡って家族のみならず幼なじみまでもが壮絶な闘いを繰り広げるくらいです。

まぁ、最終的には幼なじみはさすがに遠慮してもらい、雪を除いた私たち上原家が月代わりで担当することになりましたが……

そんな事はさておき、雪を起こさなくては。さぁ~て、私のお姫様~、起きる時間ですよ〜♡

 

 

雪「……すぅー、……すぅー、……」

 

 

 

ふぁ~~~~!!可愛いぃぃぃぃぃぃぃ!何この天使、寝息可愛すぎない!?そんでもって私があげたうさぎのぬいぐるみを抱っこしながら寝てくれてるとか健気ずぎるでしょ!!あぁぁぁ~もうっ、私が養うから一生傍にいて欲しいぃ~!……まぁ、でも雪は真面目だからそんな事出来ないと思うけどね。とりあえず、寝顔の写真を撮ってっと。そんでもってほっぺにキスをして、頭を撫でながら起こす。

 

雪「んぅ~~、……くぁぁ~……おはよぉ、ひまりお姉ちゃん……」

 

うんうんっ!眠たそうに私に朝の挨拶をしてくれる雪は天使だね!そして少しはだけたパジャマがまた良い。雪の透明肌が、朝日に反射する様はまさに現世に舞い降りた天使。

神様ありがとうございます

 

ひまり「雪、ほーらいつものやって?」

 

そう言って手を広げると……

 

雪「うぅん……はぁい……」

 

雪が私に抱きついてくる。くぅーっ!雪成分が満たされていくよ~!ちなみにこれは担当じゃなくてもやる事だが雪からしてくれるかくれないかで大分違う。

充電をしていたら、お母さんに呼ばれたから渋々終わる。はぁ〜、まだまだ足りないよ〜。

ひまり「雪〜、ご飯食べるよ〜」

 

雪「……んぅ」

 

あれ?いつもなら抱きしめてる間に意識が覚醒してるのに今日はまだ覚醒してない。

さては昨日は夜更かししてたな。

 

ひまり「……雪、昨日何時に寝た?」

 

雪「……1時」

 

やっぱり。恐らく昨日モカから借りた漫画を読んでたな。まったくも〜。

 

ひまり「ほーら、遅刻しちゃうから頑張って起きて」

 

雪「……ん〜」

 

寝ぼけて船を漕ぎながら朝ごはんを食べる雪は大変目の保養になりました!

 

 

 

______________________________

 

_________________________

 

____________________

 

 

 

どうも、美竹蘭です。今は授業中で先生の話を聞いてます。……正直、雪とも違うクラスだったらサボってたけど……。幸い、雪とは隣の席なのでなんかあれば雪に聞くんだけど今日はそうもいかないみたい。

 

雪「……んっ、……すぅ」コクッコクッ

 

雪「……ッ!」フルフル

 

雪「……すぅ」コクッ

 

『可愛いすぎるぅぅぅぅ!』

 

雪が寝るのを必死に我慢してるけど睡魔に負けて船を漕いでいる。そして目が覚めて眠気を覚ますためにアタマを振るけどすぐに寝てしまう様子はさながら子犬のようだ。

 

先生「…………おい」

 

ツ!ヤバい、あの先生ひまり情報曰く寝てる生徒には容赦がなく、放課後の説教に大量の課題、更にはその後の授業では毎回の指名というなんとも残酷なお仕置をする、切れ目が特徴の女教師“斎藤桜“。

ちなみに27歳らしい。そんな先生に雪が寝てるのがバレたら放課後の雪との甘々な時間が減ってしまう。それは何とかして避けなければ……でも、どうしたら!?

 

先生「……上原は寝てるのか?」

 

蘭「ッ!えっと、その……」

 

どうしよう、ヤバいバレる皆に雪を守るって言ったのにどうしようどうしようどうしようどうし「……残りは各自自習で」……へ?

 

『えっ!?』

 

先生「各自ちゃんとやれよ」

 

いきなりの自習宣言のあと雪の頭を撫でてから教室を出る先生にクラス中が静まり返る。

 

生徒1「……見逃したってこと?」

 

生徒2「あの先生さえも魅了するって凄くない!?」

 

まさか斎藤先生までも雪に甘いとは……、いや、斎藤先生すら甘くさせる雪が凄いのか?まぁ、何はともあれ雪との甘々な放課後は死守出来たのでよしとしよう。……さてと、

 

蘭「……雪」

 

雪「ッ!」キョロキョロ

 

蘭「ふふっ、自習になったからゆっくり寝てていいよ」

 

雪「………わかっ……た……すぅ……」

 

よっぽど眠たかったのかな?すぐに安らかな寝息をたてる雪の頭を優しく撫でてから、天使のような寝顔をカメラに納める。……そろそろ新しいメモリーカードを買わないと。でも、ひまり達との交渉材料が増えたからいいか……フフッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

斎藤先生(あいつの髪の毛柔らかかったな……それにいい匂いだ……可愛いな)

 

 

 

 

 

______________________________

 

_________________________

 

____________________

 

 

 

こんにちは!宇田川巴です!今は体育の時間だから体育館に集合しています。体育はA組とB組が合同で行うので雪と蘭とも一緒に授業を受けられます。

 

ひまり「え〜!!斎藤先生が居眠り許してくれたの!?」

 

蘭「ひまりうるさい……しかも自習にしてくれた」

 

つぐみ「雪くんって凄いね……」

 

どうやらあの斎藤先生すらも虜にしたらしい。なんというか、流石だな。というか、さっきから雪に視線が集まってるな。

 

「はぁ〜♡雪くんの生足~♡」

 

「細くて綺麗な脚に柔らかそうな太もも♡挟まれたい♡」

 

「踏まれたい♡」

 

2番目も怪しいが3番目はアウトだな。……1回絞めるか。

まぁ、気持ちは分からなくもない。今の雪の格好は長袖に半ズボンという可愛さが増すスタイルだしな。しかも萌え袖+髪をヘアピンで留める事によって女子感、小動物感up。

……こいつアタシよりも女子だな。

 

モカ「今日はなんだっけ〜?」

 

つぐみ「今日はバスケットボールだよ!」

 

巴「おっ!いっちょやるか!!」

 

蘭「……張り切ってるね」

 

ひまり「雪も頑張ろうね!」

 

雪「……うん」

 

ひまり「えいえいおー!」

 

「「「「「……/おー……」」」」」

 

ひまり「なんで雪しかやってくれないの!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっそく試合が始まった。さすがに雪は男子とやってるがあいつはなんだかんだ運動神経は良いから普通に活躍してる。

 

「雪くん~、頑張って~♡」

 

雪「……ん」フリフリ

 

『キャーーーー』

 

雪はアイドルかなんかか?まぁ、わからなくもないけどな。だけど、雪はアイドルよりも可愛くてカッコイイんだからな。そして母性が溢れる可愛らしさ……完璧だな!

 

ひまり「今見た!?雪のお腹見えちゃった!!」

 

つぐみ「写真撮っておいたよ!」

 

「「「「ナイスつぐ!!」」」」

 

アタシらはアタシらで雪の活躍を見ながら写真を撮っている。もちろん先生にバレないように。

おっ!スリー決めたな。雪がこっちを褒めてほしそうな目で見ている。……後でしっかり褒めるか。

そうこうしている内に男子の試合が終わった。

 

雪「……頑張った♪」

 

巴「おう!偉いな雪!」

 

雪「……ムフゥ」

 

勝ち誇った表情に目を細めて気持ち良さそうにするのは反則級に可愛い。ホントにあこといい雪といい撫でられるの好きだな。

 

体育先生「次!女子の試合だ。準備しろ」

 

ひまり「よーし!雪のために頑張るぞ〜!」

 

モカ「ゆっき~応援してね〜」

 

つぐみ「ひまりちゃん怪我しないようにね」

 

蘭「頑張る」

 

巴「見てろよ!アタシの活躍を!!」

 

雪「……うん!……みんな頑張って!」ニヘラ

 

(((((ファ~~~~♡!!)))))

 

 

 

 

 

 

 

その試合巴たちは無双した

 

 

 

 

 




どうだったでしょうか?感想お待ちしております!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。