Fate/Duel night   作:鏡蓮

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アサシン?凛が倒しちゃった。あと…セイヴァーとバーサーカーと???と…ん?ランサーは、最終的に爆破されランサー(自分でも面白くないギャグ)。この人でなし!…アーチャーはちゃんと生きてます。アーチャーは重要なんでね。
ランサーはここでは神父に用済みにされました。…不憫じゃね?

だが、今日は意味不明な話ですが、サーヴァント総集結です。これで…第五次聖杯戦争の話は終わりになります。


最終話 運命の決闘(デュエル)

「アーチャー…。何で俺の前にいるんだ。」

 

アーチャーの目は伺った。もう、会えないと思ったからだ。

 

「いや、君と話したいのさ。」

「何をだ?」

「私と…闘おうじゃないか。」

 

荒廃した学校で遊貴とアーチャーは話していた。

 

「どう言うことだ?」

「同盟をなるべく続きたくないのでね。君には、ここからは敵として行く。いいかい?」

「分かった。だけど…マスターたちの前で戦おう。」

「分かった。凛に伝えておく。」

 

遊貴は内容を理解し、士郎に伝え、アーチャーは凛に伝えた。

 

「は!?どう言うことよ!」

「君にもわかるだろう?私は、いい話だろ思うが?」

「分かった。」

「え、衛宮くん!?」

「俺は何も言わない。」

 

士郎は何かを感じた。遊貴の記憶を見ていたと同時に…何かを目指す様になった。

 

「あら?遊貴もいたの?」

「…!イリヤにバーサーカー…!」

「おいおい、まさか…雑種たちがいるとはな。」

「お前は誰だ…?」

 

遊貴たちの前に黄色の髪の男性がいた。

 

()の真名は…ギルガメッシュ。お前たちの戦争に参戦しよう。」

 

そして…サーヴァントたちの最後の闘いが始まった。

 

「俺は魔法カード!『奇跡の魔法』を発動!」

「その効果は…。」

「自分の言葉にしたモンスターを出せる能力だろう?」

「何でアーチャーが…!?」

「ふん。教えておこう。私は、俺は…士郎だ。」

「な!?」

 

その言葉は、士郎と凛に衝撃を与えた。

 

「お前は、俺の良き理解者であった。だが、私が…凛を選び…お前は何処かへ去った。俺には…心の穴が空いた。誰にも慰められず、一緒にいた人がな。」

 

士郎は…俺を見て言った。

 

「だから、私の願いは…『永遠に繰り返す…聖杯戦争を作る』為に戦う。」

「そんな願いの為にか?」

「何…?」

 

アーチャーの願いに反応したのは、ギルガメッシュだった。

 

「俺の願いを侮辱するなら…お前を殺す!!」

 

アーチャーは…ギルガメッシュに剣を投げ…走っていった。

 

「UOOOO!!!」

 

その声は…バーサーカーだった。

 

「罠カード!『奈落落とし』!」

 

すると、バーサーカーの下には穴が空き…命が一つ消えた。

 

「お前は…多分だがヘラクレス。あと9個だな。」

「やっぱり分かるのね。遊貴。だけど…もう遅いわ!」

 

イリヤがそう叫び…蘇ったバーサーカーは士郎を殺しにかかろうとした。

 

「俺は!魔法カード『龍の王』を発動!」

「その効果は!龍の王が相手のLP=命を7個消し!ドラゴン族を3体出す!」

「『青龍の白銀』を3体出し!融合!」

「『青龍の白銀』を3体融合し…青眼の究極龍(ブルーアイズ・アリティメットドラゴン)を召喚!」

 

そして…『青眼の究極龍』は空から降ってきた。

 

「『青眼の究極龍』よ!攻撃せよ!」

「俺のLPを4000を払い!究極の疾風烈弾(アルティメットフルバーストストリーム)!」

 

『青眼の究極龍』の三つの口から…青い閃光三つが出された。

 

「GUOOOO!!」

 

そして…バーサーカーは青い閃光に飲み込まれ…死んでしまった。

 

「かは…!」

 

イリヤは…反動により、倒れ伏した。

 

「お、おい…!」

 

遊貴は倒れたイリヤを担いだ。

 

「ごめん…私…死ぬみたい。」

「生きろ…!」

「貴方が…生きて嬉しかった。貴方に感謝しかなかった。」

「でも…私には…もう生きる事しか許されない。」

 

イリヤは、少しずつ涙を流した。

 

「あ…り…が…と…う。」

 

そして…イリヤは遊貴の頬にキスをし…死んだ。

 

「イリヤ…!!イリヤぁぁぁぁ!!!」

 

一人の男の叫びが…夜の冬木市に叫びを包んだ。

トンっ。と肩に手が置かれた。

 

「士郎…。」

「立てよ。まだ終わってないだろ?」

「そう…だな。」

「もうサーヴァントを助けれないんだ。だけど…闘うんだ。ここからはもう…本気の闘いだ。」

 

士郎の手を遊貴は握り…士郎とギルガメッシュを見た。

 

「闘おう。」

 

士郎と遊貴の手の中から、カードが生まれた。

 

「『絆の夜』…。」

「アーチャー。」

「何だ?」

「お前にしては未来でも…俺は未来を変えれるんだ。過去でも未来でも…選択肢を変えればいいんだ。だから、俺は闘う。」

 

「特別魔法カード『絆の夜』を発動!全てのモンスター。そして…デッキを犠牲に…マスターとサーヴァントを融合!」

 

遊貴と士郎は融合し、オレンジと少し黒がかかった髪。少し黒目と茶色の目。高身長になり…右手に決闘盤があった。

 

「「俺の…ターン!!」」

 

カードを力強く引き…一枚のカードが出た。

 

「「俺は…魔法カード『運命の分岐』を発動!サーヴァントのカードを9つ墓地へ送り…一体の神を出す!」

「「出てこい!アテムの僕であり…光り輝く神よ!光の創造神・ホルアクティ!!」」

 

日の出が出た時…大きな神が再誕した。

 

「お前は…!?」

 

ギルガメッシュは…その神に恐れた。

 

「「ホルアクティよ…!この聖杯戦争を…終わらせろ!」」

「「『『ジェネシス・ゴットバード・ブレーク!!』』」」

 

そして…第五次聖杯戦争は…一人の奇跡の姿となった青年と一人の神が終わらせた。

 

「あ、アーチャー…。」

 

凛はまだ泣いていた。

 

「凛…。」

 

消えかかった遊貴は凛の肩に手を添えた。

 

「別れは…再会になるんだ。」

「え?」

「別れてもいつか出会う。俺が保証する。」

 

遊貴はサムズアップし、士郎を見た。

 

「また会えたら…戦ってくれるか?」

「戦う前提かよ。だったら…また会ったら決闘(デュエル)しようぜ。」

「ああ!」

 

いつかデュエルして成長する事を遊貴は想像しながら…光の粒子になりかけていた。

 

「じゃあな。また会えたら…よろしく。」

 

そして、二人の男女を置いていき…遊貴は元の世界に戻った。


「ん…ここは?」

 

起き上がった遊貴の目の前にあったのは…遊勝塾と書いてあった塾だった。

 

「おい、決闘(デュエル)しようぜ。」

 

ドアを開け、その一言を放った遊貴は新たな物語へと進んだ。

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