以前と同じくCで大体甲子園出場選手の平均と思ってください。
あとこれはあくまでもネタなので、詳しい追及はなしで。
山城 空(1年)投手
176cm 72キロ 右投げ右打ち
球速154キロ コントロール:A スタミナ:B
球種:4シームジャイロ、2シームジャイロ、チェンジアップ
ノビ5、ジャイロボール、奪三振、人気者、クイック2、リリース○
クリス先輩大好きな青道の若きエース。世界唯一といわれるジャイロボーラーであり、一年生ながらに見事エースとしての役割を果たし青道の6年振りとなる甲子園出場に大きく貢献した。全国のありとあらゆる名門の誘いを断って落ち目といわれつつあった青道にシニア時代の先輩を追って入学した話は余りにも有名で、熱闘甲子園で紹介された際にはジャイロボーラーということもあって見事『なんJ』民の玩具となった模様。
なお初めての甲子園でいきなり完全試合を達成したり、決勝で広橋大地と球史に残る名勝負を繰り広げるなど色んな意味でネタを提供した。
備考:元々強かったのに薬師戦でレベルアップしたもんだから、決勝で稲実打線に点を取らせるのが大変でした。いやほんと、ノリで覚醒なんかさせたら駄目ですね。
滝川・クリス・優(高3)捕手
182センチ 80キロ 右投げ右打ち
ミートA パワーA 走力C 肩S 守備A エラー回避B
特殊能力:チャンス5、満塁男、広角打法、安定度、キャッチャー◎、守備職人、送球4
この作品の正ヒロインにしてもう一人の主人公。かつて天才捕手と謳われた才能は伊達ではなく、怪我から復帰後は青道の大きな柱として活躍した。西東京大会、および甲子園を通じて青道打線で最も数字が良かったのはこの人だったりする。何気に本編中はまだ少しブランクが残っている状態で、決勝の最後の打席でようやくかつての勘を完全に取り戻した。(上にあるステータスは甲子園決勝時のもの)
備考:甲子園編があったなら間違いなくクリス先輩の無双になっていました。
広橋 大地(高1)三塁手、外野手
178センチ 78キロ 右投げ左打ち
ミートS パワーS 走力B 肩B 守備B エラー回避B
特殊能力;チャンス4、ローポールヒッター、プルヒッター、アーチスト
設定だけ作ったものの結局まともには登場しなかった主人公のライバル。山城空という怪物投手に匹敵する打者ということでステータスがもう意味不明なことになっている。彼のことをわかりやすく表現するならば金属バットを持ったボンズ。最低でも成宮クラスでなければ最早勝負にすらならないという、轟雷一もびっくりなチートぶり。もしも空と共に青道に来ていたら何ら苦戦することなく甲子園を制覇していました。
備考:投打の怪物による対決を見たかったような、見たくなかったような。
藤原 貴子(高3)マネージャー
みんな大好き美人マネージャー。当初は全く登場させる予定はなかったものの、感想欄での人気を受けて出番を獲得。しまいには恋愛ネタを書いてみたり、最終回にまで登場させるなど作者まで貴子先輩スキーになってしまった。いやほんと、どうしてこうなった。
原作では貴子先輩の出番は少なく詳しい性格などはわからなかったため、勝手に『マリみて』の某お姉さまを少し柔らかくした感じで書いていました。(同じ黒髪ストレートだし、貴子先輩もなんか育ちよさそうだし)
備考:将来の夢を『お嫁さん』って言わせるか、『専業主婦』って言わせるかでかなり悩みました。結局「お嫁さん」は余りにも言い方が子供っぽいということで没に。