今回はヒロインが登場します。
それではどうぞ
《ボーダー本部 本部長室》
「忍田さん失礼します。」
「ああ空、陸、お疲れ様…どうしたんだい?」
「先程民間人を襲ったバムスターのことです、例の民間人は?」
「もう記憶封印措置を施したが?」
「マジですか」
「どうした?」
「三輪隊から聞いていませんか?あのバムスター…ボーダーの正隊員がやったわけではないんです。」
「ああその事か…大丈夫だ、三輪隊から報告が出ていて三輪隊が動いてる」
「わかりました、それならよかったです。それでは失礼します。」
「ああ」
《宮本隊 隊室》
「空!」
「藍か、どうした?」
「今日のバムスター…ボーダーがやったんじゃないって本当?」
「ああ、訓練用のトリガーの反応もあったけどね」
「訓練用のトリガー…?」
「ああ、立ち話もあれだしこのあと暇か?」
「うん、暇だよ?」
「晩飯食いにいかないか?」
「うん、辛いものがいいな♪」
警戒区域外の中華店
「すみません、担々麺と餃子を一つ」
「私は麻婆豆腐とご飯を」
「わかりました、少々お待ちください」
「で、空、訓練用のトリガーってどういうこと?」
「わからないんだよそれが、俺たちと三輪隊がついたときにはもうバムスターはバラバラでさ、回りには他の部隊も隊員もいなくて、一郎が調べてボーダーのトリガーじゃあないのがわかってね」
「例の民間人は?」
「莉愛と果林に聞いたがその時の記憶があやふやで覚えてないんだそうだ」
「お待たせしました~担々麺と餃子と麻婆豆腐です。」
「「ありがとうございます」」
「覚えてないんだ、、」
パキッ
「ただ警戒区域にいた理由がリンチするためだったらしい」
ズルズル
「うまっ」
「リンチ?、クズね」
パクッ
「ほんとだ美味しい」
「三輪隊が調べているから大丈夫だろう」
「三輪隊なら大丈夫ね」
その後は雑談をし、宮本は木虎を家まで送り自分の家までの帰途についた
次の日、三門第三中学校
「空、おはよう」
「おう陸、おはよう」
「そういや聞いた?隣のクラスに転入生来たらしいぜ」
「ああ、あの警戒区域に来た不良どもに堂々とケンカ売ったやつだろ」
「「あ」」
「そういやあの連中が警戒区域来た理由、」
「ああリンチに来たっていってたな」
「関係ありそうだな」
「あとで聞きにいくか」
「ああ」
昼休み
「いねぇなぁー」
「奴のクラスにいくか」
「ああ」
「すまない、空閑ってやついるか?」
「空くん、陸くん、どうしたの?」
「ちょっとな空閑ってやつに話聞きたくてな」
「それなら三雲くんといっしょ『緊急警報 【門】が市街地に発生します 繰り返します、【門】が市街地に発生します市民の皆様は直ちに避難してください。』えっ?」
「「!」」
「例のイレギュラーゲートか!」
「陸!」
「ああ」
「「武装(アームズ)、暗殺者(アサシン)ON!」」
「武装(アームズ)CQC特化(シフト)!」
「暗殺者(アサシン)ナイフ特化(シフト)!」
「みんな早く避難しろ!」
「?!ボーダー!」
うぁぁぁ
「陸!こっちのやつを先に殺るぞ」
「あっち側のは?」
「嵐山隊があと少しでくる!」
「いくぞ!」
「陸、いけ!援護する!」
「幻踊弧月!」
「やらせるか!フルオート!」
バララララ
ザシュ
ドサッ
「よしっ」
「あとは南館だけか!」
「いくぞ!」
南館
「なに!」
「死んでる、、」
「誰がこいつを殺った?」
「僕です。」
「三雲?!」
「お前いまC級じゃ、、」
「隊務規定違反だが今は仕方ない」
「嵐山隊現着!」
「これは、、、もう終わってる、、!?」
「嵐山さん!」
「藍!」
「宮本君!、陰山くん!」
「空!」
「君たちがやったのか」
「はい一応二体は」
「?じゃあ後の一体は?」
「僕がやりました、、」
「きみは?」
「三雲修、C級です」
「C級?!」
「そうだったのか!よくやってくれた!! きみがいなかったら犠牲者が出ていたもしれない!
うちの弟と妹もこの学校の生徒なんだ!
うぉ~!副!左補!」
「そっか嵐山さんの妹と弟さんこの学校だったな」
「宮本君、陰山君!君たちもよくやってくれた」
「一応A級ですから」
「いやしかしすごいな!ほとんど一撃じゃないか!しかもC級のトリガーで、、、こんなの正隊員でもなかなかできないぞ!」
「いえ、、そんな、、、」
「お前ならできるか?木虎?」
「できますけど、私はC級のトリガーで戦うような馬鹿な真似はしません」
「げ」
「空」
「ああ、藍、あいついま不機嫌モードだ」
「藍?おちつけ?」
「空は黙ってて!」
「ハイ、、」
「空は藍には勝てねえなw」
「そもそもC級じゃ訓練以外でのトリガー使用は許可されていません、彼がしたのは明確なルール違反です。空も陸も嵐山さんも違反者をほめるようなことはしないでください」
「まあまあ藍、犠牲者を出さなかったから俺と陸は誉めてるだけで隊務規定違反のことは、城戸さん達が決めることだよ」
「そうだな!じゃあ三雲くんは今日中に本部に出頭してくれ!弟と妹を助けてくれた恩もある処罰が軽くなるように我々の部隊からも言っておくよ」
「わかりました。」
「じゃあ俺たちも行ってやるよ」
「宮本!?」
「三雲が戦ったのは俺たちがまにあわかったからだいっしょに本部にいくか」
「藍、お前も学校終わったらもう一回こいよいっしょに本部にいこうぜ」
「わかった、またあとでね空も陸くんも」
嵐山隊が帰ってから
「宮本、陰山、木虎とどういう関係なんだ?」
「俺と陸と藍は幼馴染みで俺と藍は付き合ってるんだ」
「木虎と空ってよく釣り合ってるよな」
「だろ?ボーダー七不思議の一つ」
「陸!」
「わりぃわりぃ」
どうでしたか?木虎の口調などが変わってしまっていますが気にしないでください。