ワールドトリガー 宮本 空の日常   作:カインラグラード

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こんにちはカインラグナードです。
それではどうぞ


六話

翌朝

 

ボーダー寮内、

 

ピンポーン

 

「はーい、どちら様?」

 

「おはよう、空、行こうぜ」

 

「陸か、今出る」

 

ガチャ

 

キィ~

 

バタン

 

「おはよう、行くか」

 

「ああ」

 

 

玉狛支部前

 

「おはようございます。迅さん、お待たせしました。」

 

「おはよう、空、陸、ぼんちあげ食う?」

 

「頂きます」

 

「あざす」

 

「で、今からどこいくんすか?」

 

「めがねくんの家」

 

「めがねくんって三雲のことですか?」

 

「そうだよ」

 

「何で三雲の家にいくんですか?イレギュラーゲートの原因を見つけるんですよね?もしかして原因は三雲とか?」

 

「いや、違うよ、めがねくんと空と陸の知り合いだと思うよ」

 

「知り合い?」

 

「とりあえず行こうか」

 

 

三雲家の近く

 

「あれ?三輪さんとよねやん先輩じゃね」

 

「ほんとだ、あれ?迅さんどこいった?」

 

「あの二人んとこ行ったぞ」

 

「ぼんちあげ食う?」

 

「、、、?!」

 

「うおっ迅さん!?」

 

「迅さん待ってくださいって三輪さんたち驚いてるじゃないですか」

 

「宮本、、」

 

「三輪さんとよねやん先輩、おはようございます。」

 

「陸じゃん、おはよう」

 

「お前らさ今日の午後から大仕事あるから基地に戻ってけよ、はいこれ命令書」

 

「じゃあなよろしく~」

 

「三輪さんとよねやん先輩、失礼します。」

 

「さよなら~」

 

「迅さん、何で三輪さん達がここに居たんですか?」

 

「すぐわかるよ、ようめがねくん、お待たせ」

 

「三雲、おはよう」

 

「よう」

 

「宮本と陰山まで!?」

 

「さぁこの先にイレギュラーゲートの原因を知る人物がいる」

 

「迅さんの知り合いですか?」

 

「いや、全然」

 

「え?!」

 

「だけど、めがねくんと空と陸の知り合いだと思うよ」

 

「どういうことだ?宮本?」

 

「俺らもわかんないんだよ、迅さんに言われて来ただけで」

 

 

「ここだ」

 

「あれ?ここって」

 

「あれだよな、正体不明のトリガーで吹っ飛ばされたバムスターがあったところだよな」

 

「ん?」

 

「「「空閑?!」」」

 

「やっぱり知り合い?」

 

「おうオサム、?何でミヤモトとカゲヤマまで?、、、あとどちらさま?」

 

「俺は迅 悠一!よろしく!」

 

「ふむ?そうか、あんたがうわさの迅さんか」

 

「お前、ちびっこいな、何歳だ?」

 

「俺は空閑 遊真、背はちっこいけど15歳だよ」

 

「遊真、、ゆうまね、、お前、あっちの世界から来たのか?」

 

「「「!?」」」

 

ジャキッ

 

チャカ

 

「空、陸、落ち着け、銃をおろせ、遊真も待て待て、そういうあれじゃない、お前を捕まえに来た訳じゃない、俺はあっちに何度か行ったこともあるし近界民にもいいやつがいることも知ってるよ、ただ俺の副作用がそういったからちょっと聞いてみただけだ」

 

「じゃあ迅さん、こいつは害はないですね?」

 

「ああ、大丈夫だ」

 

スッ、チャキッ

 

「ほう、、?」

 

「迅さんの副作用って、、、?!」

 

「俺には未来が見えるんだ、目の前の人間の少し先の未来が」

 

「未来?!」

 

「三雲、落ち着け、頭のおかしいこと言ってると思うが本当だから、」

 

「頭のおかしいことって、、ひどいな空、まぁいい、昨日、基地でめがねくんを見たとき今日この場所で空と陸と一緒に誰かと会ってる未来が見えたんだ、その『誰』かがイレギュラーゲートの原因の謎を教えてくれるっていうイメージだな」

 

「じゃあ空閑!?お前、イレギュラーゲートの原因がわかったのか?!」

 

「うん、ついさっき、犯人はこいつだった」

 

「!?なんだこいつは、、、トリオン兵?」

 

『詳しくは私が説明しよう、はじめましてジン、ミヤモト、カゲヤマ、私はレプリカ、ユーマのお目付け役だ』

 

「おお、これはどうも、はじめまして」

 

「はじめまして」

 

『これは隠密偵察用の小型トリオン兵「ラッド」ただし【門】発生装置を備えた改造型のようだ、昨日と一昨日の現場を調べたところバムスターの腹部に格納されてたらしい、一体掘り起こして行動プログラムを解析してみた、ラッドはバムスターから分離したあと地中に隠れ、周囲に人がいなくなってから移動を始めて散らばっていく、人間の多い場所付近で【門】の起動準備に入り、近くに通る人間からすこしずつトリオンを集めて【門】を開く、ボーダー隊員の近くで【門】が開くことが多いのは、高いトリオン能力を持つ人間からは大量のトリオンを得られるからだろう』

 

「じゃあつまり、そのラッドを全部倒せば、、、」

 

「いや~きついとおもうぞ」

 

『ラッドは攻撃力を持たない、いわゆる雑魚だが、その数は膨大だ、今探知できるだけでも数千体が街に潜伏している』

 

「「「数千、、!」」」

 

「全部殺そうと思ったら何十日もかかりそうだな」

 

「いやめちゃくちゃ助かった、こっからはボーダーの仕事だな、そうだろ?空、陸、」

 

「「はいっ」」

 

「とりあえず本部に戻りましょう、陸、隊を集めろ」

 

「了解」




今回はここまでです。
次回をお楽しみに
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